2020年06月01日
といっても、奥さんのミライースですが、家族も増えたこともあり、出かける際の荷物がだんだん多くなったことで、幾分不便を感じるようになってきました。
その1 荷室が絶望的に狭い
リアシートのスライドはおろか、リクライニングもないためB型ベビーカー1台で荷室が埋まり、フル乗車での買い物はかなり厳しいものがあります。
その2 ヒンジドア
「トゥーランは?」という突っ込みは無しで・・・
イースはほぼ90度でドアが開くことがメリットではあるのですが、子供もドアを開けるスキルを身に着けてきたこともあり、隣の車へのドアパンチ未遂が多発し、ドア開閉にはかなりの気を使うようになってきました。
その3 NAのパワー不足
イースは軽量(700㎏)な部類ですがNAエンジンではフル乗車(+150㎏程度)だと上り坂や高速での合流時加速はかなり厳しいものがあります。
べた踏みすれば上り切れないということはないものの、とにかくエンジン音が社内に入ってくるため、オーディオの音も聞こえにくく、家族からの苦情が出るように・・・
(スピーカーも社外スピーカーを増設しましたが、それでもつらい・・・)
その4 エアコンが効きにくい
軽自動車の場合、エアコンの吹き出し口がどうしてもフロントだけのパターンが多いので、リアが冷えるまでに時間がかかり、家族からの苦情が出るように・・・
ということもあり、ミライースの後継を探すことにしました。
とりあえず、現行のミライースの不満点を解消するには・・・
1.荷室 → ハイトもしくはスーパーハイトなどの箱型の車種
2.ドア → スライドドア採用車種
3.パワー不足 → ターボ
4.エアコン → サーキュレーター(これは必須ではない)
ということで、激戦区市場となっているスーパーハイト系と呼ばれる以下の車種で検討していくことにしました。
1.ホンダ N-BOX
2.日産 ルークス(三菱 eKスペース)
3.スズキ スペーシア
4.ダイハツ タント
(ウェイクやムーヴキャンバスは若干古いので選択肢から外してます。)
次に続きます。
Posted at 2020/06/01 20:04:09 | |
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バニラさん | 日記