光造形があまりにも細かくプリントできるからドールごと8割放置でモデリングと色塗りして遊んでいました。
モデラーはちゃんとした作業机で塗ったり作ったりしていますが、座れればそのへんで作業する派です。
プリント物をそのへんに両面テープでくっつけたらそこが作業台になります。
前回はキャンドゥーのマニュキュア用の筆を使って初アクリルガッシュ、仕上げ光沢にx-22をトップコートにしました。
キャンドゥ筆はホビーショップの1000円ほどの筆よりかなり良かった。ラッカー、薄め液にしろ筆が傷むなら使い捨て筆!100円で4本入ってる!
でも水分拭き取るとき引っ張るとすっぽ抜けます。全然デメリットにもならないけど
今塗ってるのはドールネタそっち抜けのプリントしてみたいちごタルト。
ストーブの上に置かれたティッシュは濡らして、なんちゃってウォーターパレット
小型塗り物だから4色を使い30分色塗りセット。
100均のお菓子用小さいカップは水バケツ、弁当用小分けには薄め液が入っていて強力に筆を洗いたい場合に使います。
こんな環境で塗ってました。
1.5cmいちごパイ
幅9mmカップケーキ
ドール用に作るなら3倍は大きくしてよかったかもしれないけど小さいモデルプリントテストと色塗りできるか挑戦したかった。
塗り終わった感想、もうホビー用の高い極細筆は買わない!
やっぱキャンドゥーの筆はリピート商品決定。
〈左右対称に眉毛を引きたい〉
パンタグラフ的な道具があれば同じ間隔に開いて、それを鼻中心に左右対称になるのに。。って探したらあった。
でも高いしドールヘッドにいい大きさじゃない。
作ろうって設計図はあってもないような落書きから作成開始。
最初プラバンを買って作ろうとしたけど曲がるし1/4になりますっていう圧縮サイズが均一じゃなかったから断念
昔ポケモンの絵を写してプラバン遊んでたけどその時のほうがよっぽどきれいだったような。。
多分、円に近い体積のものと長細い物をレンジで圧縮するとじゃ難しさが違う。
家にある7wレーザー加工機がなんとか黒いファイルを切ってくれた。
切り出したパーツと光造形で作ったホックみたいなのでこんなのができました。
まだ使えるかはわからないけどパンタグラフの動きはいい。さすが機械切り出し。
〈レジンアイのテンプレ化〉
前買っておいたレジンモールド用型とれーる
使いやすいA液B液1:1を混ぜるだけ2時間で硬化してくれます。
レンズになりそうな100均のぬいぐるみ用目を試しにかたどったり、前買ったガラス製20mmカーボションをかたどってみました。
とろみがあるからすきまモレが無いだろうし工作シートの上にマスキングテープを壁代わりにして流し込みました。
貧乏性なのでギリギリの型容量と高さでやると薄い面が破れて使い物にならないものができて結局ケチる意味がなく逆に材料が無駄になる始末。。ケチると良くないことがおきます。
失敗したりこのくらいの大きさの型物で4.5回分で型とれーるはなくなってしまいました。
初めての液体もの型取りの経験にはなったし手軽な1:1溶液で良かったかな1600円は高いけど。。
オハジキをアイベースにぬいぐるみキョロキョロ目の型でレジン化したレンズ、目の印刷物を合体
成果はコレ。
だけどレンズ系が大きすぎて使えなかった。。
海外ドールメイクユーチューブを見てたらメイク全部を色鉛筆で仕上げてる人がいた。停止してメーカーを見てみると「プリズマカラー」という海外定番アーティストなんかに選ばれる高級な色鉛筆だった。(36色5000円)
一本換算130円する鉛筆。。を買ってしまった!
アマゾンレビューのユーザー作品写真の絵がかなりきれいだったし発色がよく選ばれてるらしい。
レビュー数17000とか定番人気家電でも見たことない数字で即買でした。
今度は
a.もっとコストがいい型取り材はないか?(おゆまる)
b.初の油性系色鉛筆でメイク
Posted at 2021/03/28 17:09:18 | |
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