ドールハウスを作る!5月に作り始め
作成ブログが7月から止まっていました。
隙間があったので
靴紐みたいな構造を作って締めることに。でもあちこちが納得行かない出来だしこのクオリティーで完成させたくない、どうしよう。。って状態もあってダラダラしてたってのと
ココアの販売10/31までまだあるよゆうよゆう。。って思っていました。
のんびりしていたせいで
今度は部屋全体が反ってきました、やっぱ発泡ボードじゃこうなるか。。
全組みして一見いい感じのように見えるも一部床板が剥がれてる・部屋全体が歪んでる。
この点がテンション上がらず制作ストップでした。
リカバできないほど全体が問題で、1から今度は反らないくらい硬めなMDF(4mmあればいいかな?)を壁ベースに作り直すことにしました。
カインズでMDFを買ってきました。
作り直しのためのこの一回目買い出し行動したのが8月頭くらいのことです。
まずは土台となる床面を切らせました
以前は縁無しの凹凸はめ込み式(床にひくスポンジのパネルみたいな)だったけど
今回スタンド式にして部屋全体の自立力をアップさせる設計です。
床をカットした後の事、レーザーは熱に弱い。真夏の1ラン3時間カット休憩なしを毎日していたらレーザーモジュールが壊れた。
このシリーズの初期モデルなんだけど排熱が不十分と奉告があったのか放熱ファンが1個追加てver.3になってた。
このレーザーモジュールを注文して今度は気温にも注意して長くても1ラン30分以内、労って使おうと涼しくなるまでレーザーを起動するのは休止でレーザーカットに依存してるので大体の工作は休止だった。
9月に入り気温26度くらいになったからカット開始
床、壁、柱の全パーツを3日でカットができた。
ダイソー200円のMDF6mm板をびっしり隙間なく並べて切ると200円以上に有効活用してる感じがいい。
前作の天井は鍋フタのように被せるような作りで、切り出した野縁も重力に弱そうな感じ。。天井が落ちてくるかのようにしなってた。
今回の野縁は壁と壁をハシゴ固定するように改良、分割しないで壁はじから壁まで一本板でしなりの改善はかなりできたと思う
旧型の天井は野縁が中心で分割されてる
新型は一本柱
今の段階の仮組み。発泡ボードと違ってヘコまない・反らないきっちりハマって隙間の具合もだいぶマシになった。
ボンドでモデルアップパーツをつけていく。
ダイソーの板に切らせた貼り付け柱類。1壁あたりのパーツの量が100個はありそう。
貼り付け仕事を1壁2日x4壁を掛けました
4壁出来て仮組みしてみると
2Dから3Dになった感じ
この後同じカットラインデータを使い、出力を下げてリメイクシートをカットさせてシールを作る。
レーザー裁断とシールシートはいい組み合わせで白は光が透過する、シールの剥離紙は白でレーザーカットされないで色が付いたシールだけ切れる=スキンシールが簡単にできる。
前回部屋を作ったときは売り切りまでさせてなん店舗もハシゴした。。今度は一気に買いたいからセリアに客注扱いで注文してもらった。
少し反るので固定して切らせた。
前作布プリに印刷した壁紙はきれいに剥がせず再利用不可でした。2400円もかけたのに。。
また同じものを買うのは味気ないと別のものを探していたら
もっと布感があって麻っぽい色イメージの
布プリ【リネン】があることを知り、使ってみることにしました。アイロン布でなく完全布なので扱いやすい
壁上にある白い漆喰はダイソーのインド綿布で再現。
今の段階ではレーザー焼きマーカーしただけ
全部の貼り付け物の用意ができて残りは貼ったり細かい作製で、
今回はここまでです。
【おまけ作業】時計も作ってます。
前回、文字や針をレーザーカットした画用紙で作ってたら、黒画用紙は燃えすぎちゃって炭になっちゃったり、切り口にススがついてて白い時計の表面を汚しちゃったり良くなかった。。文字や針デザインの細かな形は3Dプリントの方がきれいに作れた。
周りの透明輪っかはダイソーの折り紙コーナーのラミネートフィルムをレーザーで切らせて貼った。
10/31に届くはずだったけどちょっと延長になった
チノの購入は未開封ヤフオクになりそう
次回、作り込んでいく〜
Posted at 2022/10/01 15:20:56 | |
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