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オイラ2ストエンジンが好き。

そんで去年ジョルノを台湾製78ccにしてエンジン焼き付き

中華製81ｃｃにして抱き付きを起こさせました（汗

中華製81ｃｃキットは精度悪すぎなのが原因なのは判るんですが

台湾製78ccの故障原因を自分なりに考えて結論を出しました。

画像は台湾製78ccの焼き付いたピストンです。

結論から言えば圧縮比が高過ぎた。

ボアが広がってヘッドの燃焼室の容積が同じなら
圧縮比が高くなります。

圧縮比と圧縮圧力との関係も微妙で、セリカXXはスキッシュ削除して
3ミリのメタルガスケットを入れてブースト1.5キロ掛けていました。

セルでの圧縮圧力は7キロしか有りませんでした。

タービンがデカい＆ローコンプ＆ハイブーストなんで

ドッカンターボ！！

今のチェイサーより強烈な加速をしました！！

2ストの場合は排気ポートの上端の形状と高さが重要で
上死点から早い段階で早く一度に開く形状なら圧縮比が低くなります。

だからボアアップシリンダーのポート形状によって変わってしまう。




ノーマルヘッド仕様で圧縮圧力10キロ。現在のヘッドで7キロ程です。

排気ポートの開く高さが高いと圧縮時に混合気が排気側に漏れるので
実質圧縮圧力は下がる計算でパワーが出ない筈なのに

高回転高出力を狙うエンジンは早いタイミングで一度に開く設計で
チャンバーでの反響押し戻し効果でパワーバンド内の高圧縮を実現している



そーすると高い開口位置で一度に開いてもチャンバーの押し戻しと
タイミングが合った回転数域は高圧縮になる理屈。

オイラ、ノーマル・リプレイス用の安いマフラーなんでチャンバーの反射波が無い。
代わりに抜けが悪いんで高温な排ガスすら抜けにくくて高温高圧縮していたのが
壊れた原因だと自分の中で思っています。

ノーマルエンジンにチャンバーやビッグキャブは故障する確率は低いですが
ノーマルマフラー＆ヘッドにボアアップシリンダーは壊れる確率が高いと感じました。

オイラ良い歳なんで、こんなの付けてパイーン！とか言わせて走るのは凄く嫌



結論としてはローコンプ化して壊れない方向に振った今の状態が良いのだと結論しました。

以後トラブルが出れば改善します。

まだ登録変更していませんのでクローズドコース内だけですがこれでも
ノーマルエンジンより激速いです。

珍しくメカニカル的な事を書いてしまいました。

明日は健康診断なんで飲んで寝ますね～

BTC相場ですが昨晩ここに
78まで落ちて来たなどと書いてから

風呂に入ってテレビ見たんです。

そしたらその間に82まで上がっていました。。



一時間足で表示していますんで掛った時間は一時間半程。

余りにも早すぎ。

因みにオイラの作ったアレは15分足表示でドンピシャに反応していましたが
15分足などでは一日中モニターの前に居るトレーダーじゃないと
即座に反応出来ません。テレビ見てたし。
まいったな。

きっとダブルボトムを作るからまたチャンスが来るんだよ。と
自分に都合の良い風に解釈しました（汗


全く関係無いですがよろしくメカドックが30年振りに少しだけ
フルカラーで復活していた模様です。



この漫画、かなりマニアックで好きだったな。

そんでフルカラー＆読み切りで復活したのは

ホンダとコラボした販促用。

リンク先で無料で読めます→ここ

PCだとマンガの画面が切れてしまうんでスマホで見た方が良いです。

ステップワゴンの販促用なんで、穏やかな内容。


個人的にはステップワゴンのタービン交換して
ニトロ？積んでボンネットぶっ飛ばして欲しかった。。無理か。