オイル交換

　購入後の走行距離が３，０００ｋｍを超え見た目にもかなり黒くなったので、本日オイル交換してきました。自分でしようかとも考えていたんですが、オイル漏れの相談や、フェンダーカットもあったので今回はショップでお願いしました。

　オイル漏れの方は、どうやらサイドプレートのシールがあやしいとの事で、今度時間がある時にお預けコースで修理してもらうことになりました。

　フェンダーは、ハンドルをいっぱいに切るとギギギとこすれるので、車両本体側を削ってみました。しかし量が足りなかったようで、まだこすりますね。今度、シール見てもらう時に、もっと削ってもらわなきゃ。

　
　入れたオイルは、レスポのマニュアル車用２０Ｗ－６０。こいつのとろみが何とも言えないんですよね。抜いたオイルとの粘りの違いが、目に見えてわかりました。新品のオイルはやっぱり気持ちいいですね。気分的にもｗ
　そして今回はさらに、メーカー名は忘れましたが「ヘヴィデューティ」とか言うオイル添加剤を入れてみました。「強靭な油膜を作り、金属表面を保護する。６万キロ以上走った車に最適」との事。早速エンジンにブチ込んでみましたが、この粘り気はどっかで見たことがあるな…。

　そうだ！ハチミツだっ！

　まさしく、蜂蜜のような粘り気の強さ。これは確かに凄い油膜ができそうです。そして、投入後の変化はと言うと…

①タペットのカチカチ音が減少した。
②シフトの入りが少し滑らかになった。
③エンジンをブン回した時、ピストンの「ちゃんと押してるぞ感」が明確になった。

　以上の効果がありました。しかし、減速時にギヤを抜くと回転数が落ち、エンスト寸前になるのが難点。ちょっと粘り気が強すぎるのかな？
　これから寒くなるので、低温時にどうなるかが、また楽しみであり不安であり…ですｗ