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オタナスのブログ一覧

2014年10月29日 イイね!

C12ティーダを見てきました。(インテリア編)

C12ティーダのインテリアをご紹介します。


左ハンドルです。
僕の好きなベージュ内装!



ブラックのインテリアカラーの設定もあるようです。
幅広感を重視したダッシュボードのデザインですが、特に目新しさはありません。



シートはシルフィと同じでしょう。
初代ティーダの内側に寄せたリクライニングレバー・リフターはアイディアものだったのですが・・・。



ステアリングも同じ。
上級グレードのはずなのにウレタンです。
チルトのみでテレスコはありませんでした。



メーターは円形をモチーフにしたデザイン。
220km/hまでの速度計が外車っぽいw



ストレートタイプのシフトレバー。
PとRが妙に離れているのが気になる・・・。
灰皿はレバー手前の配置です。



専用デザインのCDオーディオ。
指紋の目立ちやすいプラスチックを使っており、ここがインテリアを安っぽく見せているような気がします。

左右独立式のエアコンはシルフィやセレナなどと同じパネルです。



ライトのレベライザーとシルフィではステアリングスイッチだったメーター切り替えボタンはステアリングコラム外側へ。

下に3個もカバーがあるのだから、こちらに設置したほうがスマートですよね。



ミラーの調整機構がないと思ったらドア部分にありました。
鏡面の調整のみで、格納は恐らく手動です。





シルフィでは不満な、左に寄せられたサイドブレーキ。
やはり左ハンドルだとしっくりきます。
カップホルダーがシャッター式ではなく、2個の独立したタイプになっているのが違いですね。

写真でもお分かりかもしれませんがこの肘掛け、収納容量が少ないんですよ・・・。



室内から見たサンルーフ。
やはり室内の明るさに違いが出ます。
チルト・スライド機能付きです。



初代から進化したのがリアシートの広さ。
3ナンバー化の恩恵は確実に出ています。



シルフィではSグレードと同一の、リアエアコン吹き出し口レスの仕様。

灰皿も開きませんでした。



シートバックは6:4分割式。
先代にあったスライド機構は無いみたいです。



C12ティーダ



B17シルフィ
全体の雰囲気は似ていますが、ダッシュボード上部やシフトレバー周辺など比べてみると結構違いますね。


このティーダの兄弟関係車にも触れておきましょう。

こちらはオーストラリアで販売されているパルサー。

日本では2000年に生産終了したパルサー、懐かしい名前ですね。
エクステリアは中国仕様と同一です。


しかし内装がなんとシルフィ仕様!
ということは、互換性があるということなのだろうか・・・w
オーストラリアで「パルサーセダン」として販売されいるのはB17シルフィです。



で、そのパルサーが欧州でも販売されるようになったのですが型式がC13型というそうで。
2011年にC12が登場してもう?と思いきや、C13型は欧州専用だそうですね。
見た目はこちらの方がよりスタイリッシュですね。



こちらはプラットフォームも別物だそうです、ややこしい・・・。


日産では3ナンバー幅の1800~2000ccクラスのハッチバックがありません。
オーリスやインプレッサ、アクセラと各社が世界基準のモデルを出しているのになんとも寂しい限り。
日本でも販売してくれないかなぁ。
Posted at 2014/10/29 07:33:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年10月26日 イイね!

C12ティーダを見てきました。(エクステリア編)

9月13日、横浜にあります日産グローバル本社ギャラリーに行ってきました。


お目当ては、このC12型ティーダ!
残念なことに2代目は日本では販売されておらず、国内で見ることが出来るのは大変貴重な機会です。

10月28日まで展示されています。


1.6T XVというグレードからもわかるように、ターボを搭載しています。
このMR16DDT型直噴ターボエンジン、国内でもジュークに設定があります。


見た目はノーマル然としているのにターボ車というのがいいね。
4輪ディスク、17インチホイールなど、押さえるポイントはしっかりとしています。


デザインは初代を正常進化させた、嫌味のないデザインで好感が持てます。
日本ならLED、キセノンなどを採用したがりますが、中国仕様では交換やコストを抑えるためでしょうか、ヘッドランプ・スモール・フォグランプともにハロゲン式。


リアデザインはガラス形状に初代の面影がありますが、没個性的。


全幅は1760mmあり、日本では3ナンバー枠になります。
これが日本未導入の理由だとか・・・本当かなぁ?


リアフォグが装着されています。


東風日産のエンブレム。


ドアハンドルはマーチ系のパーツでした。


タイヤは205/50R17サイズのダンロップ製。
このアルミホイールは国内モデルでは見かけないような。


初代(C11)の初期モデルにも設定のあったサンルーフ。
国内では需要減少によりこのクラスにおいては壊滅状態ですが、やはり設定があるのは羨ましい。


190psと中々ハイパワーなMR16DDTエンジン。
見た目は普通・・・w


2013年9月生産モデル


中国生産なので、各所のラベルが当然ながら中国語です。
CVTフルードは指定品を使用せよ、ということでしょうか。



インテリア編に続きます。

Posted at 2014/10/26 20:12:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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趣味は「カーライフ」。 クルマを洗車したり、眺めたり、調べたり、語ったり、遠出したり・・・クルマと一緒に生活することが好きです。
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