Ferrari 288 GTO 1984 (IXO)

IXO製 Ferrari 288 GTO のレギュラー品とmodel-car.com特注品のセットです。

どちらもIXO製ですがワイパー形状やフロントグリル、ダクト類の塗り分け方が異なるなど細かいところの仕上げに差があります。

全体的にmodel-car.comの方が細かく作り込まれてます。

それにしてもレギュラー品の方は、フロントグリルの不要な塗り分けやエンジンフード後端にあるはずのFERRARI エンブレムがダックテールスポイラー部に装着されているなど、実車と異なる仕様になっているのが残念です。

あとは両車ともにホイールが大き過ぎる（１７～１８インチに見える）ので、もう少し小さくしてほしい．．。

・・と、まぁ、文句ばかりになってしまいましたが、京商の1/43・288GTOと比較してもIXOの方がスタイルが良く、雰囲気があるのでお気に入りのモデルですョ。

ただ、フェラーリの中でも２８８GTOはとても好きなクルマなので細かいディテールまで気になってしまうのですぅ。

 

Ｆグリルが銀色に塗られてしまってます．．



サイドシルのダクトがブラックアウトされてます

ワイパーの形状も違います

この角度がボディラインが映えてステキです





話は変わりますが、ＢＳで放送中の『カーグラフィックＴＶ』、次回は『Ｆｅｒｒａｒｉ Ｆ４０＆Ｐｏｒｓｃｈｅ ９５９』です。

内容は昔放送したやつの再放送的なものだと思いますが、両車のエキゾーストノートが良く録れていて必見です！

松任谷氏が９５９の助手席に同乗したときの名コメント、
「脳ミソがクチから出るっ！」
「ウワッ～！、耐えられないなぁ～、僕ぅ～・・！ （Ｔ Ｔ）降ろして～」
が聞けるのが楽しみです。