YouTubeで神奈川日産の方が実際に40kwhリーフを電欠させてみた動画が上がっていたのが興味深かったので、映像からわかるところをいろいろ推定してみます♪
動画は↑
残量3%で走行可能距離が非表示に。
私がリーフでぎりぎりまで減らしたのが8%なので、個々の時点で未知の領域なのですが、こういう知識はいざというときに使えるかもしれませんw
0%以下はバー表示なのですが、そこからしばらくは通常通り走行可能っぽい。
さらにバッテリーを消費すると、Power側の表示が減少して、出力低下サイン。
これが画面上の最終通告で、10分ほどの32℃設定の暖房で完全電欠となりました。
32℃設定の暖房の消費電力を推定するとだいたい4~5kwh程度(PTCヒーター+ヒートポンプ動作)
それが10分で無くなったのであれば、約0.6~0.8kwhのバッテリ残量で最終通告が出るようですね。
電費が10なら6km程度は走れる計算♪
そして、充電する動画。。。
見どころは・・・
充電開始直後の電圧!
開始して数秒経過(107A出ているため)しているので、若干上がってはいるみたいですが、開始直後は200V台だったのでは・・・?
30分経過しても僅か45%の増量となりました。
ものすごく低い残量から充電しているので最後まで107Aを維持していたことを考えると、あまり入っていませんw
私が昨日充電したときは同じ充電器30分で、11%→68%の+57%でした。
58%の辺りから徐々に電流が落ちていますので、電欠したリーフより入らないはずなんですよね。(最初数分間は電圧が低いから大体一緒かも?)
その差が0%以下の残量ということになります。
動画から推定すると、
リーフのメーターで0%になったら、あと12%ある!
ということかな?
0%以下はいつ停まってもおかしくはない数字なので、早めの充電を心がけましょう(´∀`*)
Posted at 2019/07/10 22:49:37 | |
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