じんましんが収まらないので、紹介状を書いてもらい、信州大学医学部付属病院へ行ってきました。
長らく改修工事をしていて、改修中に誰かのお見舞いに行ったことは覚えているのですが、工事が終わってから行くのは初めて。
明るく・広く、動線が分かりやすくなっていました。
総合案内に行って手続きをして診察券を作ってもらい、言われたところで待っていると呼ばれたので入室。
問診票もできるだけ細かく書いておいたので、それを見ながらの診察となりました。
担当の医師のほか、研修医と思わしき、若い男女の医師が1人ずついる計3人の前でパンツ一丁にさせられ(汗)、患部をくまなく診てもらった結果
「じんましんと湿疹が混在している」
とのこと。
今は乾燥する時期なので、肌も乾燥し、湿疹が出やすいのだそうです。
これまで「乾燥したから湿疹が出た」という記憶がないので、ちょっと意外です。
また、年齢的な影響もあるとのこと(汗)
これはすごく心当たりがあるので納得(大汗)
あと、医師から「可能性としてはとても低いですが」と前置きをされ、膠原病・エリテマトーデスの可能性もあるので、再度血液検査をするか聞かれましたが、やんわりお断りしました(苦笑)
エリテマトーデスなんて、医療漫画(確かスーパードクターKシリーズ)でしか聞いたことがなかったので、ちょっと驚き。
一方じんましんは、血液検査の結果や、患部を診察する限り原因が特定できないので、投薬治療をして収めていくしかないようです。
幸い、最近じんましんは症状が落ち着きつつあるので(とは言っても毎晩痒くて目が覚めてますが)、このまま投薬していけばいいかと。
という訳で、大学病院で診てもらった結果
「じんましんは内服薬で、湿疹は塗り薬での対症療法で様子を見る。」
という事になりました。
幸い大事には至っていないようなので、体の調子を見ながら、これまでどおり近くの皮膚科に通うことにしました。
若干消化不良な感じもしますが、地道に治していきたいと思います。
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Posted at
2021/02/03 22:37:35