白馬の変態だけどものブログ一覧

2021.10.24-2021.11.7分

今回は木組クラフトはドール家具に使えるのか？の挑戦が中心です。

今回の練習ヘッド。栗口は猫キャラ専用になってる。



プリズマカラーだけでメイクする！って言ってたけど最近は色鉛筆で薄い下書き→サクラのアクリルガッシュでメイクしてます。
ダイソーのネイル用の極細の筆が神すぎて眉毛すら簡単にかけます。

最近まではピンクでしかチークしてなかったけどナチュラル色やアイシャドーは赤めなど3色くらいわ使えるようになりました。


エーペックスのウィングマンやシャロのカチューシャをサイズ手直しして塗ったり、おしゃぶり作ってました。


ネットに転がってるfreeの3mmMDF板用の椅子データを試しに切らせてみました。ちょっと小さい。。

レーザーの完全に入り落とせる設定が分かったし、簡単な自作データを作って切らせてみました。
ウィッグスタンドです。

アマゾンで売ってるやつをほぼパクって（トレース変換）ちょっと引き伸ばして板3mmの溝を設置して作りました。

次に、簡単に作れそうなハンガーを作ってみる。
ハンガー型だけ切らせても面白くないから手を加える。イラストなんてかけないからこんな時はイラスト屋。絵を埋め込んでオフセットすればそれっぽくなる。

ハンガーと言ったらハンガーラックが欲しい。
アマゾンのパイプラックをイメージに簡単に設計図書いてピンタレストで拾った家具似合いそうな彫刻デザイン使わせてもらう。トレースでカット線に変換して切り抜かせました。
レーザー加工機のソフトの画像からトレース変換が結構な滑らかさ。
240x240くらいの小さくボケた画像でもそれなりのカット線にしてくれます。



設計図があるとこのくらいの組木ものを初心者でも一発で作れる

ネットデータの前試しに作った3mm板用ベンチを単純に2倍にしたら6mm板厚で1/4ドールに良さそうなサイズだったから作り直した。



ダイソーのMDFを3枚とダイソーのニスで計700円のベンチができました。
イオンのキープディスタンスの画像を焼いてみました

↓あとこれもフル自作。職場の人がスタンプ作って事でプリントした。


ケースも作ってあげる。レーザーカットでケースを作ればらくらく。

ベンチもそうだけどこのサイズを3Dプリンターで作ったら10倍以上の時間がかかる。
ベンチは木目テクスチャーが入ってるからかなり時間がかかったけど計6時間位で作れた。
3mmか6mm厚はすぐにカットして層稼げるから、縦横箱的なモデルならプリントするよりレーザーで板切らせたほうが早いことに気づいた