オタナスのブログ一覧

スカイラインエステート
赤黒ツートン、バンパーもRSでしょうか。
そういえばドアミラーも珍しい？


R30型でもまず見かけないエステート。
丸テールこそスカイライン、なんて思っているとうっかりしますね。
このスカイラインエステート、自分が小さい頃、まだ稀に見かける事があったのですが、どうも「カリーナサーフ」とリアが似ていて混同していました。
今見ても似ていると思うんだけどな・・・ｗ


ファミリア
逆アリゲーター式のボンネットだったとは知らなかった５代目。
この顔つき、ドイツのようなイギリスのような、外車っぽい雰囲気が出ていますね。
ボンネット裏のラベルには「マツダ」と「東洋工業」の文字が混在しており、調べてみると、マツダにブランド変更したのはこの世代のモデル末期だったそうですね。


グロリア
いつ見ても格好良いY31グランツーリスモ。
助手席のシートベルトを格納してウィンドウを下げたスタイルは現代では出来ない芸当です。


プリメーラ
日産というメーカーの歴史において、傑作と言えるのはP10でしょう。
JTCCでの活躍もありましたね。
それまで順調に売れていたブルーバードの売り上げを奪ったと言える程、出来が良かった・・・ｗ
初代、2代目共に街中で良く見かけたのですが、我が家は日産店だったのでプリンス店に行かなかったのが残念、試乗だけでもすれば良かったのに(T T)


オーナーさんからお話しをお聞きしたところ、内外装を別グレードにアップグレードされているそうです。
見えにくい足回りもピッカピカ、新車時からずっと乗り続けられており、愛情を感じる素敵な一台です。


ソアラ
この世代は人気車種ながら、500台限定のエアロキャビンは珍しいでしょう。


標準車と比べるとクォーターガラスが小さくなり、トランクも延長されているようです。
シルビアヴァリエッタのようにトランクの厚みがない結果なのか、美しいデザインが維持されていますね。
むしろ、直６を積む長いボンネットといい感じにバランス出来ている(´ω｀)
そして4人から2人乗りへと変更されていることに驚き、なんて贅沢なクルマなんだ・・・。


ということで、4時間のイベントはあっという間でした。
お話しさせていただいた方、ブルーバードを見ていただいた方、ありがとうございました！


帰りは国道4号線をひたすら南へ。
高速もあまり混雑していませんでしたが、のんびり帰るのも悪くありません。
楽しい連休のお出かけでした（ ´▽｀)

アルトワークス
初代ワークスの4WD、RS-Rでした！
昔は軽自動車でもツートンカラーでしたね、今はルーフで塗り分けが流行っていますが。


ボンネットのインテークは、運転席から「INTERCOOLER」の文字が見える設定がニクいｗ
このシリーズが64馬力規制のきっかけになったそうで、軽量な車体と共に高性能を発揮していたのでしょうね。


ローレル


MT車でした( °▽ﾟ)
グローブボックス上部からドアトリムまで生地が張られています。
この内装色、好きだなぁ。
ドア縁に掛けるタイプのドリンクホルダー、久々に見ました。
この頃の国産車って、オーディオやエアコンパネルに干渉する場所にドリンクホルダーがあったり、ドアトリムも地図くらいしか入らないくらい薄かったんですよね。


エクサ
左が主催者様のエクサクーペ。
右が初代エクサのコンバーチブルです。


赤いヘッドが特徴のCA16DEエンジン。
NICSのバッジもあったのですね、ECCSばかりだと思っていました。
ブルーバードのCA18iとは全くメカニズムや見た目が違います、パワーも120PSなので上ｗ


これは珍しい100台限定のコンバーチブル！
PULSAR NXの文字が入るシートも新車のようでした。
日本自動車博物館にも置いてありましたね。


レパードJ.フェリー
96年まで販売されていたにも関わらず、街中で見かける機会は少なかったJ.フェリー。実は近所で乗っている人いましたｗ
Aピラーを巻き込むようなプレスドアは、この頃の日産のセダンに多い方式ですね。
ルーフパネルにモール類がないのも、全体の滑らかなラインを際立たせている部分でしょうか。
ダッシュボード上にはレパードのプラモデルコレクション！


J.フェリーの広報資料、インフィニティJ30のカタログ、トレー（？）といった、大変珍しい資料の数々。
直線基調のデザインがまだまだ売れた時代だったのでしょう、コンセプトや装備は良いだけに知名度が低かったのが本当に惜しい！


ブルーバード
会場で僕ともう一台のU12型ブルーバードだったのがこちらのハードトップ SSSアテーサX。
SNS上で交流のある方でした！


まさかイベントに来られているとは知らず、声を掛けていただくまで気づきませんでした。
トラブルに関すること、部品のこと、生存個体の情報・・・ブルーバード談義で盛り上がりました(^ ^)

その３へ続きます。

令和初のブルーバードでのお出かけ。
連休終盤に岩手県へ！

「ネオクラシックカー座談会」というイベントに参加しました。


ブルーバードで福島以北に行くのは初、高速も空いていると見込んでエントリーさせていただきました。
実際、混雑もなく福島→宮城→岩手と順調に目的地の奥州市へ。




1970〜1999年式の車両が対象になっています。


ブルーバードも色々な方に見ていただき、声をかけていただきました、ありがとうございました。
「あのクルマとブルーバードにするか迷ったんだよなぁ」「近所の人が乗ってた」という話し声が聞こえたり、懐かしさを感じている人が多い印象ｗ


気になったクルマの一部です。

偶然お隣になったマキシマ。
新車の頃から乗られているそうで、塗装も当時のままとは思えないほどピカピカ。
リアシートにビニールが残っていました。


V6ターボルグランのMT車で、ASCDやスーパーソニックサスペンションとハイテク装備も満載です。




U12と並ぶ風景は1990年くらいのイメージでしょうか。
同じ5ナンバーですが、とても堂々とした印象です。


S12型シルビア
バルジが厳つい。


ニチラのスーパーシルエットで活躍していたのが印象に残っています。




ドミンゴ


シエンタやフリードよりも更に小さな7人乗り。
背が高いので開放感ありそうですが、フル乗車した際の運動性能とか、荷物の置き場ってどうなってるんだろう？


プレセア
個人的激アツ物件。


サイドやリアのデザインは２代目もキープコンセプトでしたね。
それにしても背が低い(￣ー￣ )


マリンブルーメーターも特徴で、２世代続けて採用されています。
ステアリングセンターパッドやホイールキャップにPRESEAの文字が入っており、まだまだパーツにお金をかけられる時代でしたね。


カードホルダーにはCMの見返り美人と同じテレカ。
このような販促品が良く作られましたよねー。


そしてフロアマットがスタンザFX！


リアスピーカーグリルにPROアコースティックの文字。
U12後期の物に似ているけれど、ちょっと違う。
この頃の日産が積極的に採用していたのでしょう・・・結局ヤメちゃったけどｗ


TWINCAMのステッカーもリアドアの定番位置に。
B13サニーベースながら作りいいですよ、このクルマ。



シティカブリオレ
こういう遊び心のあるクルマ、もう出てこないんでしょうか(´ー｀)


ACクレージュのホイール、デザインから色使いまで本当すごいわ。


MR2
漫画オーバーレブ！を読んで見直すきっかけとなったMR2。
Tバールーフ、ミッドシップ、リトラクタブルライト、スーパーチャージャー・・・小さなスーパーカーをトヨタが作り上げたというのは考えてみると衝撃的ですね。
白や青が多印象のある初代ですが、この２トンカラーはとても上品な感じを受けます。


内装のデザインも近未来なんですよね。
ウィンカーのみに機能を絞り、ヘッドライトダイヤルを別に設置するのはAE86も同じ意匠でした。



その２へ続きます。