APEX@FDのブログ一覧

老後に向けた現実から「逃げちゃダメだ」と思っていたのに。。。








ついつい借りてしまいました。

あぁダメ人間・・・

うっかりハンコを押してしまわなかったことは褒めてください。ｗ



「漢のロマン」って今では死語ですかねェ。
できればエキシージが欲しいと思っていました。
（後輪駆動，軽量、そこそこのパワー、かっこいいデザインetc・・・）
愛人も寄り付かず安心な車ですしね。ｗ
17:00あたりを参照。ｗ
＊この方々、今は1000万は払わないとまともに走れる車がない・・・的な、恐ろしいことをおっしゃってました。苦笑


が、そんなお金はないし、GR〇6はエンジンブローするらしいし（EJ20を同じ症状でブローさせているのでもうお腹いっぱいです）・・・
やはりオ〇ニー的に自己満足でスポドラを愉しむだけならば今も昔もこの車ですよね。
できればもうちょっとパワーがあるといいですが・・・
それはこの車のキャラクターではないし。


FD弐号機以来の後ろ掻き車はやはりいいですわ。
乗っていて、あ～、コレコレ。って思いますもん。ｗ
フロント駆動車は上級者向けで運転が難しく、コーナー後半で曲げたくても小生のへたくそな腕では待ちしか選択肢がない。
その点後ろ掻きは誤魔化しようがある。
ドライバーが格闘＝スポーツする余地が残されていると言う点がいい。

と言っても多少はパワーでリヤを振り出したいので、買うなら２Lですね。
昔乗っていたNAに比べると回頭性やはり重い印象ですかねェ。
その点、99〇Sはどうなのか？
今度また試乗してみたいと思います。
GRBに乗っていた時から時間が空いているので、EJ20よりも数値的にパワーがない２Lでもそれなりにあるように感じました。
ただ、低速トルクモリモリ、高回転回らない系ですねェ。
この辺が２Lはオトナ仕様と言われる所以か。

ちなみに、噂のKPCのせいなのか、結構巻き込む印象がありました。

KPCならば抑制側に効く気もしますが、何度か修正舵を当てる必要がありました。
これで足を固めて、ホイールツライチ＆ハイグリップを履かせた走り好き定番カスタムをしたらどうなるか？
２Lは車高が高いとズングリイメージでカッコ悪いけど、車高を落とせば初老王道のロングノーズショートデッキスタイルでカッコ良くなると思う。

ちなみに、遊び過ぎたらトランク内のトレイに収納されていた取説や工具類が飛び散ってました。
リヤ側に付いているドリンクホルダーのペットボトルもブレーキングで吹っ飛んでくるし大変。ｗ
貸してくれた人、大変申し訳ない・・・



夜は、甥っ子とミーティング。
定期的に若いエキス（死語）を補充せねばなりません。ｗ

この車を買ったとして、小生と某氏がいない間に線状降水帯で水没しそうになったら高台に動かすようワイロ（酒）をたらふく飲ませておきました。ｗ

ついでに、最近の若者への布教活動としてこの車くらいなら貸してもいい。
最近言われる若者の車離れは僕たちの世代が車の楽しさを若者に伝えていく努力を怠ったから。とも言えますし、スポカーの魅力を伝えれれば尚ＯＫ。

と言っても、来る老後戦線を生き抜くためには無駄使いですわなぁ。。。
老人がある程度金を使った方が経済が回っていいのか。
かと言って、じり貧になって生活保護を受けるようになったらそれこそ若者に迷惑をかけるわけで・・・

そんな議論を若者としてみたかったのに、酔っぱらった某氏が喚き散らして会話成立せず。
思わず「うるせぇ」と某氏の太ももを引っぱたいてしまいましたわ。
酒に吞まれるなら、今後は飲ませんぞ。ｗ

そのうちアマゾンとかで観れるようになったらみるつもりでしたが、時間があったので今更ながらスラダン観てきました。

まぁ、若者にとっては何の話？って感じですよねぇ。
ここ１０年くらい、おぢさんの回顧主義的な映画が多いですわ。

意外と？若い女子のみなさんも本作は知っているようで歳をごまかしていないか心配になりますね。ｗ
女子的には湘北のスタメンの５人のウチ、誰がタイプ？と聞いてみたくなりますが。ｗ
「いやいや私はメガネ君」と言ったら堅実な娘だな。って思いますね。ｗｗｗ


私は漫画で読んで、アニメは観ていなかったので声優さんが変わったとかそちらの違和感はなかったのですが、絵が３DＣＧ？的なものだったのでそっちの方が違和感でしたねぇ。
リョータとマネージャーの彩子は付き合ってるわけじゃないんですよね？
思わせぶりな感じですよねぇ。ｗ

連載当時（歳がバレる。ｗ）、ジャンプでの山王戦は異常に長かった記憶がありますが、どうでしたかね？
当時のジャンプのお家芸だった連載引き延ばし作戦で全然話が進まなかった記憶が・・・
また、山王メンバーのエピソードももっと多かった気がしますが、映画ではスルーされていたような・・・



先日装備したシートカバー。
小生と某氏、そろそろシモも緩くなり粗相もし出す年齢に差し掛かり始めているので、不測の事態になっても対応できるようカバーは必要と判断しました。

プライムって・・・オプティマス・プライム？ｗ

純正シートの柄？も好きでしたが、柄なしになりました。

柄アリのものもありましたが、ＪＦ３後期に適合してないと困るので確実に適合が解るものを選定。

結果、カバーを付けたことを某氏は忘れているようでＮ箱に乗っても全く何も言わない。ｗ

装着においては、リアシート背もたれの内側の固定が？？？となりましたが、まぁ何とかしました。ｗ

概ねいい感じですが、ＦＩＳＣＯの100Ｒや鈴鹿の130Ｒを攻めると横Ｇで体が滑りそうです。ｗ
それ以外のネガとしては、エアバックは開くとのことですが、シートヒーターがほぼ効かなくなりそうですねぇ。

また、取説にはシートカバーの装着によって純正シートがキズになる恐れがあることが明記されています。
本来の装着目的は純正シートの保護だったので本末転倒な気がしますし、純正シートに著しい汚れか発生するか、痛んでからカバーを付ければ良かった気もしますが、まぁいいでしょう。

とにかく、これで今時のナウなヤング（死語）になれたようです。ｗｗｗ

当日は平日休み。
ゴロゴロしているわけにもいかないので、バカの一つ覚えであるダイエットです。
＊最近の若人は休め！と言っても「やることないんで」と言って休まないんですよね。こんなことで、日本の未来は大丈夫なんだろうか・・・

目的地は御前崎。
先ずはねこねこ堂（違）を参拝。


いやぁ、快晴ですわ。

当日のバイクはピナ次郎です。

久しぶりに来たら、灯台も周辺が綺麗になってました♪


当初、いつものパシフィックカフェに行く予定でしたが、絶景のコチラへ。

この店、以前は和食の店でしたよね。
こんなにハイカラ（ｗ）になっちゃって。

クロックムッシュと言うものを発注。

チーズがデロデロ～。

うん、絶景♪


通過する漁船等を観ながらまったりしたかったんだけど・・・

女子のみなさんが次々と入店され、子供や仕事の愚痴を言い合っていて、想像しい。
「美しい景色を観んか！そんな話をするならスタバでいいだろ！！」
と思うのはKYな初老だからでしょうね。ｗ

結局、浜岡を再稼働するしかないんでしょうねぇ・・・

停止中も次々とアップデートされていますわ。
大量の国費が投入されているのも仕方ない？


本来は太平洋自転車道を走行する予定でしたが、おそらく砂没しているだろうから、結局150号線を爆走して帰ってきました。
たまに動画を見ている、みんカラチャリダーのみなさんのレベルに迫る勢いのこちらの方ですが、この勢いで走れれば楽しいでしょうねぇ。
「とてもつらい・・・」ってそりゃあそうでしょう。ｗ
小生は同じ状況で「30km／ｈを下回ったらバイクが爆発する（映画スピード的に）」と言う小二的な遊びをしてみましたが、30km/hでも死にそうでしたし。ｗ

我がN箱にシートカバーなるものを装着してみました。
フルバケ等、むしろクッションを剥がすくらいが普通（ｗ）の車人生でしたが、このような装備を装着する時代がやってくるとは・・・、私も成り上がったものです。（違）

これも勉強と思い（貧乏なだけ）、自分で装着しましたが・・・
装着時にカバーを引っ張り過ぎて、指が死にそうに。( ；∀；)

しかし、苦労して装着したカバーが臭う・・・

仕方なく某氏にファブリーズを出して貰いましたが、ボトルの中身が少ししかない。
詰め替え用があったはず。と某氏が洗面台の下を捜索するも見つからず。
残った少量で作業を進めようと玄関から出ようとしたところで・・・

「あった、あった、あたたたたた！」

と小生を追いかけてきた。

それを聞いて思わず「チミは北斗神拳の使い手か」と突っ込んでしまった。ｗ


すると某氏は腹を抱えて笑ってましたわ。ｗ

そんなどこのご家庭でも繰り広げられているであろう平凡な会話をした後、こちらへ。

うなぎ～～～。

皮がパリパリなので関西風ってことですかね？
遠州人は一応うなぎにはうるさいと言うことになっている？のですが、やはり関東風の方がいいかな。
と言うかそもそも遠州ってひつまぶしで食べる文化ってありましたっけ？
（小生が貧乏だから食べに行けなかっただけか？）

その後、バイクのワイヤー交換です。
今時ワイヤー交換と言うのも何ですが。ｗ

アウターはシマノ純正ではなく今回初めて日泉を使用してみました。

（輪行用のバンドも購入）
確かに藤原巧海並みに曲がりに強いですね。

ちなみに、ある程度高いフレームだとショートパーツもカーボン製なんですね。

壊したり無くしたりした時に高そう・・・
と言うか、まだパーツが出るのだろうか？

GWのダイエットのスコアは、300ｋｍくらい走りたかったのですが、最初と最後の雨が祟り、結局250kmでした。

ダイエット以外は食っちゃ寝していたしていたので、増加する脂肪に対しては焼け石に水・・・でしたねェ。ｗ
まぁ、何もしないよりもマシですし、何よりも新緑の中でのライドは気持ちよかった♪

ライド2回分の内容ですが・・・

玉露の里で抹茶ソフト。



ごほうびCafeで・・・


これらの初老に優しいBGMがかかるお店でお芋サンドを補給。

この曲の歌詞。
昭和世代の男子みんなが通った道と言った感じでしょうか。
若い頃の女はなかなか男子の純情を解ってくれないですからねぇ。ｗ

ここの店員氏は曲のチョイスもいいし、なかなか可愛いので通いたいところなんですが、小生自身があまりお芋は好きではないところがツライところであります。


GWは山も海も美しいですなぁ。



しかし、山中を走行中、前夜頭文字Dの一挙放送を観てしまったと思われる（想像）アルトのお爺ちゃんがインをデットに攻めすぎて、小生の前方を走っていた6５歳オーバーのチャリダーがそれを避けようとして落車・・・

チャリダーさんはヒザ，肩を擦りむていたけど、打撲等はなさそう。
怪我の状態を確認すると「俺は毎日連休だから大丈夫だ。」と言っていましたが・・・

ヘルメットは割れてしまい、まさに「ヘルメットが無ければ即死だった・・・」と言う例のセリフを履くところ。
自転車のヘルメット義務化も当然な状況ですね。

バイクはS-WORKS TARMAC SLのデュラ組！
古いモデルではありますが、100万円近い機体ですね。
曲がっていたハンドルの向きとSTIを小生が修正。

双方に確認すると接触はしていないとのことだったのでＫ察は呼ばず。

自走で帰れるとのことでしたが、念のため10ｋｍくらい後ろについて監視。
アドレナリンが切れると痛みが出たりしますし、ヘルメットをしているとは言え頭部を打ってますしねェ。


別れ際に「ありがとね～」と言われましたが、お互い様＆チャリダー皆友達ですしね。ｗ
お話を聞いたところではチャリ歴は小生と同じくらいで「定年後も心肺機能の強化と気分転換のために走ってる」とおっしゃってました。
運動を続ける目的は小生と同じなので、先輩と言える方でした。
今頃、擦過＆打撲したところが痛むし、風呂に入るのも大変だろうけど、大丈夫かなぁ。