おだちんのブログ一覧

久しぶりに「日本昔ばなし」シリーズ

本日、バカ兄貴の家に行ったところ、ジャガイモを土産にくれたのは良いものの

「この芋をネタにまた馬鹿兄弟シリーズをUPしろ」と

お互いコロナで忙しいのにもかかわらず

また無茶な指令を出しやがりました。

と言うわけで、

お話しのはじまりはじまり～

元ネタは「芋ほり長者」ですが、↓の内容はほぼ史実にもとづいていますｗ

むか～しむかし
させぼ～んの村に馬鹿兄弟が住んでおった。

兄はまあ堅実といえば堅実
愛馬３３スカイラインを極上完全ノーマルで大切にしながらも

良妻に恵まれ、馬好き馬鹿とはいえ堅実に働き
休日は庭の手入れや家庭菜園を楽しんでおった。

一方
弟はというと完全な「車馬鹿」
愛馬レガシィを駆りながら、
愚娘にスネをかじられ最近はカプチーノという仔馬を買ったにもかかわらず
結局は娘に乗り逃げられるという　

まったくの馬鹿じゃった。

ある日、

弟がまたやらかした。
昨年愛馬レガシィのミッションを降ろし修理したばかりというのに
またもやミッションからオイル漏れ
一年も経たずに

愛馬は再び手術をせざるを得なくなった。

術後の経過は良好

足周り綺麗♪

オイルパン周りも綺麗に若返ったものの

もともと貧乏じゃったのに

さらにどん底へと落ちていった。（値引きしましたって言われてもねぇ　この金額は涙）



そんな弟がよほど「ふびん」に見えたのじゃろう
この日、

金がない弟に兄が手渡したのは、

綺麗な芋じゃった
しかも、弟と兄ではあまりに貧富の差が激しいことを、弟がひがまぬように

『お前も「はやり病ころな」で忙しかろう』と
金のことには一言も触れずに渡したのじゃ


その夜、弟夫婦は泣いた

兄がくれた芋を食って泣いた

オラは兄者には勝てねぇ

仕事の稼ぎで勝てねえのは仕方ねぇ

じゃが

こんなうまい芋を作れるのも悔しいが、

なによりも
愛馬レガシィは金食うばかりで、馬市場価格はなかなか上がらねぇ

オラの愛馬よりもまだ若い（走行距離も短い）馬でもこんな値段じゃ

それなのに
兄者の３３スカイラインが、まったく調教（チューニング）されていないのにもかかわらず、

アホみたいに相場が上がっているのが納得いかねぇ

貧富の差は

広がるばかりぢゃ～(>_<)


と言うわけで、
久しぶりに「日本昔ばなしシリーズ」を即興でつくりましたが、
このお話しは
「馬鹿にも要領の良いバカと悪いバカがいる。
　しかもそれは、生まれついてのもので、運みたいなものでもある
　しかし、そんな運命を呪っても他者を妬んでも何も良いことはない
　愛馬の価値は値段ではない
　その馬を愛する気持ちが大事なのだ」
「モノには愛情をもって大切になさい」ということを

分かりやすく子どもたちへ教え諭す教訓物語です。

参考にしました本当の物語はコチラ


もとい

芋ほり長者ですｗ


さぁ
昨日も今日も明日も明後日も
コロナコロナで精神状態が不安定になりがちですが
とにかく明日も共に活きませう！

あ、そうそう
本日べらが熱発したので心配して調べてみたんだけど


陰性でした。

馬鹿は風邪ひかないという良い見本でしたわｗ

写真は今の気分♪







前回ブログにてカプチのスタビリンクの長さについて悩んでいたところ、カプチでサーキットも走っている「まるわら」さんから、今の取り付け方そのものに対するご指摘をいただきました。

ご指摘により確認し装着しなおしてみると、
今まで

こんな感じだったカプチが


こんな気分にさせてくれる

素直な挙動に変わりました！


もともと素性の良いカプチなので、車重の軽い軽FRは「こんなもの」と走ってて楽しくはあったのですが
整備後はリアのバタつき感が落ち着き、がちゃがちゃ音も消えました。

たった一枚の写真

こんな分かりにくい写真から課題を見つけご指摘をくださいましたまるわらさま、
本当にありがとうございました。

そして、昨日は

そのスタビリンクの再整備とともに

センターパイプとマフラー交換もしました。

タイコのあるジェントルなエキゾーストノートに♪

愛車どめら～ずⅢ（レガシィ）では、排気系はすべて中古パーツで組んできたのに、カプチではセンターパイプを新調し、

「なんでこんなじゃじゃ馬娘のために

こんな手をかけてやってるんだ？」と

我ながら親馬鹿感に少々あきれていますが、
可愛いのは「娘」ではなくって「カプチ」であると
言い訳していますｗ

整備と交換施工をヘルプくださいました「白いモモンガ」さん「ウージー」さん、
おかげでまた勉強になりました。ありがとうございました。

爆発的拡大のコロナ感染に、仕事が再び忙しくなっており、
帰宅は連日深夜になっておりますが、
昨日今日は半ば強制的に休みをとり
このようなクルマ弄りで至福の時間を過ごしリフレッシュできました。

今はもう、誰でも感染してしまう、どこで感染したかもわからない状況となっていますので、
どうか皆さま、感染対策をしっかりとってください。

ワクチンは自己判断です。重症化は防ぐと言われていますが完璧な防御にはなっておらず、一方で副反応や後遺症を不安に思う方もたくさんいらっしゃいます。
積極的に打っていただきたいという気持ちもありますが
身体に人工的な異物に入れるということでもありますので
自分の事はもとより、家族の事、周囲のことなども勘案しながら
接種する方は、よく考え納得の上で打っていただけたらと思います。

また外出しづらい不自由な生活に逆戻りしてしまいましたが
どうかどうか、みなさまお大事に(^^)/

本日、みんカラ開いてみたら

揃っとるやんけ～ヽ(^o^)丿


みんカラはじめて、もう10年以上経ちますが、
こんなにたくさんの「イイね」を愛車にいただけるとは
当初は思いもしませんでした。

中には何万ものイイねを付けられたクルマもありますが
どうやったらそんなにたくさんのご縁ができるんだろうと不思議に思いつつ

私の場合は
特別なクルマでもなく
特別面白いページなわけでもなく
特別人付き合いがよいわけでもないのに

私のページに、こんなにたくさんの方がいらっしゃったことに
本当に本当に感謝です。

まさに

感謝の極み・・
どうかこれからも　ヨロチクビ～♪


ところで、タイトルの後段

先日カプチのハブベアリングをショップさんにて交換いただいた際に
「スタビリンクも逝ってますよ」と言われ、
車高調入れてるから長さが合ってないのかなと思い
交換パーツを探してたんですが・・・

車高落としたカプチのスタビリンク（リア）って
短くする必要があるんですか？
それとも長くする必要があるんですか？

BHレガシィの場合、車高落としたときにスタビリンクは純正よりも短くした記憶があるのですが、

スタビライザーを正しい位置にするために

A図は

という感じで

スタビリンクを短くする必要を説く図と

一方でB図では

長く調整すべきという説明図の二つがあって、

理論は分かるが、

じゃあカプチはどっちなんだというのが、

どうしても理解できずにいるのです。

というのが、

実車を覗いてみると

こんな感じで、B図にあてはまり、

カプチではローダウンしたらスタビリンクを長くする必要があるように理解したものの

売ってあるカプチ用調整式では短くする傾向にあり、自分の理解とは反対の商品・・・

また写真でみても、

このまま長くすると下にあるサスペンションアームに干渉しそうな気もしますし・・・

これはどう理解して、

どういうスタビリンクを用意することがベストなのか、

自分ではどうしても答えを導き出せなかったのです。

そこで、カプチに詳しい方や、クルマに詳しい方にお尋ねしたいのです。

車高を落としたカプチのリアスタビリンクは、

純正より長くすべき？それとも短くすべき？

どちらかお教えいただけましたら幸いです。

また、カプチの純正スタビリンクって、やたら高いです！

定番の他車流用とかございましたらお教えいただきたいです。

（BHレガはBPレガのを流用して少し短めるのが定番の手法だったりします）

皆さまに感謝の言葉を述べたばかりでお恥ずかしい限りですが

どうかこれからもお助けくださいますようお願い申し上げます<(_ _)>

とにかく荷物は積めない、二人しか乗れないと不便極まりないのに、最近のクルマでは絶対に味わうことができない、クルマの楽しさが満載です。
旧い車なので故障が心配ですが、何よりも娘がバイクと同じようにぶん回さないかが一番の心配。

写真は本日の私の姿

元旦だというのに
お仕事　平常運転の一日でした（泣




皆さま
明けましておめでとうございます。

こちらはリアル年賀状と同じもの
今年は超手抜きで　写真はべらが撮ったものｗ


今年こそ
コロナに怯えない
以前の日常が取り戻せますように
皆さまにとって
お健やかな一年となりますように・・・