オタナスのブログ一覧

2月の逮捕は衝撃的だった。好きな曲いっぱいあるんだけどなあ( ´Д`)
今もクルマの中で聴くCDのリストに「NO.1」「２つの願い」「NG」などなど必ずマッキーの曲が入っているのですが、これだけテレビで代表曲を紹介されると「やっぱり才能あるなぁ」と思わずにはいられない。チャゲアスのASKAが捕まったときもショックだった(T-T)
そして「槇原敬之」という名前は知っていても、彼が２度目の逮捕というのを知らない20代が多いということも驚く・・・ちなみに1回目は1999年です。


さて、「自分のクルマが何台作られたのか」という地味な疑問。
街中を走っているとアクアやプリウスを見かけない日はありませんね。
一方、年数が古くなったり、マイナー車だったりすると、数年単位で見かけない車種も。


僕のスカイラインも変な色だったり、変なオプションが装着されているので、世に出ている台数は少ないんだろうなと思っていました。


ウィキペディアにもある通り、後期型は10ヶ月間しか生産されていません。


同一個体は実際に何台あるのか、調べてみました。

R34型スカイライン（標準車・GT-R・プロトタイプを含む全車）の総生産台数・・・67262台。
↓
内、型式からHR34（2000cc搭載車）の総生産台数・・・14937台。
↓
内、後期型の総生産台数・・・3654台。
↓
内、セダン・5速MT車・・・436台。
↓
内、ダークメタルブルー（BV5）・・・20台。



20台！
ここまでの指定条件が「グレード(GT)・ミッション(5MT)・ボディーカラー(BV5)」という、一般的な条件です。
輸入車の限定グレード並みでしょうか。
アクアやプリウスなどで検索したら膨大な数が出そうw


更にディープなメーカーオプションの組み合わせで絞っていくと、
装着している装備は
・寒冷地仕様
・リヤワイパー
・キセノンヘッドランプ
・ビスカスＬＳＤ
となると・・・

世界に1台(°▽°)

世界に一つだけの34〜♩

この世に1台だけとか、珍車もいい所・・・。
「セダン専用色に寒冷地仕様、ビスカスLSD」を選ぶとは前オーナー変態すぎる(￣▽￣)


コーションプレートが青、工場5というのは村山工場で生産されていることを意味しますが、これは2000年8月のマイナーチェンジから9月末までの２ヶ月限定。俗に言われる「後期の村山モデル」。
村山工場の閉鎖に伴い、生産は栃木工場に移管し、プレートはシルバーの工場Mになります。


上記の選択したオプションを示すオプションコードは年式・車体色を問わないので、R34の全型式から検索すると5台ヒットします。
残りは全て前期型でした。


外観上の特徴であるダークメタルブルーのリアフォグ装着車（寒冷地仕様）は22台あります。
なので、街中で見かけても（？）別人の可能性あり(´Д` )


20年目を迎え、まだまだ絶好調！