白馬の変態だけどものブログ一覧

2021.10.3-2021.10.23分

今週の練習ヘッド2体です。


百均のつけまを試したく、書きまつげなしのシンプルラインにして、そこにツケマしました。



前にレーザーの試し切りにウクレレケースの下敷きを作ったのですが、ドールバックに改造します。
こういうのってメラミンスポンジで型作ってフェルトを巻けばいいって思うけど、なぜか3Dプリンターとか機械勧誘で作っちゃうとこが制作機械持ってる人の悪い特徴。
持ち出せるドールバックができました。


靴入れに作ったここの空間、靴を履かせたままバックに入ってもらうとここの空間が空く。もったいないからBluetoothスピーカーを作ることにした。
一年前に買った3Dプリンターで作るパッシブスピーカーをやりたくて揃えたけど結局やらなかったボツ企画もの。

パーツはおそらく全部中華品なんだけど1000mahリポに一回フル充電してさほど使ってないけど1年放置して、今回Bluetoothで繋がったスマホを見たらバッテリー65％って表示されてた。
セーブ電池容量かなりいい気がする



iPad　proも持たせてあげて音楽も聞ける。
移動中に暇つぶしをさせてあげようと思いました。なんと気が利くのでしょう。




バッファロー風角作ったり、あのメイドのカチューシャ作ったりシャロのカチューシャ作ったりしてました。

撮影ライトが欲しくなり
買うのもいいけど、好き勝手追加できたりほしい形に作ったりできるよう

1000円のテープと2個で1000円の調光コントローラと600円のジャックを買いました。
レールはダイソーの配線隠しを使いました。
本来、工作は車いじりや電装、LEDハンダなどこっちのほうが得意分野です。




調光器や分配ターミナルを作りました。
目標はフレミングの法則的なxyz方向のライトです。
調光器のノブが小さくデカボリューム化。

つぎに瞳に映るリングライトな光がやりたくてこんなの作ったり









ハートのほうがいいんでは？とかやってました
撮影風景です。真っ白なLEDしか揃えてないから白い写真しか取れない

結論から、
今まで2台は持ってきたレーザー加工機とは別次元。You Tubeでしかco2レーザー加工機は見たことないけど半導体レーザー版co2レーザー加工機って感じ




400速度で6パスをしてストンと切り抜けました（トップ絵の桜）。
桜のオシベのあたりなんて、中途半端なレーザーで焼いたり何周もさせてると多分炭になってしまいます。
今まで使っていた40wモジュールは3Dプリント制エアアシストノズルをついていましたが80wモジュールはレーザーの位置がちょっとずれたのとエアの流れが良くなかったので作り直しました。


80wモジュールは手動のフォーカス調節ダイヤルがなくどうすんの？と思ってたら、ある程度の距離からオートフォーカス？してくれるようです。仕組みはわからない

電子音がギギンギギンと言って上下させるタイミングで鳴っているので調節してる模様。マーカー用に出てる1%のレーザーでさえ黒いぶつに照射すると煙を上げて穴を開けてしまいます。

手持ちブルブル光でもダイソーMDF6mmをすぐ貫通

チノちゃんのおもらしのお世話が大変なのでそろそろトイレトレーニングをさせないと

。。いやーマニアック
1/4ﾄﾞｰﾙだから椅子も大きく3分割でプリントしました。

アヒルのデザインは単純すぎるから首が長い動物。。アルパカで造りました
ネットのアルパカのデータを引き伸ばしたり穴を開けて便座リングをつけて
3分割パーツを合体した溝やあらを消すため、厚塗りができるTurner paintで塗りました。
plaや試したことがないけどABSなどの3Dプリント物にそのまま塗り物塗装するのは難しいけどTurnerはやってくれます。


座った高さと取っての高さだけを気にしただけで作ったら便座の幅が広かった。。

ドール用の服を作れるようになれたらいいからミシンを買った。入門としての安いやつ（返し縫い機能がないがない）

レーザーで布を切れるって知ってたから、もしかしてCADパソコン関連で服の型紙って作れるんじゃ？
その通りでした。型紙を作るソフトは存在してて出力にまんまcomを選択してレーザー出力って言ってるし保存もaiやDXFファイルでエクスポート可能でプロッタとか2D加工機にはお馴染み拡張子

ボンネットの型紙を試しに画用紙に切らせてみました。布が切れるようになっただけでミシンはまだ練習中。。

普通型紙があってチャコペンでなぞって服を作るイメージがあるけど、大量生産、アパレル業ではレーザーカットは当たり前の模様。（半導体レーザーじゃないけど

次に、カットフリーデータがあるサイトものの本格なのを作ってみたい。でもなかなか売ってないMDF板5mm。。
ダイソーのカラーボード5mmを切らせてみる。


このカラーボードだいたい800x400ちょいでNEJE MAXのサイズめいいっぱいに丁度いい。
しかも100円。自作データ試し切りにはコスパいいかも

発泡5mmだからすぐ折れるけど。。
［ドール ハンガー」と検索すると出てくるコレ
どう見てもレーザーカットされたもの
画像を読み込んで線引きして
切らせた



レーザー加工機のソフトは色で加工タイプを分けられる。この色にはマーキング、この色はカットを振れば絵を書かせた後に切らせることもできる
↑
似たような事をクラフトロボ（カッティングステッカー）のマシンを10年も使ってきたのでそれらのデータを作るのは結構得意だった

ウクレレバックの下敷きを作りたい。

真上から写真を取ってモノクロBMPを作って→レーザーソフトの自動トレース機能でベクトル化、写真を持ってきただけだとパソコン上じゃサイズが同期取れてないけど一面測って合わせて拡大するだけでたいてい合う→アウトオフセットサイズを作って放射状線を入れてフェルトも切らせると→フェルト下敷きがかなりの精度で作れる

ドールカードっぽいのも作った

21.9.20-21.10.2分

もうメイク練習は半年も立つし全力を注いだドールを作ろうということで頭が完成しました。

顔つきはとある人のほぼ真似です。


いつものメイク・練習は仕事が終わって部屋について落ち着いた9時から11時位と2時間メイクで終わってますが
今回は数日に渡り、下書きの日、本塗り、修正とクリーニング、目をいくつかプリントして選択チークの日と分けて時間をかけて書きました。

いつもの2時間メイクは削ったりクリーニングに綿棒2本程度で終わってますが、今回のこれは何本使ったことがわかりません。
メイク先輩は爪楊枝も使って削るって言ってますが今回初めて使ったけど、なるほど、使えるテクだと思いました。


アマゾンプライムの下着とウィッグを買いました。安くてプライム商品（明日にはつく）はありがたい。

可愛くないとハードル高い短めのウィッグをあえて選んでみました。よかったブスにならなくて。

今週も色々小物をプリントしてました。


今週の練習ヘッドです。保存版ヘッドのアイラインの練習台になってくれた。
前の平面的な口内表現をやめてドーム的にしました。


これも保存用ヘッドのアイライン型の下練習になりました。
エプソンプリンターも買って最近はパール紙に印刷が定番になりました。ネイルコーナーのラメパウダーをふってキラキラアイ試作。




お腹に淫紋があるサキュバスボディがあるので翼を作ろうとしたらレジンだと重すぎたり、そもそも磁石じゃ服の上だと滑って重みで回転しちゃってた。（ボツ）

ペアルックのリングを作った。
前にも作ろうとしたけど今年2月から使ってる？光造形機PHOTIN ZEROは入門機低価格機で720p液晶。
それだと桜のくり抜きデザインが崩れて脱線、リング状にならなかった
最近導入したエレゴ2pは2k液晶でかなり細かい造形までできるようになった。

ネットのデータGLOCK17 をMDDサイズとシルバニアファミリーサイズにプリントしましたが細かいとこまで造形出来てます。（グリップの手の甲が当たる部分の縦横溝もプリントできてた）



ユニコーンになれるセットです。磁石埋め込みヘッドなのでこういうパーツを作ればワンタッチコスプレができます。

メイクの手直し、汚れ落とし（ドールも部屋のあれこれも）光造形でレジンも扱ってるし

キムワイプ（綿が出ない硬めのティッシュ）
と
IPAは毎日何回も使います。

この組み合わせはカメラをやってる人やメガネ。。レンズ関係のクリーニングや実験器具、医療機械の洗浄に使われるらしいですが

ドールカスタムにもありがたい

保存版ドール、次はボディの影付けをします。
そのため虹エロ画像や抱きまくら（全裸の方）の画像を見まくってピンクを載せたほうがいい場所を研究している真面目変態です。