おだちんのブログ一覧

写真はフランス海軍の
強襲揚陸艦 トネール







本日は母の日でした。
毎年、母には何か美味しいものを食べに連れていってたんですが
今年はコロナ禍ということで外食は諦め
ちょっと上等なフルーツとスイーツを贈りました。
（母は「花より団子」な人なのでｗ）


そんな何もしなかった母の日の本日ですが、

「つや消し黒」のスプレーを買いに、街のホムセンに行ったら
港に見慣れぬ大きな軍艦が


冒頭の写真でも紹介した
フランス海軍の強襲揚陸艦トネール（左）と

フリゲート艦 シュルクーフ（右）

日米仏合同の訓練のために寄港したそうで
長い航海だったせいか、けっこう錆びてるΣ(ﾟДﾟ)


あまり報道はされませんが、緊張状態が続いているアジア大陸・半島・諸島国
世界の安定を保つためには、友好国の結束が必要です。

日本国憲法前文には
「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」

とあり、本来ならば他国の公正と信義に信頼して軍備を持たず平和を維持できることを理想としつつも、国際社会において軍備が必要な状態にある際は、その国際社会の一員として役割を果たす、ということを意味します（おだちん解釈）

佐世保には陸・海上自衛隊と米国海軍基地があり、

トネールの左に写っているのは米海軍強襲揚陸艦　LHA-6アメリカ

その左側端っこに写っているのは海上自衛隊のイージス艦群

日本は8隻のイージス艦を所有し、うち「はぐろ　あしがら　こんごう　ちょうかい」の4隻が佐世保を母港としています。

日ごろから軍備を目にすることには慣れていますが、遠いフランスから軍艦が入港している姿を見ると、あらためて日本の国際的な立ち位置を実感します。

と、
まじめなことを書いていますが、
本日は、買ってきた「つや消し黒」を使って

こんなことしてました。

どめら～ずⅢが第4次大改装をする日は

案外近いかも・・・