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イイね!
2017年01月10日

1月10日火曜日の日記

今日晴れ。

一日仕事。なんだか多忙。

お嫁さんは、風邪で仕事早退。
病院では風邪と言う事だったけど、
どうなる事やら。

夜は雑用。


さて記事
クルマは本当に高くなったのか?という考察記事です。

30年前の若者が今思えば無茶とも言えるローンを
組んで車を買っていた事は事実です。
また、美味しくてたまらない料理を食べに
一万円かかっても良しと思ってた時代でも
あります。お金はまた稼げば良いと思えた時代。

現在は当時と異なり、日銀の行き過ぎたデフレ政策
によって、未来への夢を打ち砕かれた若者が主体と
なっています。彼らは、一重に無茶しない。
クルマがどうしても欲しければ貯金して一括払い。
ローンを組むのは最低を考えています。

勢いどのような餌を釣り下げようとも、
食いつかないのでお金は回らず、デフレ雰囲気から
脱出も出来ていないのが現状。

また企業は、バブル経済崩壊後の肩叩きの
困難さから、正規社員調達を控え、簡単に
人員調整できる非正規社員ばかり増やしたり、
内部留保と言う名の貯金に励んで居ますが、
本来アベノミクス発動により為替レートは
1ドル80円から1ドル110円に急変したあたりから、
給与体系は見直しが必要だったはず。

インフレ経済で将来ウハウハの夢を阻害するのが
若者の停滞した負け根性と、人員整理の手間を
惜しんでサボる企業の総務部って事なんでしょうか。

経済的にはそんな感じですが、では車は、
というと、国内販売不振が続けば、台数が出ない
以上、一台当たりの単価を引き上げ利益率で
カバーせざるを得ないので、不必要な物まで
含めてゴテゴテ修飾し、いわゆる抱き合わせ商法で
稼いでいたりします。

よって30年前当時の感覚からすると異常なまでの
高価な車という感じがするし、要らない物を無理やり
買わされている観が強いと。

その昔、スズキがアルトを販売した頃、
新車で49万円という価格で、セカンドカーブーム
まで引き起こしていましたが、非常にシンプルで
無駄のない(というか不足気味)の車でした。

オマケは後から自分で付ければよい、という
商売を確立したのはトヨタと日産だったような。

今時そういう苦情をメーカーにガンガン言うと、
エアコンすら搭載してない車を出してきたりするので
注意が必要ですが、そういう人が車を作って居たり
するわけです。
的外れと言うか何と言うか。

そういう現状を政策でなんとか変えたいのならば、
まずは軽自動車規格の見直しではないかと
思ったりします。
ブログ一覧 | みんから | 日記
Posted at 2017/01/11 23:51:59

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この記事へのコメント

2017年1月13日 13:02
1600cc のクルマも2000ccの車も、製造原価はほとんど変わらない鴨。
コメントへの返答
2017年1月13日 22:22
製造原価は、殆ど同じでしょう。
開発コストに至っては軽自動車でも高級車でもあんまり変わらないようで。

つまり排気量ヒエラルキーが残ってる現在、
一台当たりの車の値段は、何台売れるかと言う点に左右されると考えてよいのかなと。

それを価格破壊(高額な方向で)するには
付加価値として話題になり得る、新技術とやらを”抱き合わせ”で販売するのが一番安直なやり方と思います。

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「令和5年1月1日 謹賀新年 http://cvw.jp/b/349615/46648660/
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日々仕事や雑用に追われ、 疲れると、無性に走りたくなったり 人恋しくなります。 息抜きは専ら菜の花台で 一服しながら夜景か星を見てます。 時には地元の...
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