2年ぐらい前にGTI Dynamicのホイールに入れ替え、その際に装着されていたタイヤ(ピレリ チントゥラートP7 シールインサイド)を使ってきたのですが、タイヤ溝がスリップサインから残り1~2mm程度とかなり少なくなってきたことによる乗り心地の悪化が顕著になってきました。
また、タイヤのショルダー部分の亀裂がかなり出てきたことと、サイドウォールにも若干ですがヒビが認められ、4月に車検を行った際にもDからも交換を推奨されたので本日タイヤ交換をしてきました。
装着したのは・・・
BRIDGESTONE POTENZA RE-71RSです。
トゥーランの性格からすると何を血迷ったのかっていう感じですが、某オクで該当するサイズのタイヤを片っ端からチェックして入札してたら皮むき程度の新古品であったコレを落札できちゃったんですよね。
というわけで、本日急遽タイヤ交換してきた次第です。
サーキットスペックのストリートタイヤですが、サーキットは走らないので、もっぱらその性能を発揮するのは峠道ぐらいかな?
とりあえずファーストインプレッションとして、乗り心地は流石に2~3部山のピレリタイヤよりは圧倒的に良くなりました。
ただし、ロードノイズはそれなりにします。
また、ハンドリングおよびブレーキレスポンスもクイックになった感じがします。(惰性で転がってるっていう感じがない・・・)
サイドウォールも固く、剛性が高いことを伺わせます。
また、トレッド面も高弾力性のウレタン素材みたいな感じで、凄くグリップしそうだなという感じがします。
(当方、このようなタイヤを履くのは初めてなので新鮮です。)
ポテンザが高弾性のウレタンとするならば、ルークスのエコピア(EP150)は反発性のあるスポンジって感じですね。
性能は半分も発揮できないと思いますが、使っていきたいと思います。
一応交換前のタイヤです・・・
まだ使えるとの判断でしたが、変えたいと思ったときが変えどきですよと業者に言われたときには納得してしまいました。
元々5部山で6000kmぐらい走ってこの状態なので、2000〜3000kmで1分減る感じでした。
今後もポテンザ・・・というわけには行かないでしょうが、タイヤは命を乗せていますので、可能な範囲で信頼のあるものを選んでいきたいと思います。
交換時25970km
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Touran | 日記
Posted at
2021/06/16 22:01:28