JR120XEのブログ一覧

今日は、飛行船の日

１９１６（大正５）年に日本初の国産飛行船、「雄飛号」が所
沢～大阪間で実験飛行したことにちなんでいます。
雄飛号は、日本陸軍の飛行船で、パルセヴァル式飛行船を改修し、
臨時軍用気球研究会が１９１５（大正４）年の４月に完成しました。
所沢～豊橋間を４時間、豊橋～大阪間を５時間１０分で飛んだそうです。





２０世紀前半には、大西洋横断航路などに就航、飛行船の黄金時代を迎えますが 1937年5月6日にアメリカ合衆国ニュージャージー州レイクハースト海軍飛行場でドイツの硬式飛行船・LZ129「 ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故を起こし、乗員・乗客35人と地上の作業員1名が死亡、この墜落事故を契機に信頼性は失墜てしまいます。



それ以来、飛行船は、航空輸送の担い手としての役割を終え、その後、飛行船は
広告宣伝用や大気圏の観測用等として、不燃性のヘリウムガスを利用した飛行船が
小規模に使われています。

ところが、最近になると、様々な面で飛行船が見直され観光用に日本でも
活躍してきています。
確かに大空をゆったり飛ぶ姿には魅力を感じます。


※観光用の飛行船を運用している「株式会社　日本飛行船」HP は関連情報URLからご覧ください

フォーク社（フォード）との提携合戦が大詰めに入ってきた
ドラマ「不毛地帯」

本日の放送中でフォーク社（フォード）の覆面調査団が
関西の中古車店を訪れた際に、
綺麗なレベッカ（べレット）と115タイガー（117クーペ）
が置かれていました♪
しかし投売り状態！！しかも！ハンドメイドですよ！！
あの状態でこの値段ならお金の都合つけてなんとか
GETするぞ（怒）と思った放送でした

ところで、
放送の中で115タイガーは117クーペの設定ですが
小説内では、こんな千代田自動車（いすゞ自動車）
小牧常務の会話での記述があります。（以下　小説不毛地帯より）

「この“115”はわが国の乗用車では始めてミッド・シップエンジンを
採用し1,600cc、120馬力で、120キロ以上という高速道路時代を
意識した車です、出足が早く、しかも高速走行が何時間でも可能で
まず画期的な車開発と云ってもいいだろうと思います。」

うん？ミッド・シップ？？これってもしかして
「べレットMX1600」の事では無いのかな？
そういえば以前、壱岐さんが千代田自動車を訪問した
時に、小牧常務の後ろには「べレットMX1600」の
ポスターが貼ってあったし・・・・

まあ、「べレットMX1600」を撮影で使うことは実際無理なので
個人的に大好きな117クーペで良い設定だなと思っているのですが・・・・

近くの神社の入り口近くに狛犬ならぬ狛猿？

どう見ても猿です。

場所は仙台市岩切の「青麻神社」
県民の森近くの自然豊かな神社です。

旧称を青麻岩戸三光宮、青麻権現社、嵯峨神社などといい、
日本各地にある青麻神社・三光神社の総本社なのだそうだ
古来より中風病退除）・海上安全等の信仰があり
「三度詣でれば生涯中風の難よりのがれる」と伝えられています。


古くから猿は神の使いであるとされ、神聖視されているのだが
こちらの御祭神の天之御中主神・天照大御神・月読神と何か関係あるのだろうか？

また猿は「勝る・魔去る」という言葉にかかる縁起の良い動物とされている事だし・・・

ここの境内には湧き水がわいており、水を汲む人が結構人が集まっています。

●青麻神社HP
http://www12.plala.or.jp/aosojin/

タカラトミーは、４月１日から、「トミカ」の誕生から４０周年を記念し、
１９７０年に第１弾として発売した６車種を復刻した商品を販売すると発表しました。
しかも、最新の技術で当時のままの姿で再現、発売するのはフェアレディＺ４３２など
6車種で価格は各５００円。


トミカは国産車のミニーカーがほしいとの消費者の声を受けて、
１９７０年に 国産車ダイキャスト製ミニカーとして
当時１８０円で発売。

累計で８００種以上の車種があり、販売は５億３８００万台を超える
ロングセラー商品。車に興味のある子供なら一度は手にしたことの
あるミニカーです。当方の場合、いまだに子供かも・・・
個人的には、箱も当時のままで復刻してもらいたかった・・・・

また40周年にあわせてこのような企画も・・・・

●トミカ40周年記念×日産 フェアレディ Z 40周年記念 コラボレーション●

フェアレディ Ｚ ４０ｔｈ Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ新車プレゼントキャンペーン日産自動車株式会社から発売されている「フェアレディ Ｚ」も誕生４０周年を迎えることから、この度、両社のロングセラーブランドの更なる発展を願い、商品やイベント・キャンペーンの活動の中で、相互に協力をしていきます。その一つとして、２０１０年４月から「フェアレディ Z ４０th Anniversary」の新車が抽選で１名様に当たるオープンキャンペーンを実施予定です。
商品では、トミカ１４０車種ラインナップの中に「日産 フェアレディ Ｚ ４０周年記念車」を
トミカＮo.４０の新車種として、２０１０年４月に発売予定。
初回生産分は、４０周年記念特別パッケージです。

※他の「トミカ４０周年記念事業」は、下記｛関連情報URL｝からご覧ください。

1984年の今日、日本ビクターが
世界最小・最軽量VHSビデオムービー
「GR-C1」を発売しました。

「GR-C1」は重さも１．９ｋｇとベータムービーより５００ｇ軽く、
既に世界標準となっていたＶＨＳビデオと互換性のある
「ＶＨＳ－ｃ」カセットを使用するのでこの分野で先行していた
ソニーのベータムービー「BMC-100」を追撃することとなり
ビデオカメラは新世代の競争を行うこととなります。

「GR-C1」は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
の中でも使用されています。

当時録画時間はなんと２０分！！
それから比べると現在は・・・
技術の進歩には恐れ入りますね。