シバスチャンのブログ一覧

2020年もミニカー弄りばかりでした。

たぶんホットウィールの1970 シボレー・シェベル SSから始まって十数台余りを弄ったかと思います。1台/月くらいのペースですかね。

で、今回のが2020年の弄り納めとなります。




今回のもホットウィールの1967年 マスタングです。

以前にも同じ金型？のをディテールアップしました。

これを↓




こうしました↓



くたびれた雰囲気の仕上げがイイ感じでした(*´з`)



今回のマスタングはレストモッド風味の



このモデル。（画像は既に車高短加工した後です）

パッケージには『THEN AND NOW』と。直訳すると『当時と現在』。

「今風に弄るとこうなりました」的なことでしょうかね( ´艸｀)



ならば、そのままのデザインで、軽いディテールアップに留めようかと思いましたが、Ｃピラーの緩い造形のスリット（ベンチレーション用ですかね？）が気に入らなかったので、シェルビーマスタング風のカバーを付けようと。





そうなると、その下のドアの後方のも欲しくなる訳で･･･

結局はシェルビーマスタングにしよう、となってしまいました(^^;)



という訳で、パテを使ってのダックテールの造形も要するので塗装剥離。





すっかりスッピンになりました。





プラ板とパテで各部を造形 （画像は仮り組みした状態です）

早速装着しました、LEDバルブ。

いつも？なら何かしら手直しを要する雑な作業のシバスチャンですが、今回は一発で装着出来ました(^^)/

固定場所に悩むドライバーユニットも、HID時代から使い回してる手持ちのブラケットで固定出来たし、スペースは狭くて厳しいけど割とすんなりと装着できました( ´艸｀)




右側

エアクリすらノーマルなので、スペース制限が･･･(;´Д｀)

左側

こっちもバッテリーが･･･(;´Д｀)💦

因みにLEDバルブは縦横方向の向き調整が必要で、灯光が横方向に向くようにします。
今回は購入したまんまの吊るしの状態で装着すると縦方向になってしまうので、取付金具リングを90°回して装着しました。

点灯確認


バッチリです👍

なんだか明るそうな雰囲気、夜の走行が楽しみです( ´艸｀)

インプレッションはまた。

今日は朝からミニカー弄りをしてましたが、先を急いで工程を間違えたりしてよろしくない流れだったので、塗装の乾燥を兼ねて一旦ストップ。

で、もう一つ予定していた工作に取り掛かりました。

それはスープラさんのヘッドライトのLEDバルブの加工。



それに伴いあるツールを購入しました。

リューターです。



ミニカー工作用に出力15Wのリューターは持ってましたが、強めに押さえ付けるとパワーが食われて効率良く切削出来てなかったので、今回はリョービ製の出力100Wの製品を購入しました。

使ってみると、さすが100W。
ガリガリ削れます( ´艸｀)

さて、購入したLEDバルブはHB3/4用で、9006Jには対応してません。

そこで両サイドの爪を9006Jに合わせるべく、小さく削ります。

削る部分をマーキングして、切粉が入らないように、且つ誤って大事な部分を削ってしまわないように養生します↓



一応、9006Jハロゲンバルブを準備して並べて見比べながら削って行きます。

切削後↓



リューターの刃が引っ掛かって刃が走ってしまう事が何度もあり、周辺がガタガタになってしまいました。リューターあるある･･･(;´Д｀)



パッキンを付属のHB3用に交換すれば、取り付け準備完了です。

続きはまた。

LEDヘッドランプ（右側）が不点灯状態になり、新調するべく商品を探すも9006J対応品が見つからない。

というか、車が旧くて対応車種一覧表に載ってない...(=_=)

そこで、ダメ元で目ぼしいメーカー３社（IPF、カーメイト、ヴァレンティ）に問い合わせてみた。

結果、やっぱりダメだった･･･（T。T)

今時9006Jなんて規格品を使ってる車種なんて無いから、そりゃ作らんわな～

さて、どうしたもんかね･･･

結局、前回のようにHB3/4を加工するしかないか･･･(;´Д｀)ﾊｧ～

来週の当方地域の気象予報では、最低気温が氷点下、最高気温が一桁台という日も予想されています。

雪は降らずとも、出勤で陽が昇る前に出掛けるので路面凍結もあり得ますし、いつ予報が変わるかも分かりませんので、車通勤の身としては備えは重要です。

という訳で本日は（ガラスの腰を労わって慎重に）スタッドレスに交換しました。




凸凹の砂地という劣悪な作業環境に加え、車高短＋純正エアロが干渉してジャッキが届かないのでスロープを使ってジャッキアップ


何やら灰色の物質が付着してますが、おそらく1年点検整備の際にカシリ防止剤を塗布したのでしょう。でも何故かフロントのみ･･･



タイヤを外したついでにサスペンション周りを目視点検。




アッパーマウントのゴムブッシュにややひび割れが見受けられますが、それ以外は特に異常は無いようです。

あとはスタッドレスタイヤを装着しました。（写真無し）

これを４輪実施し、夏タイヤを洗って保管。

結構疲れます(;´Д｀)


今回は更に別件整備で、昨日不点灯状態になったヘッドライトロービーム（右側）のバルブ交換です。


信号待ちで、前車の後部に反射した光を見て、ヘッドライトの右側が点灯してない事に気付きました。

左側（IPF製LED）だけでもそこそこ明るかったので、それまで気付きませんでした。

片側だけでも視認性は然程問題無かったのですが被視認性は問題ありなので、普段は点灯させないフォグランプを点灯して自宅まで走行しました。


帰宅後に状態確認すると、完全に消灯しているわけでは無く、薄っすらと点灯している状態なので、接触不良とかではなくバルブユニット内部の不具合のようです。

バルブを外して改めて点灯状態を確認。



これではスモールランプにもなりません(^^;)



さて、修理といっても社外品のLEDなので、すぐにそこいらで購入という訳にもいかないので、応急処置としてこういう時の為に常備させていたハロゲンをぶち込みます。



見るからに古そうな製品ですが、几帳面に添付されたレシートの日付を確認すると



2001年8月26日に購入した品でした(^^;)

しかも現状は新品では無く、何年か使用した物です。（点くのか？）


無事、点きました(´з`)



左右で色味が違いますが、LEDバルブを調達するまで暫くの我慢です。



後はついでに、バッテリーブースター「ライフライン3000」の充電です。



直ぐに満充電になったので、殆ど放電はしてなかったようです。


その後、スタンドで給油ついでにタイヤ空気圧調整をしました。

今日のタイミングでタイヤ交換をする人が多い様子で、エアースタンドは混雑気味でした。

来週の冷え込みで空気圧が下がることを考慮して、若干高めに調整しておきました。


年に２回のタイヤ交換ですが、なんとかガラスの腰を痛めることなく本日の作業を完遂しました。

さて、LEDバルブはどれにしましょうかねぇ･･･