シバスチャンのブログ一覧

引きこもり体質のシバスチャンですが、今日は久し振りに県外まで出掛けてきました。

はい、タイトル画像のとおり、「第３回ミニカーゲッチュー！」に行ってきました。

コロナ禍の影響で当イベントへの訪問は自粛していたので、３年ぶりくらいですかね。

会場は従来と同じ敷地内ではあるものの、従来開催していた建屋が改修工事中のため別棟での開催でした。

が、如何せん狭かった･･･(~_~;)

出店数も10店舗ほどで、まさに所狭しと言った様相でした。

なので一通り見て回るのもアッと言う間に終了。

で、最初に２台購入し、一回りして最後にまた同じ店でもう２台購入して撤収となりました。

直前に雨が降って蒸し暑かったこともあり長居を避けるため、結果的にものの30分程度の滞在となりました。



【ゲッチュー品】
　京商 ワーゲンバス 亀田製菓仕様：\500
　HotWheels フェラーリ 250GTO：\300
　不明 トヨタ1600GT：\300
　不明 マツダ ファミリア ロータリークーペ：\300

じつは今回、以前に当イベントで購入したカスタム用のタイヤ＆ホイールをまた出品していないか期待していたのですが、残念ながら希望は叶いませんでした😩

今後の出店・出品と、もう少し広い会場での開催に期待しましょう。




さて、愛車メンテナンスの話。

OCV（オイルコントロールバルブ）のコネクタ修理の件ですが、物がすぐに入荷するとのことで、オイル漏れが疑わしいOCV本体の交換も併せて、本日交換修理することになりました。

では、行ってきま～す。

今日も暑いですね。

もう梅雨の季節だというのに、この先も暫くは雨が降らず、最高気温も30度オーバーだそうで･･･

仕事での作業でも汗だくになってしまったので、そのついでと言う感じで、ちょっと早上がりして洗車汗をかいて来ました。

洗車の終盤、エンジンルームを拭き上げている時に目に付いたのがOCV（オイルコントロールバルブ）のオイル滲み。

以前にシリンダヘッド周りを分解整備しているので、その時の名残かな。

しかし不具合はそれだけではありませんでした。

オイル滲み以外に何だか違和感を感じて、更によく観察すると何か足らない･･･

「あ、アレが無い!?」

OCVのコネクタを手前に引いてみると、簡単に抜けてしまいました😱



そうです、コネクタの爪が折れて無くなっていました...Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

幸い振動などで抜けるほど緩い状態ではないのですが、このまま放置するわけにもいかないので、明日ディーラーにコネクタ交換修理の依頼をして来ようかと思います。

あとOCVを含めヘッド周りのオイル漏れの可能性もあるので、ついでに診て貰おうと思います。




ポンティアックのディテールアップの件は、スローペースで進んでおります😅

HWポンティアック・ファイヤーバードの工作第３弾です。

今回はココです↓




ココ↓



この只の黒い線。

実車を知らなければ何なのかサッパリ分かりません（？_？）

これは、、、



、、、なのです。

普通こんな所に、こんな薄いエキゾースト出口を設けないですよね😓

ホットウィール側も折角専用で金型起こすんなら、これくらい仕込めばいいのに、て思ってしまいますが、色々大人の事情があるのでしょう。

という訳で、これをどうにかして作りたい。

実はこれの材料も前回同様に、ドリルの買い出し時に探しておきました😁

これです↓



リード線を繋ぎ合わせるためのスリーブです。

こいつを潰して、それっぽく造形しようって魂胆です。

で、造ったのがコレ↓



あれ？ 何だか分厚くてタラコ唇みたいになっちゃいましたね。

ま、ミニカーだし多少デフォルメされててもイイかな、、、と思ったんですが、どうにも気になって仕方ないので作り直すことにしました。

で、今度はドリルで内径を拡げて、もっと薄く潰せるようにしました。

それがコレ↓



イイ感じに薄くなりました(^^)/

内面はガタガタですが、ここは黒く塗り潰してしまうので、たぶん大丈夫でしょう。（希望的観測）

この後は分解して内装やその他パ－ツを塗装し、組付になります。

完成は早くても来週以降ですね。

前回の工作ではフロントタイヤを製作し、まずまずの満足できる出来でした。

でもまだ製作したい物があります。

その前にモデルとなった実車の仕様について。

シバスチャンがネットで当該実車の画像を検索していて気付いたんですが、エンジンルームの様子が異なる画像がありました。

まずはホットウィールのモデルそのままのエンジンルーム


エキゾーストパイプがエンジンルーム内で４→1（見えるのは左バンク）になっており、造形はかなり甘いもののホットウィールも、それらしき形（逆方向から撮るべきでしたね😓）には成ってます。


そして別バージョンの凄い光景のエンジンルーム！


これは・・・圧巻ですな(＠_＠;)

いったいエキゾーストパイプは何本あるのでしょう？（たぶん８本だと思いますが･･･）

こんなのを見てしまうと、前者の仕様に満足する筈無いです😬

でも実は前者のバージョンが1000HP、後者が700HPなのだそうで、前者のほうが新しいバージョンなのかも知れません。

でもやっぱり後者の仕様の方がインパクトあってカッコイイっ！😆

てな訳で、ホイールをバージョンアップした勢いもあって、エンジンルームもバージョンアップ（実際はダウン？）しちゃいましょう！

でも一体どうやって？

という訳で、タイヤ加工用のドリルを物色しに行った際に、併せてエキゾーストパイプ用の材料も物色していたのでした😝

そして目に留まったのが電子工作用の「はんだ」でした！



当初はリード線を物色していたんですが、良さ気なサイズ（太さ）が無かったのと、有ったとしても形状の固定がし難そうだったこともあり、別の材料を検討していた所にこの「はんだ」に目が留まったわけです。

「はんだ」なら適度に軟らかで、形状も合わせた形に留まり易いと思いました。（形が決まったら瞬間接着剤で固めちゃいます。）

ちなみに太さはΦ１で、実車のエキパイ径をΦ50～60程度と想定したら、ちょっと太いけど何とか雰囲気は作れるかな。


まずは右バンクから製作


これは固めてる最中で、このあと余分な所をカットします。

次に左バンク


スペース的に厳しかったので、実車とは大分形状が異なりますが、雰囲気てことで😅

そして両バンク揃ったところで、エンジンルームに仮置きしてみました！
ついでに実車画像と見比べて下さいな。


ホットウィールのエンジンルームにしてみれば中々の再現度ではないでしょうか？

更に別の角度から見ると､､、


うぉ、何だかスゴそうに見えるぞっ！

エンジン本体を含めて、もう少し彩色すれば更にリアルになりそうです。

ミニカー自体はまだ分解すらしていませんが、実はもう一ヶ所工作したい所があるので、完成はもう暫く先になりそうです。

では。

先週何シテル？でプチ報告した、弄ろうと思って着手したHotWheelsのポンティアック・ファイヤーバードが、フロントタイヤの外径が小さくて いきなり頓挫した件の、その後の進捗報告です。


と、その前に
今回流用するホイールは、ひと月前に弄ったボルボから外したやつです。


ちょうど、モデルになった実車が履いてるパナスポーツによく似たデザインなので、是非コイツを履かせたいと思ったのです。

取り敢えず、タイヤをどうするか解決する前に、ホイールの凸部を削りました。


その後、なかなか解決策が思い浮かばず、一旦はホイールを交換せずにそのままにしようかとも考えましたが、なんとか外径の小さいタイヤを自作出来ないものかと弱い頭脳で考えた結果、HotWheelsの何かから外した、外径の小さいタイヤを加工することを思い付きました。


これならポンティアックが標準で履いてるタイヤと同じ外径なので、バッチリの筈です。

ホイールと並べてみました。


一見、ホイールが小さ過ぎる様にも見えますが、実際はホイールリムのメッキ部の幅の中間位の大きさです。

ホイールの外径を測ると約7.3mmでした。

手持ちのドリルに7.0～7.2mm（相手が樹脂なので若干小さい位が好ましい）が無かったので、近所のホームセンターに買い出しに行きました。

で、7.2mmのドリルを購入して、早速ホジホジ。


電気ドリルを使うと刃が食いついて巻き込まれるので、素手で地道にホジホジしました。

で、ホジホジ完了。


まずまずの出来ですね。

ホイールとの嵌め合いも程良い締まり嵌めで、カッチリ嵌りました。


裏側はご覧の通り、幅が合っていません😅


ここは見えない所なので問題ありません、たぶん。

ノーマルタイヤと並べると、サイズの違いが明らかです。


車体の手前に置いてイメージを確認すると、


おお！バッチリですね！(^_-)-☆

本日はここまでです。

さて、本日はル・マンのゴールですね。
ライブ配信で観戦中です😁