オタナスのブログ一覧

洗車して、近所をチョロっと走って走り納め。

ぶつけられたら怖いし・・・。

自分の生活圏内で稀にU12のセダンを見かけるのです。
すれ違ったり（そんな時に限ってシルフィだったりするのだがｗ）、カー用品店やスタンドにいたり。

そんなに遠くには住んでいないと思っていたけれど、遂に見つけた…


まさかの後期セダン・アーバン系( ﾟдﾟ)
フェンダーのエンブレムから、最終で追加された「1800FEサルーンSV」でした。
SSSグリルと思っていたのはエンブレムレスだったようです。
車体色はグレイッシュグリーン？

2桁のナンバーより、新車から乗られている様子。
傷もなさそうだし、大切にされてるねぇ（＾ω＾）

そして、今月いよいよ発売となったハセガワの1/24。

もちろんゲットしました！
「前期型を徹底した実車取材をもとに完全新金型で再現。」なんだけれど、インパネとドアトリムが後期なんだよなヽ(｀Д´#)ﾉ
パーツに後期のフロントグリル・スピーカーグリルが付いていたので、いずれ後期型も発売されるでしょうね。


さて、冬休みの工作にいつ取り掛かろうか・・・。

それでは後半です。
入場ゲートが令和ではないｗ


アプローズ
ノッチバックセダンに見えてハッチバック。
スーパーリッドに注目されますが、ドアノブや凹凸の少ないサイドビューなど、デザインにも特徴がありますね。
前回はU12ハードトップで並ばせていただいたオーナーさんの車両で、見事復活されました。


コンチェルト
ローバー400と兄弟車のホンダ車。
アコードのようなシビックのような・・・？
ボンネットの低さに対して、ガラスよりルーフにかけて背の伸びたスタイルは当時のホンダにしてみれば個性的なプロポーションですね。
そしてずっとイギリスからの輸入かと思っていたら、日本仕様は国内生産だったそうで。


レオーネ
フロントバンパーのアプローチアングルを大きく取っているのがスバルらしいですね。


ジェミニ
セダンとハッチバックが並ぶ光景( ・∇・)
ハッチバックが思いの外コンパクト、フリップアウトするサイドウィンドウもスタイリッシュです。


ラルゴ
「ハイウェイスター」を最初に設定したのがラルゴですが、めっきり見かけなくなりましたね。
我が家でも乗っていたパノラマビュートップ仕様、開放感抜群でした。
この世代はRVブームの中、エアロを組んで車高を落としてといったVIP系にカスタムされる個体が多かった。


それに対して、初代・2代目はまさに「ワンボックス」というデザインでしたね。
キャンプやレジャーに活躍のモデル、という印象が強いです。
グリルガードに大型フォグランプを装備したウミボウズ、割と見かけたんだけどなぁ(´∀｀)


パルサー
パルサー販売会社を名乗り、その後プリンス店（レッドステージ）系で扱われていたので、僕にとってはあまり縁のなかった日産車。
有名なGTI-Rこの次の世代ですが、N13型にはアテーサになる前のフルタイム4WDが設定され、ラリー参戦するなどスポーツ色が強いモデルです。


リアガーニッシュに「SUNNY」の文字が？
欧州向けはサニーを名乗っていたのですね。


2代目（K11）のマーチも、デビューは27年前。
今でも色褪せないデザインですねぇ。
先代の後半から採用されたウィンググリルも継承されています。
この水色のボディーカラーは90年代前半の日産車に多かった印象がありますね。


U11ブルーバードのワゴン。
セダンとハードトップがU12にモデルチェンジしてからもワゴンは継続生産されていましたね。
ちゃんとSSS（スーパースポーツセダン）も設定されていました、ワゴンなのにｗ
U11のパキッとした直線のライン、格好良いです。


ラゲッジはオーディオ仕様になっています。


オーナーさんとおしゃべり、展示車両を見て回っていると、あっという間に閉会のお時間に。


閉会後に皆さんのクルマと撮影タイム。
左のSSS-Rはギャラリーで参加されていました。


ボディータイプ、エンジン、駆動方式の幅広いことｗ
来年もまた参加したいですね( ´ ▽ ` )