ー日産ー
サニー
まだまだ見かけるB15サニーも、気がつけばデビューから20年以上経過していました。
この車両は純正ではクリアレンズのウィンカーをオレンジに塗装。B12型の雰囲気に似ていると感じました。
ボンネットの上にあるハイマウントストップランプは何かの流用でしょうか?
小さめのスポイラーも付いて、なかなかにスポーティーなリアビューです。
室内で飾られているミニカー。
実物そっくりですが、B15型のトミカはないはず・・・何をベースにして作られたのでしょう?
ラティオと左ハンドルのヴァーサ
日本ではマイナーなまま終売となってしまったラティオですが、エアロパーツを装着すると印象が変わります。
この並び、高速有鉛でもお見かけしましたね。
ステージア
エメラルドグリーンパールはイメージカラーでした。
スカイラインのワゴンといえば簡単ですが、サッシュレスドアになっていたり、インパネも専用になっているなど違いが随所に見られます。
CMでも写っているツインサンルーフ!
キャリアも日産純正品が付いています(´∀`)
テラノ
夏は海、冬は雪山、90年代は週末必ずと言っていいほど見たテラノ。
グリルガードにフォグランプは外せない装備でした。
大きいサイドステップも高い地上高ならでは、ああ懐かしい(´-`)
スカイライン
都市工学スカイライン。
豪華な内装、ハイテク装備を搭載するなど、現行スカイラインにも似た路線ではないかと思っており、僕は結構好き。
このホイールはS13シルビア用でしょうか。
スカイライン
R33スカイラインの後期、GTS-4です。
丸型のウィンカー・フォグランプのバンパーはクーペ用を装着しており、上手にまとめられています。
リベルタビラ
パルサー・ラングレーの兄弟車。
ブルーバードを扱う日産店向け車種という事で、エンブレムに「鳥」のマークが入っています。
ホイールとユーロナンバーがついており、一見すると欧州車の雰囲気が漂っていますね、シブい。
車高も落とされていますが、
なんと四駆!
フルオートフルタイム4WDはアテーサの少し前に登場したそうですね。
プリメーラカミノワゴン
グリルが専用になるプリメーラカミノ、この車両はMT車、GT-Rでお馴染みのミッドナイトパープルです!
アベニール、ウイングロード、セフィーロワゴン、ステージアと多くのステーションワゴンがありましたね。
今や日産の乗用ステーションワゴンは消滅・・・(T . T)
インフィニティQ45
グリルレスの前期型。当時からプレジデントの方が見かける機会が多く、希少な一台でしょう。
光の加減で紫が出るボディーカラーが美しいですね。
ブルーバード
今回、自美研ミーティング唯一のブルーバードはU14型でした。
この3本スポークホイールがすごく懐かしくてビビッと来たw
1.8LのSSS、アテーサのマニュアル車( ゚д゚)
オーナーさんはR34スカイラインもお持ちだそうで、今度はそちらも見てみたいですね。
スカイライン
ボンネット先端のスポイラーは初めて見ました。
サイドのスモークウインカーレンズはNISMO製だそうで、サイドビューをスマートに見せる効果がありますね。
ハセミのホイールがビシッと決まっています(^^)
スカイライン
もうお一方のR34前期セダン。
アルティアバンパーにクリアウィンカーレンズの組み合わせです。
サイド・リアのスカートも装着されており、低く構えた外観がクルマを大きく見せていますね。
白い車体がピカピカでした、自分も綺麗にしたい(´ー`)
ダッシュボードにスカイライン60周年の記念品。
「日産プリンス栃木」の文字が見えますが、中身は何だろう???w
ミーティングも終盤に差し掛かり、クルマを並べて撮影タイム!
プリメーラとブルーバード
同じプラットフォームながらボディーやグレード構成、ターゲットも違う2台です。
一方、「5ナンバーでスポーティーな4ドア」という共通項、僕の大好物ですw
R34スカイラインセダンの並び。
3台とも2000ccのMT(HR34)だったりします。
僕の価格表と、白セダンの商談中プレートで日産販売店を再現?!
ミーティング終了間際になってしまい、もう少しオーナーさんとお話したかった( ´θ`)
ヘッドライトも後期ハロゲン・後期キセノン・前期ハロゲンと仕様が違ったりと面白い発見もありました。次はじっくり「間違い探し」したいですねw
たくさんのクルマに触れ、オーナーさんと交流できた良い週末でした!
スタッフの皆様、楽しいミーティングをありがとうございました(^^)
Posted at 2020/02/26 00:02:54 | |
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