映画「
望み」を観ました。
あらすじは…
一級建築士として活躍する石川一登(堤真一)は、誰もがうらやむような裕福な生活を送っていたが、高校生の息子が無断外泊したまま帰ってこなくなってしまう。
その行方を捜すうちに、彼が同級生の殺人事件に関わっていたのではないかという疑いが浮上してくる。
たとえ被害者であろうとも息子の無実を信じたい一登、犯人であっても生きていてほしいと願う妻の貴代美(石田ゆり子)。
二人の思いが交錯する中、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく。(Yahoo!映画より)
・・・って感じです。
今どきは映画のように、まだ加害者と決まったわけでもないのに(決まったとしても)、マスコミが押し寄せたり、家の壁に落書きをしたりすることはないと思いますが、現代のネット社会の怖さも垣間見えました。
息子が事件に関与している可能性が高い中、
父は「死んでいても構わないから、加害者であってほしくない」
母は「犯罪者であっても構わないから、生きていてほしい」
と交錯する気持ち(葛藤)がよく分かりました。
そして一緒に住む娘の心境も…。
自分だったらどう考えるだろうか、どのように立ち振る舞うのだろうか、と考えさせられました。
とりあえず、息子と娘には親しい友人の名前だけでも聞いておこうと思いました(苦笑)
面白かったです。
そして清原果耶さんカワイイ♪
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Posted at 2023/04/12 21:56:37 | |
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