メーカー/モデル名 | プジョー / 407 セダン セダン EXECUTIVE RHD(AT_3.0) (2007年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | 過去所有 |
おすすめ度 |
4
|
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満足している点 |
・価格の割に豪華な内装と装備。乗っていてゆったりとした気分に浸れる満足感があった。 ・眺めていても退屈しない、プジョーらしいのびやかなエクステリアデザイン。 ・高速走行とワインディングで真価を発揮する電子制御サス。ステアリングフィールもニュートラルで扱いやすい。 |
不満な点 |
・カックンブレーキ(市街地では信号ごとに気を遣う。右ハンドル車は構造上、仕方ないと聞いた) ・オーバーハングが長く、取り回しにはかなり気を遣う。 ・3リッターV6で210psしかないため、車重のせいで出足が遅い ・街乗りでは固い乗り心地で同乗者には不評。 ・シートヒーターの効きが遅くて弱い(最大3の目盛りで、BMWの1程度) |
総評 |
BMW5シリーズ、メルセデスEクラス、アウディA6、トヨタクラウンあたりと競合するミドルセダンとしては、 良質な個体が中古車で格安で手に入るのでコストパフォーマンスは高い。 見た目や室内空間はラグジュアリーだが、街乗り・送迎用よりは高速道路の巡行や、旅先でワインディングを流して楽しむには良い車。 本来はC6が欲しかったが、予算や駐車スペースの制約もあり、100万円以内かつ全長4.7m以内の407になった。 |
デザイン |
4
|
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走行性能 |
3
・街乗りの発進加速が遅い。スピードが乗ると不満はないが、国産車のセッティングに感心した(苦笑)
・モデルの性格的にはコンフォートモデルのはずだが、スポーツモードにしてワインディングを流すと意外に楽しい。 ・高速巡行はさすがフランス車といった感じでフラット。(ややドイツ車寄りかもしれないが・・・) |
乗り心地 |
3
・ミドルセダンなのに街乗りでは段差や荒れた路面で突き上げで不快感を感じる場面がある。
・その反面、ワインディングや高速巡行では引き締まった脚となり、安心して踏めるセッティング。 ・回さなければ静粛性はそこそこだが、エンジン音が入りやすい。 |
積載性 |
4
・トランク容量はビッグセダンだけあって広大。
・後部座席は車体の割に足元が狭いかも?大柄な男性ならともかく、痩せ型の170cm程度の大人なら特に問題ないはず? ・プジョー車の伝統か、助手席のグローブボックスは開けてみると半分しか物が入らない。(ヒューズボックスが半分) |
燃費 |
3
・6速なので少し期待したが、街乗りで7、郊外路で8、遠出や高速を含めて10行くかどうか。
NA3リッターエンジンと重量がネックか。この手の車種にしてはギリギリ及第点と思うが、昨今の燃費としては悪いと思う。 |
価格 |
5
|
故障経験 |
・約9か月の所有の為か不具合は一切なし。 ・故障すれば同じ欧州車でもコンパクトハッチのような修理費ではないはずなので要注意。 ・長く乗るとタイベル交換はもちろん、インジェクション&コイル、センサー類の交換で維持費は高くつくはず。 |
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