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オイル交換しました。
今回はTAKUMK X-TREME 0W-40をチョイス。
エスニは4L缶では足りないので5L購入。1L缶の販売があると助かりまますね。


他のクルマ同様オイルエキスパンダーを使用して、レベルゲージから抜こうと思いましたが、
このクルマはオイルパンバッフルが付いているので使用出来ず・・・
渋々ジャッキアップする事に。


エスニは運転席側にドレンがあるので、可能な限り運転席側を下げて出来るだけ抜きました。
その甲斐あって、ドレン締め時にはオイルは一滴も落ちず。


珍しくトルクレンチを使います。
エンジンオイルドレンは39N・mとの事。


今回はオイルフィルタも交換します。
社外品も視野に入れましたが、安定の純正をチョイス。
ただ、エスニのフィルターは全長が長いものと短いものの2種が存在するらしく、
ディーラで車台番号から引っ張ったフィルタは長いものでした。
もともと全長が短いフィルタが付いていましたが、自分のクルマは油温計が付いている為、
サンドイッチブロックが有り短い方が調子が良かった(工具スペースの問題)
ディーラで購入した時は気付かず、交換時にいろいろ判明・・・


フィルターもトルクレンチで締めましたが、フィルター側面の説明書きには10～14N・mか、
フィルター着座位置から3/4回転。
ネットで調べると20～24N・m。
エスニはフィルターが緩む恐れがある様なので22N・mで締め付け。
(回転を確認すると丁度1回転だった)
近々サーキット走行の予定があるので、フィルターストッパなるものを購入し装着。
モノはK1 Laboratoryの製品です。転ばぬ先の杖！


交換完了後に試走。
今までは10W-30で今回は0W-40。
低温側の粘度が下がったせいか、他の添加物の要因か分かりませんが、明らかに吹け上がりが軽くなりました。
5Lで8000円(送料込み)なので、値段もそこまで高くないので、
サーキット走行時の感触次第では20L缶での購入を検討しようと思います。