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青りんごサワーのブログ一覧

2020年05月13日 イイね!

カタナの耕耘機ハンドル化&パワーアシストクラッチプロジェクト完了

カタナの耕耘機ハンドル化&パワーアシストクラッチプロジェクト完了うちのカタナは来た段階では純正ではないよくわからんセパハン仕様でした。
2月からクラッチのパワーアシスト化を行っており、4月にヤフオクで耕耘機ハンドルをゲット!

これでようやく楽な姿勢でクラッチも軽くなりツーリングマシン化できるということで作業をしていましたが、ハンドル位置が160㎜くらい変わるので、クラッチケーブルの長さを長くしないといけませんでした。

普通であればナナハン耕運機ハンドル用のクラッチケーブルをつければよいのですが、うちは1100用のパワーアシストクラッチを付けたために、クラッチケーブルNO.1の長さが足りなくなります。

しょうがないので1100と750の長さの変化分だけ延長したケーブルを、ネットで見つけた大阪のケーブル屋さんにワンオフで頼んでいたのですが、13日の午前中に届きました。

出来上がりはほぼ純正品質。



13日は在宅勤務で15時半に8時間分働いて終了したためそこから駐輪場で作業。

タンク外してちゃちゃっとケーブル交換をしました。
作業的にはパワーアシストモーターとクラッチレバーをつないでいるケーブルの交換。
一時間ほどで終わりました。

交換中の作業写真はないため交換後にレバー付近において再現比較…




ハンドルが後ろに来ると1100用ケーブルのままでは長さが足りなくなるので、トップブリッジの前を通さずにタンクの隙間を出てすぐに曲げてレバーにつないでいましたが、延長品は180㎜ほど長いので余裕で通常配策できました。

ただちょっとぴったりにはならず長かったかな。
プーリーを途中で挟むことを考えると160㎜くらいがちょうどだったかもしれません。
次回試作時は20㎜短くしてみよう。


ここまでツーリングマシン化してくると、リアキャリアとGIVIとかのリアボックス欲しくなってくるなぁ。
ただ旧型カタナはキャリアが全然ない…ヴェンチュラの買ってもちゃんとつきそうにないしなぁ。
Posted at 2020/05/14 21:23:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | GSX750Sカタナ | クルマ
2020年05月09日 イイね!

ビートのエンスト病修理の一環

ビートのエンスト病修理の一環当方まだ明日までGWです。

ただ「どこかに行く」とそこいらにいるヤカラが急に自粛警察の権利を得て逮捕だ!っといい始めたり、他府県狩りが横行するので目的地のある旅行等はできません。

まぁ暖かくなってますのでトイレも近くないし3時間くらいなら車両から全く下りずに出かけられるので、ぶらっとドライブやバイクを馴らしにいってはいますが、基本走ってきてそのまま帰るのみ。

せっかくのこの機会にできるだけ整備を進めています。

ビートは3年ほど前から走っている途中に不意にエンジンが止まる症状が出ており、慣れていないと結構怖い。

過去の修理から止まる原因の5割はECUのコンデンサ液漏れ、3割はデスビの錆やゆがみや摩滅、1割はキーシリンダーの接点不良とEACVのつまりかなと。

R246で追い越しかけて右車線出る瞬間にエンジン止まったり、首都高K7のトンネルでREVに当たった瞬間に止まった時は焦りました…
(ビートは下のギアでREV当ててもたいした速度ではありませんwww)

この3つを修理交換した段階で、全開時やレブリミッタにあたって止まることはなくなりました。

ただし今でもたまにエンジン止まることがあります。
昨日は出かける前暖気で洗車中にアイドル放置で急に止まり、その後走行中10㎞くらいの辺りで走行中に2度止まり…

特にパーシャルやら微減速からチョイ踏み時に変わる瞬間に落ちることがある感じ。

α-NとDジェトロ切り替えるホンダ初のロジックが当時の荒いレベルのセンサリングだと悪さしているのかなと思ったりもしますが…

以前全くエンジンがかからなくなったときはリレーを新品に替えましたが、5年たっているので、そこから電装系の電圧不良でトラブルが出てくるかと思うのでリレーを取り外してはんだはがれてないか確認を行いました。

小物入れ取り外してカーペット切り欠いているのでアクセスは簡単。

ちなみに作業は8時から始めました。



蓋を開けてみると…



見た感じ剥がれたり割れたり等はありませんでしたが、LEDテールランプ作っているときもはんだの流れ込みや結晶粒界みたいなところができて一体化できていないこともあったりしたので、はんだごてで一度溶かしてちょっとはんだ増量してぐりぐりしておきました。



取り付け完了!まだ9時前でした…

ぶらっと試走に行ってきましたがとりあえず今日はエンジン止まりませんでした。
原因がこれだったらいいなぁと思いながらいつ止まるかもわからない車で交通量の多い道路を走るのは気持ちのいいものではないな。

まぁ一度IGをオフにしてセルモーター回せばエンジン掛かるので焦らなければ全然大丈夫なのですが。
Posted at 2020/05/09 21:23:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2020年05月03日 イイね!

つまらんGWは整備日和で…

つまらんGWは整備日和で…今年のGWは5/2~5/10と初めて全日5月なのですが…やはり帰省もせず外出自粛だと暇!

GW初日の2日はカタナの整備。

先日耕運機ハンドル化した時にトップブリッジを外したらステムベアリング周辺がまっ茶色だったのですが、耕運機化をメインで整備していたので目をつぶってそのまま組付けてしまっていました。

ついでに先週ボルト引き抜いていたトップブリッジも結構ボロボロだったので、ヤフオクでキレイなのが100円でゲットできたので磨いて塗装して取り換えついでにステムベアリングのグリスアップを。

トップブリッジ外して、左右キャリパー外して吊るして、タイヤ外して、手を抜く意味でもロアブラケットからフロントフォーク引き抜かずにそのままおろして掃除。



ロアベアリングの古いグリスをパーツクリーナーと歯ブラシで落としました。

上側のベアリングにグリスアップ。



下側のベアリングにもグリスを練り込み。



その後はステムシャフトを持ち上げて逆の手順で組付け。
ただ相変わらずテーパベアリングのステムナット締め付けって具合がわからん。
固くなるところまで締め付けてちょっと緩めるのがいいんだろうけど、締め付けても固くなるところが出てこないしやりすぎるとベアリング破損するし…まぁフォーク持ってガタ見ながらしめて完了。

その後試走で首都高と第三京浜回って帰ってきました。
フロント19インチだと安定志向だけど曲がりづらいので18インチ化したいな~。
400カタナのフロントホイール持ってくればできるんだろうけど。


GW2日目の3日はカプチの定番整備。
毎年のエアコンフィルター交換です。

グローブボックスを取り外し、エバポケースの上下のボルトを取り外しました。
外気導入口に隙間を作ります。



内気導入口。



元々取り付けていた換気扇フィルターを取り外して新品と比較。



新品の換気扇フィルターを車体とエバポケースの間に挟み込みます。



内気導入口にも貼り付け。



シート取らないと作業しづらいのが難ですな~。

さて、明日以降は何しよう…
Posted at 2020/05/03 21:18:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | カプチーノ | クルマ

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「このベンツ2台D黒に車置いてゴルフ行くんだろうな〜、駐車場で素振りしている危ない人。」
何シテル?   04/27 07:05
ガチャピンカプチーノとムックビートと最終型Γと耕運機カタナ750に乗ってます。 クルマと季節の写真を撮ることとクルマにまつわるカフェ巡りを趣味としています。 ...

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