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先日購入のオリエントの時計、
実は同様に狙っていた色違いがありまして
しかも同時にセール価格になっておりました。

通常13000円のところが9800円に。
で、買ってしまいました。

タイトル画像の時計です。

初めてのゴールドケース。
しかもイエローゴールドではなく
まさかのローズゴールド。
文字盤は濃いブラウンで
針とインデックスがローズゴールドで秒針の先だけが赤と
アンティーク物件なら間違いなくレア度の超高い組合せ。
当然本物のゴールドなんかじゃありません。
金色ペイントのステンレスです。
ペイントですが、最近のペイントは良い色合いです。

純正ベルトは黒の型押しに縁が赤のアクセント。

この手の型押しは尾錠でペイントが剥げて
寂しい感じになりがちなので
何とかする前提で入手しましたが、バンド選びには散々悩みました。

ローズゴールドは微妙な色合いの違いが生じやすく
無垢材や面の大きなピースのあるブレスは微妙に色が違うと目立つ。
いっそちゃんとした革ベルトか、とも思いましたが
どうもピンとくる物が無かった。

ようやくこれなら、と言うものを入手。
早速交換しました。



微妙な色合いの違いがわかりにくい細かいメッシュで
一般的なメタルブレスのような留具でパチンと留めるタイプでなく
革バンドのように引っ掛けて留めるタイプ。
アップルウォッチの純正ベルトで流行っているらしく
このタイプをミラネーゼというらしい。

ミラネーゼ、要するにミラノ風である。
何がどうミラノなのかわからないが
とにかくミラノである。イタリアの風が吹くのである。
と書いていて、大昔のパルサーを思い出した。
外は黄色と黒のツートンボディで内装は真っ黒なのだが
仮面ライダーみたいな緑色のシート柄が唐突に炸裂すると言う
今だったら、本当にこれで注文を間違えてないか、
と確認の連絡が何度も入りそうな配色が標準だった・・・



なんの話だったっけ・・・?
そうだ、時計の話だった。

ローズゴールドは日本人の肌の色に馴染みやすいとの事。
実際に装着してみると・・・



世間ではこれを馴染んでるというのか?

お洒落スペックが極めて低い私としてはかなり腰が引けている。

先日のシルバーのものと並べてみる。



こうして並べると只の色違いだとわかるが
単独で見たら別機種に見えるくらい雰囲気が違う。

人生初の金時計。
どんな服装に合わせたらよいのかわからないが
折角なので遠慮なく楽しんでみようと思う。

ドアミラー格納用モーターが暴走したフレアですが
結局中古部品に交換する事でとりあえず解決となりました。

こういう時、メジャーなクルマのOEMは
部品を多くから選べて助かります。

入手したのは同年式のワゴンRの中古ミラー。
色もバッチリ同じ。
価格は新品の1/10。
作業は自力なので工賃ゼロ。

ドアの内装を外し、ミラーを固定しているネジを3本外すだけ。
モーターが煩いのでコネクターは既に外してあり
2つのファスナーを引っ張って外して撤去完了。

一応、外した場所をさっと拭き掃除して・・・



新しいミラーをはめ込み、外した時と逆の手順でネジ止めして固定。
コネクターをさして動作確認して終了です。



今日は昼間に用事があったので
午前中はわずかしか時間がとれませんでしたが
何とか正味30分程度で完了でき、出発時間に間に合いました。

用事は、仕事で使う緊急往診時駐車禁止除外標章の更新のための講習会。
僅か1時間の講習の為に片道1時間、往復で2時間・・・。まぁいいか。
3年更新で、3年間一度も使う機会はありませんでしたが
もしかして明日使うかもしれないので取れるものは取っておきます。

ホントは折角の遠出だったのでNAで行きたかったのですが
朝から腰の調子が悪かったので無理をせずMPVで行って正解。

夜になってフレアの試走に出ましたが
機能すべきものがきちんと機能するってありがたいですね。

年に数回このタイトルで書いてます。

疲れてはいましたが
乗ってみたい気分が勝って
NAを乗り出しました。

このクルマを身に纏う感じって何なんでしょうね。
絶対的な大きさなら
軽であるフレアのほうが小さいのに
もっと小さい車を身に纏う感覚で運転できてしまう。

加速減速旋回のすべてに過剰なところが無く
全て予想通りの反応をしてくれるので
運転自体が疲れにくいし、疲れていてももっと走りたくなってしまう。

停めて眺めていると
いつまでも眺めてしまいそうだけど
やっぱり運転している時が一番嬉しい。

どっか遠くへ行きたくなったぞ、どうしてくれる(笑)

何だか色々と用事が立て込み
まとまった自由時間がとれずにいます。
恐らくこのまま暫くこの調子。
気合で乗り切るのはいつもの事。

ですが、車は待ってくれません。

ひと夏を越えて全車オイル交換の時期。
特にデミオはちょい乗りでの使用頻度が高くオイルの劣化が早い。

今日は偶然たまたま午前中から午後の少しを空けることができた。

ここしかない、とオイル交換決行。
どうせやるならMPVも。
ふと見るとMPVのバッテリーの充電インジケーターがやや劣化気味の表示。
急いでパルス充電器を繋いで充電。

さらに見渡せば両車ともヘッドライトがくすんでいる。
くすんだライトを我慢するのは個人的精神衛生上よくないので磨く。





結局オイル交換とヘッドライト研磨を２台分と
バッテリー充電１台分ができたところで時間切れ。
雑用も間に挟んだので昼食が犠牲になったけど、やればできるじゃん。

フレアはプチトラブルが発覚し近々入庫予定となったので
その時ついでにオイル交換の予定。

この世代のスズキの軽によくあるらしいのですが、
ドアミラーの格納用モーターが空回りして
回りっ放しになるというトラブルが発生。
エンジンがかかっている間中、ずっとモーターがウンウン唸っている。
走りには影響ないのですが、地味に耳障りで鬱陶しい。
当然、当該ミラーは畳めませんので、これも地味に不便。

そろそろ各車スタッドレスの用意もしなければならないし
(そろそろタイヤ自体が交換時期でもあるので)
洗車もしたいし、NAやNBも構ってやりたい。

あぁ、時間と体力が欲しい・・・

ここ数ヶ月、某通販サイトに欲しい時計がありまして、
価格の変動が激しいものだからずっと観察していました。
見てちゃダメですね、こういうのは。
見てたら逃げられなくなる。でも、見てた（笑）

通常は18000円ちょい。
これでも十分安いが、何の加減かたまに11800円になる。
が、すぐに売り切れる。
在庫が戻ると18000円に戻る。
この繰り返し。

つい数日前、このサイトで年に一度のセールでした。
まさかなぁ、と思いながらもチェックしてみたら・・・
なんとまさかの9800円！！

即カートにイン！
売り切れる前に急いで精算を、とよく見るとさらに1000円オフ。

！！！！

どうやらセール前にした買い物で
セール中1000円オフのクーポンが付いていたらしい。
なので、いきなり8800円である。

これまた以前にカードの期限切れポイントの消化で
このサイトのギフト券を入手していたのを思い出した。
額面は5000円。

うぉ～、一気に3800円である！！

もはや何の躊躇いも無くご購入である。

それがこれ。



またしてもオリエント。
バンビーノというシリーズの第二世代のバージョン4。
グレーの文字盤にゴールドのインデックス。
秒針だけ先端が赤いのがワンポイント。
シンプルでシャープなケースにドーム型の風防で一見アンティーク風だが
実は40ｍｍオーバーのイマドキサイズ。老眼にも優しい。
自動巻きでデイト表示のみというところもクラシカル。
勿論、日本製で新品である。

純正オリジナルの革バンドの色と風合いが大変にお洒落なのだが
折角なので（何が？）、自分らしく革バンドをブレスにしてみた。



先日のセイコーダイバーズと同様のシャークメッシュ。
同じように見えるがブレスのメーカーも違い、質感や重さが全く違う。
こちらのほうが僅かに値が張るが圧倒的に良い物。
心配していたケースとブレスの端の隙間も最小限で大満足。
（セイコーダイバーズは思っていたより隙間が大きかったのが悔しい）

これでブレスと本体を合わせて7000円以下には見えまい。

調子に乗って安物時計の醍醐味炸裂であります。