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人生初のパスモを買いました。
これまで、どんなに遠くても研修や出張先には自分の車で行っていました。
居住地が田舎で、駅まで遠く、乗れても地方の線なので
目的地にはなかなかすんなり行けない。

車で行くと駐車場に置く事さえできれば、
疲れたら休憩もできるし
汗をかいたら着替えもできる。
携帯の充電が怪しければ充電だってできる。
前線基地ごと移動できる便利さが勝っていました。

ところが、いよいよ組合の仕事が増えてきて
都内に連日で丸一日拘束されるような研修の予定が
既に複数入ってきてしまいました。
さすがに都内に丸一日駐車となると結構な負担。しかも複数日。
渋滞で時間が読めない度合いが地元とは桁が違うこともあり
いよいよ電車で移動する覚悟を決めました。

まともに電車で移動するなんて何年ぶりでしょう。
色々想定して準備を始めると
パスモが無い、モバイルチャージャーが無い、
細かい備品も数や量を減らして荷物を軽くしなければ・・・
遠足前の子供のように準備に必死です。
遠足ほど楽しみな事じゃありませんが・・・

長年愛用してきた
仕事用の鞄をついに換えました。

これまでは某音響メーカーのノベルティ。
ナイロンですがしっかりした作りで
10年以上使っていても
機能的には全く問題ありませんでした。

が、いつだったか西の兄貴に
「ちゃんとした鞄を持つべき」と言われて
以来ずっと気にしていまして
ようやく納得できる鞄を見つけました。
今回はタイトル画像のメーカー。

毎日使うわけでもなく
風雨に耐える必要もなし。
でもパリッとしたのが欲しかった。

A4が入り、本体が軽くて
ちょっと気の利いたポケットがあり
私なんかでも知ってるメーカー製、
条件はこれだけでした。



６月から組合内の立ち位置が変わり
内部も外部も人と合う機会が何倍にも増え
今後、数日間にわたる講習や研修を受けに行く事も確定してます。

とにかく、自分に気合を入れる意味で鞄を新調です。

先週のリフレッシュ旅行で食べた
横川おぎのやの峠の釜飯。
軽井沢方面に行かないと食べられないと思っていました。



また行ったら食べようと思っていたら・・・

なんと自宅近くの駅で限定販売するというではありませんか。
しかも、たまたま偶然用事があってすぐ近くを通る。
となれば行かねばなりませぬ。
で、行ってきました。



はて、何か様子がちがうぞ・・・

釜飯なのに釜に入っていない(笑)
紙製の釜状の容器です。こりゃ大分雰囲気が違いますな。

開けてみる。



付属品は同じ。



具材の種類はそのまま。
いつもの釜だとこうです。




多少なんかどこか寂しい感じもするが気のせいか ?

食べてみると、味は相変わらずいつもの、でした。そりゃそうか。
要するに中身は一緒、といってもいい。
ただ、なんというか折角買ってきたのに
意図せず手を抜いてしまったような物足りなさが残る。

益子焼の釜は容器としては質感も大変高く
そのまま棄てるには激しく惜しいもので、
それが釜飯弁当の満足感の一部をしっかり占めていたんだなぁと。
元々紙容器しか知らなければこれはこれで満足なんですが
焼き物の釜がスタンダードなので、やはりどこかモノ足りず。

ちなみに、販売価格はどちらも一緒。
現地まで行かないと買えない焼き物版と
期間限定とはいえ近場で買えてしまう紙容器。

個人的にはできれば焼き物で食べたいな。

水曜から金曜にかけて
妻とうめことリフレッシュに行ってきました。
娘は林間学校。

八ヶ岳から軽井沢を回ってくるコース。
2泊3日でのんびりしてきました。

画像は清泉寮のカフェからの眺め。
日差しは暖かく、日陰はひんやり。
暑すぎず寒すぎず、湿度も低く、
もしかしたら一年でベストだったかも。
妻と「絶対また来よう」と約束。


うちの業界は6月から新年度なので、
6月なのに「今年度は・・・」の時期だったりします。
今年度は自分の為になる新しい資格取得に向けて頑張ろうと思います。

今日の夕方、娘の学校の教頭に呼び出されました。

少し前から動いていた件。
ざっくり言うと部活の保護者会において
その動きが雑過ぎて危ないからちょっと整えようとしてました。

細かい経緯は色々あったのですが
先週の土曜日にようやくその目途がついたところでした。
それについて。

顧問から聞いていた話の内容自体が
「学校の意見ではなく、顧問の個人的な見解だから無効」だと。
それを原資に頑張って戦うように保護者会を説得してきたのに
今更そんなのしらん、と。
しかもその後の保護者会の始末は
あんたが悪者になってやってくれ、と来たもんだ。

先生という立場の人と話をしてある見解を引き出した際には、
先生の個人的見解と
先生の助言と
学校としての総意というのがあるそうで
それを聞いた側が判別しそれなりの方法で活かさねばならないのだそうです。

それが正式な方法なのだとさ。どんだけ暇なの?
言い方は悪いが私はここんちの教職員じゃない。

もう話の途中から呆れて物も言えなくなりました。

私が受け取った話としては、
「とにかくあんたは色々うるさいから黙ってて」って事らしい。
そういう表現はしていないが
そう受け取るのが一番しっくりくる。
要するに何かしたければ教職員内の正規の手続きを踏み
全保護者の気持ちをよーく考えて動いてくれ給え、と。

別にクレーマーになろうってんじゃないし
学校がほっとけっていうなら無理矢理何か押し込むほどモノ好きじゃない。
他にもやらなきゃいけないことはあるんだ。

小学校は凄く反応が良くてどう動いても喜んでくれるのに
中学は最初からどうにもしっくりきていなかった。
それでもいつかは・・・と思って丁寧に動いてきたつもりだったが
ここまでされて「はいそうですか」と笑っていられるほどお人好しじゃない。

この件について、仲間のPTA役員は
「学校を育てるつもりで頑張りましょ」と言ってくれていますが
そろそろ引き時なのかな・・・