３月２６日月曜日の日記　銃社会

今日は晴れ。暖か。

一日仕事。結構多忙。

夜までなんとかやり過ごしてダウン。


さてニュース
銃火器類の乱射で度々多数の死傷者を出し賑わう米国。
憲法で武装の自由を保障されているからと、一応登録が
必要となってますが、未成年でもライフルを買えてしまう社会。

世の中聖人君子だけなら、そもそも武装する必要がないわけですが
どうしても混ざってる悪漢犯罪者が居るからこそ武装が必要と言う訳です。

されど、真っ当でない人ほど銃器類を集め、所持しているからこその発想として
人間を撃ってみたいとか殺したいとなるわけで、その初動において
直ぐに撃ち返せる銃器を持ち実行できるまともな人は非常に僅少と
思われます。

誰もが”飛び道具”である銃火器類を所持せず、刃物の類までの武装だったら
ちょっと変な人が出て刃物を振り回し始めても、逃げ出せる確率は倍増以上と
なるわけで、銃はやはり一般人には強すぎる武装なんではないかと思う訳です。

特に今回のように、直接襲われた子供たちが主張する事で
米国の恥部というか暗部である銃社会が、良い方向に向かう事を
願っています。

偶に銃が悪い訳じゃないヨ、俺はそんな事しないから、と
これまた的外れというか勘違いしてるオッサンも居ますが、
そりゃアンタがやらんだけで、他の人もマトモと思う事自体が
ズレてると思いますね。

尤も、傍から見てると危険極まりないけれど、
これがアメリカの伝統とか言い出されると、これまた
解決は自国民の血がもっと流れないとできないのかもと
予想したりします。