白馬の変態だけどものブログ一覧

初代PCファン
去年のGW出勤中での車昼飯中、車内が暑い。。涼むものを！とアマゾンで速攻どうにかしようとMARTTAPポータブルバッテリーとPCファンを買った。


ダイソーとやらを色々してをしてこんなものを作って、まあ快適ってやってた。

今年も気温が昼30度超えになってきてファンの出番。

1年前作ったものは、小さな風が何箇所もあって四方、空気の流れを作る的な考えだった。
今年はひとまとめにしてドカーンとした風で涼みたいと
改造しました。


１４cmファン１２発


並みの３段階扇風機小くらいの風量があります、それでいて大面積でそこそこ静か


17wで動きます。手持ちのポータブル電源で２２時間くらいは動いてくれます

扇風機買えや　同じ17wくらいだぞ？
作ったもののほうが好き

NIKONp1000はなんとなくモンスターカメラを持ってるってだけであまり出番がないで、このくらいの時しか起動しないかも
満月って言ってもちょっとかけてない？

月以外の倍率として、目で見ると飛行機は見えない、数ある飛行機で一番小さい感じのハの字の雲しか見えない状態

デジタルx4倍、35mm換算で320倍

一年前

ペルチェ素子はスポットクーラになるか

こんなのを作った。
水冷cpuクーラーの逆で冷水をラジエーターまで運んで冷たい空気をラジエーターから出す。
結果、クーラント液を冷やす（変換）→クーラント液をラジエーターまで運ぶ→（変換）冷気として出力するとか無駄が多い。
　
今回
中国通販AliExpressで

2304円送料無料で買いました。




まれにあるボコボコの梱包は中国らしい
送料無料だと仕方ないのかな。。
ビックマックの箱みたいになってた。


上の画像が起動開始直後の写真　個のペルチェの消費は110wくらいでポータブル電源は68％ある。

冷風をそこそこの実用距離の標的物=室内温度として27.1℃。

下が10分後、実験終了4％バッテリーが減った。なぜ10分でやめたかというと




短間隔で測っていったけど温度変化に大差ないからこのペルチェ素子の能力はこれくらいか。。と
それに全然冷えが感じられず0距離で測る羽目に

結果写真は、丸塗りつぶし辺を測ったもの

排熱側を紙に当てると28.2度と、たしかに暖かい風が出て、

冷風側は23.6度の冷たい風が出てた。ブロックは結露して水滴がたれそうなくらい

アルミブロックを直接図るとヒート側が30度、冷やす側が17.6度

結果、
頬に当てるとたしかに涼しいけど冷風側ファンが小さく（ラズパイのファンくらい）車エアコンの風量1くらいしかない

仮に冷風側に風量強めのファンを付けて起動したら室温多く吸って涼しい風にならないかな。

このペルチェ素子一式は発泡スチロールに穴あけで冷風ブロック側を突っ込む簡易冷蔵庫として作ってる記事があるけど、それにあった仕様かも
冷風機としてはまたしても使えなかった。むしろ涼む風をペルチェ素子2個だけで作るのは無理かも。


夏場の昼休み車休憩は一年前作ったファン12発のほうがまだ電気コストと実用性がある。
PCファンでパネル扇風機