さまさま＠愛知のブログ一覧

昨年修理した、娘の自転車。
誰も使わないので、たまには乗ってみるか、とオレンジ色の自転車にまたがって町内散策。

今日はやけに人通りが多いな～と眺めていたら、酒蔵祭だそうで。
町内に住んでる人より、よその人の方がよほど詳しいですね。(^^ゞ

行くあてもないので、酒蔵に向かうことにしました。

町内にはまだ３軒の造り酒屋があって、その２軒が毎年酒蔵を公開しています。
少しづつ知られるようになってきたらしく、若い人、女性、中国人やフランス人の姿もありました。

この前 蔵を見学したのは、15年ほど前。
インドネシアの子がホームステイしていて、珍しいだろうと連れて行った時以来。
以前は醸造樽を上から見ることができたのですが、来客が増えたせいでしょうか、公開範囲は狭くなったのが残念ですね。
まぁ、カメラを構えている人はほとんどいませんでしたし、試飲会で上機嫌の人たちには関係なかったかな？(笑)

まだ冷える日もありそうですが、木々の芽も膨らみ、ちょっぴり春が感じられる一日でした。

昨日、友人宅に泊まってきたんですが、向かう道すがら お酒を買うために
大きなスーパーに立ち寄ったんです。
で、お酒のコーナーで酎ハイを２缶カゴに入れ、肴はないかと振り返ると、
棚いっぱいにズラッと並んでたんですよ。

この店はやけに酒のツマミが豊富だなぁ♪

と、商品を取ってカゴに入れようとしたら、、

ん？

あれ？

これって、、

ワンコロ用のビーフジャーキーぢゃん！

すごく恥ずかしかったです。
パッと見 美味しそうに見えたり、人間様の酒の肴より高価だったり、
複雑な心境でありました。

昨晩 友人から「現代版　怪奇大作戦やるよ」と教えてもらったので 見てみました。

ハイテク流行語を入れておきゃ、お手軽 現代版のできあがり♪ってとこでしょうか。
まぁね、ドラマですから、無茶な設定だってかまわないんですが。

前作が放送された頃は「科学的」もウサン臭くて当たり前な時代でしたねぇ。
何を見ても多くの人が「すげ～」と感動したものです(したと思う)。
提供する側も、受け取る側も、あまり知識的なレベルの差がなくて、バランスが取れていた
気がするんです。
今は見る側の知識が豊富ですから、SRIメンバーの言動には、もぅちょっと気配りが欲しかった
ですね。
フレンドリーな上司、知識もなく感情的でマヌケな部下、ちょっとキレイなお姉さん、そんな中に
主役と目される冷静な人一人。
どうも、ドラマには欠かせない人員構成のようで。
このメンバーに何させるの？みたいな設定は、まぁ別の意味で「特殊部隊」ではありますか。(^^;

え？そんなんで解決しちゃうの？って結末も、むやみに犯罪の規模が大きいことがアダになって、
更にガッカリ感を増幅。

これまでもいくつかのテレビ作品がリメイクされましたが、何故リメイクなのか理解に苦しむものが
ありますね。
人間のオゴリ、自然との調和、どうしてもそれ言わなきゃダメ？

ゲゲゲの鬼太郎とかウルトラＱとか、人の根幹的な恐れを感じさせる作品があってもいいのになぁ。

別のタイトルだったなら先入観なく、また違った見方ができたかも知れません。
次回放送の後編は、まぁ見なくてもイイかなと。(^^ヾ