PCX純正のIRCも7000㎞程度走行してきたらこんな感じに。
フロント
リア
フロントは1㎜程度であと1~2000㎞程度は行けそうですが、リアに至ってはスリップサインがトレッド面とツライチ直前という状態です。
長距離ツーリングがメインだともうちょっと持つようですが、最近はもっぱら往復5㎞程度の通勤ばかりでストップアンドゴーの多いというタイヤにとってもバイクにとってもシビアなコンディションですから無理もないです。
(その代わりメンテはなるべく定期的に実施するようにしています。)
毎日の通勤の足ですし、大事を取って早めにタイヤ交換することに。
交換は購入したレッドバロンで実施です。
(近所のバイク屋にもいろいろ聞いたものの、バイクを購入したこともあってかレッドバロンが一番安価でした。)
銘柄はIRC以外のメーカーから選ぶことにしました。
・Vee Rubber(PCX純正らしい。工賃等込みで17000円以下と一番安かった。)
・ミシュラン CITY GRIP or PILOT STREET(評判もいいが2.1万円で一番価格が高かった。)
・ブリヂストン Battlax SC(評判はまちまちだが、価格は19150円)
・ピレリ DIABLO Scooter(今回は聞くの忘れました。)
選定した結果、コストパフォーマンスとブランドからタイヤは命を乗せているというキャッチコピーのBRIDGESTONE Battlax SCにしました。
(シティグリップはパターンがあまり好みではないのですよね)
フロント
リア
新品タイヤは精神的にも安心できます。
ファーストインプレッション(ドライ路面)
・新品ということもあるが、純正IRCで突き上げのひどかった段差や道路のうねりなどでも上手にいなしてくれており、乗り心地は格段に向上。
・ドライグリップについては、バンク時にタイヤが路面に張り付いている感覚を感じられ、まったく不安感なし。(ウェットについても気になればインプレします。)
まだ10㎞程度も走れていないので、当面は皮むきに専念します。
交換時の距離
交換から帰ってきたついでで4年ほど変えていないエアクリーナーの交換と、クーラントのリザーバータンク補充をしました。
あとは、ラジエター本体のクーラント交換と、ミッションオイルの交換が残ってます。(のんびりやる予定)
Posted at 2019/08/25 21:47:22 | |
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Pさん | クルマ