シバスチャンのブログ一覧

1年振りに当ガレージに新たなマシンが加わった。
名門サードによって1996年のル・マン24Hに参戦したトヨタ・スープラLMだ。

紅白が鮮やかなデンソーカラーを纏ったスープラはトヨタファン、スープラファンの想いを背負ってル・マンを駆け抜けた！





～海を渡ったレーシングスープラ～
（『Racing on [特集]レーシングスープラ』から引用）







（略）
　翌96年もスープラはル・マン24時間に参戦。マシンは国内のＧＴスープラ同様、前後のオーバーフェンダー形状を変更してブリスター風のフォルムとなり、またフロントエアダムの形状も変更された。国内のスープラはＷＲＣ用２ℓの３Ｓ-ＧＴエンジンへ変更されていたが、ル・マン用は実績のある２.１４ℓのままだった。
　主な変更点はドライバーのラインナップ。サードのエース格であったクロスノフはアメリカのＣＡＲＴへ去り（同年７月にレース中のアクシデントで死去）、伸び盛りの影山正美と若手の光貞秀俊を新たに起用。ル・マン初挑戦となるふたりのリーダー格として、前年に総合優勝した関谷を迎えて日本人トリオでの参戦となった。タイヤは前年同様ダンロップを履いた。
　この年に登場したポルシェ９１１ＧＴ１や熟成の進んだマクラーレンＦ１ＧＴＲといった本格的なＧＴ１マシンに比べて圧倒的に不利な状況ながら、３６位グリッドからスタートしたスープラは途中エキゾーストパイプが壊れるというトラブルに見舞われながらも順調に周回を重ねていった。しかし朝８時過ぎ、光貞がトップ争いをしていたワークスポルシェにヒットされてコースアウト。リヤタイヤがパンクしサスペンションも破損した。結果はリタイアで光貞には高い授業料となったが、その経験はその後のレースに生かされたことだろう。やはり初登場だった影山はその後ヨコハマのエースとして成長し、９７年にタイヤブランドをヨコハマに変更したサードへ加入しＪＧＴＣでチャンピオン争いを展開した。
　この年でトヨタのル・マンプロジェクトは再び休止。次にル・マンへトヨタが帰って来るのは２年後、ＴＳ０２０を持ち込んだ時だ。これはドイツのＴＴＥ（トヨタ・チーム・ヨーロッパ）主体でのワークス参戦であったが、グループＣと実質プロトタイプの本格ＧＴ１というワークスバトル時代の狭間に、果敢にチェレンジしたスープラＬＭを忘れることはできない。










Toyota Supra Le Mans 1996
sparkmodel


















































































ミニカー＞spark model、1/43スケール

カメラ＞Canon EOS 70D、EF-S 18-55mm 1:3.5-5.6 Ⅱ USM





end

今日からGW、まずは洗車でしょ。

洗車場は案の定、混んでましたが

何とか1台分確保して1時間半ほどで完了。






で、タイトルの件。

数日前の出勤時に車に乗り込みエンジン始動

何気に下に視線を落とすとセンターコンソールやお腹の上に灰色のカスが散乱。

「なんじゃこりゃ！？Σ(ﾟДﾟ;)」





助手席の足元にも





で、カスをよ～く観察するとスポンジっぽい

「・・・あ、これが噂のエアコンのスポンジ粕か！」


↓、今日はデカ目の粕が出てきた



これ、飛散しきったら治まるんですかね・・・

オドメーターがもうすぐ175,000ｋｍ・・・

「あ、もうすぐ5000キロだな、前回のオイル交換から」

と気付いてエンジンオイル交換作業の予約を入れました。

来週交換予定です。




にしても随分と交換スパンが短くなったな。

前回はいつだったかな？とチェックしたら２月10日だった。その前は8月20日。

ほぼ半年だった交換スパンが→僅か２ヵ月半に！

毎日の高速通勤で程良く負荷を掛けてるのでエンジンは調子良い。

が、消耗・メンテ・維持費は気になる。

10万ｋｍ周期で何かしら大物整備を強いられるし、今まで以上に計画的にメンテしないと。。







全く関係ないけど最近パソコン作業中にYouTubeでヘビロテしてます↓

昨日はトミカプレミアムの発売日。
（レギュラートミカはスルー）

今回は『R32 GT-R』と『トヨタ2000GT』

何も手を加えてないのでサラっと紹介。















NISSAN SKYLINE GT-R （R32）
トミカプレミアム





ブタ鼻＆トランクリップスポイラーのニスモ仕様






タイヤと窓ガラス周りの質感が今ひとつ・・・






第２世代GT-Rが揃いました




















TOYOTA 2000GT
トミカプレミアム






小振りな補助灯、大型化された前部方向指示器とリアリフレクターとなった後期型






リアコンビネーションランプが小さく且つ、位置が低く見える・・・






フォルムは申し分ないです






奥まったリアガラスは頂けない・・・






良いのか悪いのか、トミカと並べても違和感なし







ｅｎｄ