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週末は絶好のドライブ日和だったのでデミヲで出発！

で、当日のマシンはコチラ。


グイ―――ンと登る。


で、とうちゃこ！

う～ん、「どこまでも美しい静岡！」。

雲一つない。
この季節としてはベストなコンディションの日でした。

ここはロープウエイ代を払う価値があるなぁ。

ボートウォークもいい感じ。

あとひと月後なら紅葉になっているでしょうね。

富士に乾杯！ｗ

この山。
チャリでヒルクラできればいいのにね。


で、昼食はキスフライ。
生魚がダメな小生はミックスフライ。


某氏はキスフライ＆お刺身。


で、とてもいい天気だったので林道？をWRCしてダルマ山高原レストハウスへ。
かつてピナレロで登った道ですが、チャリダーのみなさんがいっぱい登っていました♪

「どこまでも美しい静岡！」（しつこいｗ）

以前ピナレロで登って観た時にはここの富士もスバラシイと思ったけど、駿河湾も一緒に観れるので前述のポイントの方がいいですね。

その後、スカイアクティブDデミヲの能力を発揮しつつ戸田に下り、先日ピナレロで走ったルートを逆に走る。
某氏のデミオが凄いのか？それともMTデミヲ全般が凄いのか？
なかなかいい走りです。
モーターサイクルのお兄さんがなかなかどいてくれず困りました。ｗ
あまりのデミヲの走りに思わず足回りを入れたくなりました。ｗ


道中、新旧８６軍団や、若い女子が操るFC軍団と遭遇しました♪
もはや、最近の若者は解らないアニメかもしれませんが、この曲って合います？ｗ

いやぁ、天候に恵まれていい週末でした。

週末のポタは出発時にはちょっと寒かったのでウインドブレーカを着て行くも・・・５ｋｍも走れば暑くなった。ｗ

安定のダイラ。ｗ



久能海岸でS-Works氏に追いつかれないよう頑張って逃げて・・・ｗ


まだ時間があったので、そのまま北上し、絶景との噂の梶原山公園へ行ってみることにしました。
しかし、リサーチ不足だったので道を間違えて１０％オーバーの激坂を無駄に登るハメに・・・ｗ

でも、苦労した甲斐あって、噂通りの絶景でした♪

スマホの画像ではイマイチですが、駿府の街＆清水を一望できる大パノラマでした。



天気もよく、このままこの地でしばらくボーっとしていたかったのですが、某氏がお腹を空かせているだろうし早々に下山。

チャチャっと着替えてシャワーを浴びて、おまちへ。
当日のランチはタイ料理。
小生、タイ料理は初体験なので、予約時に「辛さ控え目でお願いします」と言っておきました。ｗ




辛い物がダメな小生でも美味しく頂ける辛さでした。

ただ・・・タイ料理にハマるか？と言われたらそんなことはないですねぇ。
たまに食べる分にはいいと思いますけど。

ちなみに、事前に観たTVでトムヤンクンなどのスープの具は「全部は食べられない」と聞いて驚愕しました。
今回のスープも具を口に運んだら・・・「ガッ！」って感じで硬い・・・
事前に観たTVの情報がなかったらパニックになっていたところです。ｗ


そしておまちで購入したケーキを補給して・・・


コレとか・・・


コレを観てました。

しかし、借りてきた某氏が寝落ちすると言ういつものパターン。ｗ

オールドタイプである小生は若いニュータイプの皆さんと違ってブレーキペダルは右足で踏んでいます。
このため、グニャグニャ曲がっているつづら折りのコースでは０．０５秒間隔（ｗ）で細かくアクセルとブレーキを踏み変えねばならず結構大変。

脚の前の筋が痛くなるのです。ｗ
なので、ブレーキペダルの高さ調整をしてみました。

調整後ブレーキランプが点灯しっ放しになってないか、GRBの後ろに鏡を置いて確認。ｗ





で、成果を確認すべくモーターサイクルと混合走行であるホームコースに行くと、モーターサイクルの人もいっぱい走っているのですが・・・・
モーターサイクルの人ってどいてくれないことが多いですね。
四輪車と違ってちょっとレコードラインを外してくれれば抜けるのに・・・

まぁ「二輪が四輪に負けるはずがない」と言う二輪乗りの矜持があるんでしょう。
プライドを持つことは悪いことではないと思います。

モーターサイクルの方々は後ろから見ていると、結構倒していてカッコイイけども、今はドリフトを多用しつつ肘を擦るのが標準的な乗り方だと教わりました。
だから、肘擦り大リーグ養成ギブス（ｗ）が各地に配置されているのですね。


時代がやっと巨摩郡のライディングに追いついた感じですね♪

今の市販タイヤとかも、ドリフトとここまで倒して最大のグリップが出るように開発されているんだろうなぁ。

懲りずに今年も参加してきました。
昨年に続き、今年も雨・・・

あ、三船さんが来てる。


レースではないですし前半は温存して走っていましたが・・・一緒に走っていた人はおそらくみんカラの人だなぁ。
この方達、何故か毎年ニアミスするけど（お互いにエントリーが早いからスタートが同じくらいになる。ｗ）、リア充のみなさんに小生のようなキモヲタが話し掛けるわけにもいかないので毎年スルー。ｗ

海岸線へ出る道の直前で何か板が落ちてる！と思って避けたけど・・・後輪で踏んでしまった。
途端にパンク。苦笑
タイヤもざっくり切れてました。汗
当てモノをして走るもしばらく走ると・・・身が出そう。ｗ


帰ってきてからよく見たら結構大穴だった。ｗ


踏んづけたのは台風２４号で飛んできた屋根材みたい。

後続の方が同様に踏まないよう隅に寄せておきました。

で、う～み～！

水着（サーファー）のお姉さんにドキドキしながら景色も楽しむ。ｗ


でも、天気はイマイチ。

第一エイドでは・・・


パンと、バナナ。


その後、台風の影響でサイクリングロードにビッシリ数センチの砂が・・・
フロントが滑らないように気を付けて走りましたが・・・。
伊良湖の手前で今度はフロントがパンク。苦笑

一日に２回パンクしたのは初めてだなぁ。

小石がガチで貫通。苦笑

２回のパンクでテンションダダ下がりです・・・

伊良湖の風景を見たり、食事をしたりして気分を盛り上げることにしましょう。ｗ


別に食べなくてもいい御飯ですが、ブロガーの名にかけて！食レポ？は欠かせません。
海MIX（うみっくすｗ）フライ定食を補給する。

(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
やっぱり大あさりは食べておかないとね♪

第二エイドでは冷凍パイナポーを頂く。ｗ


ここからほぼ真っすぐで広くて走り易い道になるので、乗れる電車を探す。
大あさりのタウリン効果？で快調！

するとイエロージャージの集団がいたので早速無賃乗車。ｗ
最初５名のチームだったけど、若い彼らはチーム内でアタック合戦をやり始めて２－１－２に集団がバラける。で、小生は一番後ろの２名について行くことに。

このチームの方々にはずーっと引いて貰って有難かった。
ありがとうございます。

彼らの後ろを走っていると、後ろから追いついてくる人が・・・
よく見ると田所先輩でした。（総北ジャージの恰幅の良い人。ｗ）

さすがは田所先輩。平地直線は速い。ｗ　スーッと追い越されました。

そんなこともあって、途中で先頭交替しようかな？と思ったんですが、「キモヲタが前に出るな！」と怒られそうなので断念・・・
仲間で走っている人達に「先頭交替しましょうか？」と言っても「オマエ誰やねん」ってなるだろうし、難しいですね。

第三エイドでは栄養補給バーを頂きましたが・・・既にお腹いっぱいだったので持ち帰ることにしました。ｗ



ここから御一緒させて頂いた方がちょうどいいペース（パナソニックだったので以降パナ氏ｗ）で、この方＆前述の田所先輩とこの後ずーっと一緒に走ってました。ｗ
パナ氏とは、うまい具合に先頭交替しながら走れて楽しかった♪

でも・・・田所先輩は先頭交替に参加してくれず・・・しかもちょっとした登りになると「ちぎれるのかよ！」って感じでまさに田所先輩的な感じで面白い方でした。ｗ

第四エイドではメロンが出されました。

ひこにゃんジャージ、可愛い・・・ｗ

第四エイドに入る前に、スーッとパナ氏が横に並んできたので「いやぁ、久しぶりにローテを回せて楽しかったです！」と言うと「僕も楽しかった。ありがとう。」と言ってくれました♪
がっ！
走っている時には気が付かなかったのですが、何とパナ氏は６０歳くらいの方でした。驚
健脚だ・・・・汗


そこからゴールまでは田所先輩の後ろを走ることに。

田所先輩、やはり登りになるとぺースダウンしますね。
小野田君が引かないとっ！ｗ

ゴール後はバナナとあさり汁。

そして、お菓子詰め合わせを頂きました♪

スタート時の天気がイマイチで２回もパンクしたけどパナ氏と田所先輩のおかげで楽しかった♪

あと、やっぱり若くても高齢でも女子ローディはカッコイイ。
数年前までは某氏もああ言う風にエロカッコよくなれればいいなぁと勝手なことを思っていましたが、持久スポーツって楽しさが解りにくいですからね。
強要しても、本人が楽しんでないとこっちも楽しめないしね。致し方なし。

先日の2ndステージは雨。



帰宅後に洗車をしていると、リヤハブが若干ゴリゴリしている気がする。
前回のBrg交換後１マソkmも走ってないので、寿命ってことはないと思い雨水が浸入した可能性を考える。

とりあえず洗浄とグリスアップを実行。


明らかに水が入っている感じはなかったが・・・


フリーからは水が出てきた。汗

さすがは四万十の水！違
（四万十まで行けていない・・・涙）

愛用の麗心愚三。
まだまだ頑張ってください。



ホイールネタと言えば…
レーゼロを欲しいと思ったこともあったけど、お金ないので諦めてGRBのホイールにしました。ｗ
チャリのホイール２本が、車のホイール４本よりも高いと言う不思議。ｗ