オタナスのブログ一覧

牧野由依「スケッチブックを持ったまま」
作詞作曲は大江千里さん！

昨年日本で一番売れたクルマはN-BOXなんですって。
確かに見ない日はないくらい、初代も現行型も見ます。


年末に友人とスキーに行こうという話しになり、カーシェアでその新型（現行）N-BOXを借りたのでちょっとばかりご紹介。
スキーに行くならカーシェアでSUV系も選べますが「売れている軽ハイトワゴンを試す良い機会ではないか！」と興味津々なのでしたｗ


シルバーの車体は「どこにでもいるN-BOX」。
標準シリーズの最廉価GグレードのFFで142万円です。
全高1790mmとルーフを洗車するときは脚立必須、シルフィと比べたら295mmも高かった(^^;)


2トーンのインパネ見てもボトムグレード感が少ないですね。
フルオートエアコン、スマートキー、ステアリングスイッチ、オートLEDライト、ホンダセンシングも付いてる。
一方でウレタンステアリング、シートリフター、両スライドドアは手動と「削るところは削ってる」んだけど、一昔前と優先順位がかなり違う印象。
不思議なのはレベライザーが全グレードでマニュアルな点。セダンとか目線の低いクルマでN-BOXが後ろに付かれると眩しい原因はコレか( ;∀;)


今回、僕は運転していません。
90km/hで回転数は3000近く。回っている感じはありますが、遮音がしっかりしているのかそんなに騒がしくない。
このクルマ、見晴らしがとにかく良いですね。2本になってるAピラーの隙間も視界確保に有効。
路地でのすれ違いとか実用面だけでなく、お出掛けした時に風景が良く見えるから乗っていて楽しいです。


「エンジンルームが密」
ホンダのMM思想がここに具体化されている？かは分かりませんが、パッと見てもバッテリーの幅とエンジンルーム長が一緒ですよコレ(^-^;
NAエンジン(58PS)も、一般道で乗る分には十分な性能。
高速道路だって流れをリードして長距離、なんて考えなければ普通に走るんですよね。
時速100キロも怪しい昔の３ATの軽バンとは大違いｗ


リアシートの状況。
運転席は一般的なドライビングポジションで合わせてこの広さ！
足組めるというより投げ出せます。
後席はスライド機能がありませんが、フィットと同様に座面跳ね上げと折りたたみが可能です。
面白いのはミニバンでいうと3列目に座ってる感じですかね。
横から見えるのはクォーターウィンドウ越しの風景です。
ドリンクホルダーも装備していて気が利きます。

散らかっていますが、左側シートは折りたたんで助手席を倒し、スキー板を積んで2名乗車にしています。


会津方面へ行くと路肩にも雪が。
現代のクルマらしくVSA・EBDも装備。
途中の圧雪上り坂でフロントが若干の空転をしながらも登りきることが出来ました。


ということで、無事にスキー場へ到着！
駐車場はふかふかの雪。


年末休暇に入っていながらお客さんは少な目でしたね。
きちんとコロナ対策されていました。


今回のカーシェアではスタッドレスタイヤにダンロップウィンターマックスが装着されていました。


汚くて恐縮ですが、この積載性は本当に使える。
スキー板2セット、スノーブラシやブーツ・ウェアなど無造作に積み込んでもまだまだ余裕ありますね。
高く開くテールゲートは着替える際のひさしに重宝します。

日本で一番売れているクルマを試す良い機会でした。
乗ってみると使い勝手は良いし、見晴らしも良い。
「これは売れるよねー」と納得のいく一台です(^^)


一面真っ白！
今シーズンはゲレンデコンディションの良い日が続いたようですね。


スキー場の駐車場で見つけたビート。
同じ「ホンダの軽」なのにこのチャレンジ精神ｗ
元気に帰っていきました。

FLY AWAY!　僕の腕の中で君は一番目の青空を見つけて♪
1988年JALイメージソング

3か月も前のネタですが・・・12月のFMMですｗ


ジェミニのオーナーさんと一緒に会場入り。
9時過ぎには広々とした駐車場も半数以上埋まっておりました。


今回はなんと「彼女のカレラ」の作者さんが愛車の９１１と共に参加！
サイン入りカレンダーの販売もありましたよ(^^)


アコードエアロデッキ
ツインリンクもてぎのコレクションホールにも展示されている激レアなクルマ。
セダンと同じリトラクタブルライトと、屋根に食い込むデザインのリアハッチが斬新なデザイン。


ギャランΣ
80年代かと思いきや、1976年デビュー。
新車かと思う程に艶々の車体ですね。


3ドアハッチのパルサーも見かけなくなりました。
シビックやファミリアも3ドアを設定していて、そこらのおばちゃんとかも良く乗ってた記憶。
この頃になるとスポーツグレードといっても「ターボ！４WD！」というよりFFでそこそこスポーティーなエンジンに落ち着いてきた感じがあります。


「南へ駆ける」というキャッチコピーを起用していたR33スカイライン。
CMに出ているのも、このようなボディーカラーでエアロタイプのバンパーでした。
R33クーペ、Cピラーの美しい形状や適度なフェンダーの張り具合が良く出来ていると思うんです。


新旧フィアット500の対比。
バンパーやボンネットのラインも先代をイメージしているんですね。
バイクとタイヤ幅同じなのでは？(^-^;


ランチアテーマ
フェラーリと同じV8エンジンを搭載している4ドアセダン。
シルフィよりも小さい車体にハイパワーなエンジンが入っていると思うと、さぞ刺激的な乗り味なんでしょうね。
言われてみればボディーカラーもフェラーリレッド？


そして遂にFMMでU12ブルーバード被りました(゜.゜)
オーナーさん僕より若かったｗ


前期ハードトップのSSSアテーサリミテッド！
テールランプは後期型ですね。


5速MT、これは羨ましい・・・
シートもバケット形状の専用生地になっており、座らせていただくとアーバン系より目線が低いです。
またイベントでお会いしたいですねぇ。


ブルーバードの隣でレオーネも2台並ぶ。
角型フォグランプが似合いますね。


ランボルギーニにマクラーレン・・・県内ナンバーなのに普段は中々見かけない。
みんな良いクルマ隠し持ってるんだろうなぁ(´ω｀)