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carisma-GTのブログ一覧

2019年05月31日 イイね!

シリーズ③ならしの旅とちょっと真面目にアライメント遊び

5/26
カプチーノを引き取りに行きました。

ガソリン本当にギリギリだったみたいで、ご迷惑おかけしました(;>_<;)

makitaspeedさんからは、アライメントは見た方がいいと忠告を受けました。

しかし、スイスポの車検、自動車税、カプチーノのファイナル交換と、
もうお金残ってないので、アライメントは自分でやることにしました。

ならしは、200kmくらいはやってね。
ってことだったので、
メーター読みで200km走りました。無駄に潮見坂の道の駅まで行って、
エンジンのならしの時には、カプチーノの生まれ故郷として、
・スズキ本社
・湖西工場
に行ったことを思い出したので、





今回は、スズキの竜洋のテストコース前まで行きました。
きっと、カプチーノもここのテストコースで走行安定性の試験とかやっていたんじゃないでしょうか?

見かけの燃費はかなりよくなりました。(笑)
ファイナル変わってるので、実燃費はわかりませんが。
バイパスで回転数は凄いことになってますが、スイスポよりも普通です。
ちゃんと快適です。





ならし終わって、モンスタースポーツでミッション&デフオイル交換。





もう駆動系壊したくないと伝えると、高額な方のオイルになりました。
本当にオイルで3速破壊を防げるとは思えないけど、
オイルケチると、短命に終わるのは事実でしょうから、高いほう入れました。

リフト上がってる間に、
ゴニョゴニョ。

オイル交換後、アライメント測定。
キャンバー
RR:5.0
RL:4.8
トータルトー
イン11mm

トーインつけすぎた。

日曜の夕方で、ボクの前には、ZC33Sの後輩くんがミッション(LSD)オイル交換に来てましたが、ボクの後にはお客さんいなかったので、

気が済むまでリフト上げて、測定して…
ってやりました。(計3セット)

自分が思ってたよりセンシティブ。
でも確かに、
トーコントロールアームのナックルへの取り付け位置を考えると、
トーコントロールアームの長さの4倍くらいで、トーに効いてきそう。

結局、
キャンバー
RR:5.0
RL:4.8
トータルトー
イン3mm
で落ち着きました。

もしトーゼロ狙うとかだと、トーコントロールアーム長を片側0.5mmずつ伸ばす。
1回転で4mm伸びるので、45°回転させるくらいでしょう。
片側15°回転で、トータルトー1mmの変化だとわかっていれば、
自分でもいじりやすい!

ただし、ロアアーム長が変わると、その分トーコントロールアーム長も変化させないといけません。

とりあえず、リヤキャンバーはこのままでいってみます。
見た目が好きなので。
(フロントは3.6°)

普通の方には、ちゃんとお金払って、プロに調整してもらうことをおすすめします。
ボクはビンボー人なので、自分で調整します。
左右均等にいじれば、真っ直ぐ走らないことにはならないし、タイヤ偏摩耗してもいいヤツだし。


今までトーアウトで、リヤフェンダーの前側がタイヤと干渉していましたが、
干渉はなくなりました。

ミッションは少し鉄粉ありましたが、デフはあまりなかったとのこと。

ならしも終わって、アライメントも悪くない数値にはなったので、
これでサーキットを1度走ってみることに。

2月にミッション壊れてからは、
ブーストLoでしか走ってませんでしたが、ついに開放の時が来ました。


次回ファイナル交換シリーズ④
美浜カプチーノ
を掲載予定。

整備手帳もあげないとな~
Posted at 2019/05/31 06:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年05月29日 イイね!

シリーズ②カプチーノリングギヤ10穴化のメリット

カプチーノの年代は、
ファイナルのリングギヤとLSDがボルト8本で止まっています。

最近(カプチーノより新しい)のキャリイやエブリイは10本になってます。

基本的に、新しいクルマは、10穴
カプチーノの時代のクルマは8穴です。

8穴のカプチーノでファイナルを5.8にしようとすると、DA51Vエブリイのファイナルを流用するのですが、
そんなに昔のクルマ、新品はおろか、
中古も手に入りません。
そこで、
リングギヤ10穴の、最近の機種のファイナルを使い、LSDはキャリイエブリイ用を使います。

最近のキャリイエブリイ用なら、中古品もわんさかあります。

昔は軽トラ軽バン用のLSDなんてありませんでしたが、
軽トラでドリフトしたりする人のおかけで、今では普通にクスコからもラインナップされてます。
軽トラドリフトを流行らせた人達に感謝ですね。

そう、キャリイエブリイ用のLSDを流用することにより、
作手や美浜にジャストフィットする5.8ファイナルに出来るのです!

それだけではありません。
キャリイエブリイは、なんとも素晴らしくいろいろなファイナルの選択肢があるではないですか!

1999年以降の新規格のキャリイエブリイを調べただけで、10パターンもの選択肢。

4.1ファイナルから6.8ファイナルまでよりどりみどり。







もっとも低い6.8ファイナルだと、最高速180キロ。
5速100キロで5,000rpm。
作手のホームストレートで4速まで入ります。
ZC33SやKei WORKSみたい。
純正5.1ファイナルの3速と
6.8ファイナルの4速がほぼ同じで、
当然、純正のミッションのギヤ比は、
2→3と3→4とを比べると、
3→4のほうが近い。
おまけに3⇔4は縦の移動だけなので、
シーケンシャルみたいなもん…(笑)

ってことで、純正ファイナルの2速3速より速く走れるかも…
ギヤひとつ高くすると5.8ファイナルより加速はまったりしちゃうので、タイヤ外径は540くらいまで落としてやればいいかもしれません。
165/55R14のβ02か
165/50R15のATR-Kと組み合わせるかな
185/55R14のA050/A052とかもあるね
裏ストレートの加速は補いたいから、フルコンでアンチラグ入れたりとか、NOS噴くとか

ただ、3速を多用するため、3速ブローは早くするかもしれません…

低回転のトルクを補えるなら、195/55R15とか履いてみて、作手を3速だけで走るのもあり??



逆にもっともハイギヤな4.1ファイナルだと、最高速は300キロオーバー。
5速100キロで3,000rpm。
作手は2速までで走れちゃいます。
最終コーナー2速で3,000rpmくらいに落ちてしまうので、HT07だとパワーバンド外れちゃいますが、660cc→720ccにアップすれば、シフト回数減るメリット出てくるかもしれません。


作手や美浜で3速を使う必要がないので、3速ブローの懸念はなくなります。
3速使うのは、スパ西のホームストレートくらいですね。
高架下は2速レブ当たるかな…

スポーツ軽(カプチーノ、コペン、ビート)は1,000ccまでなら、排気量アップしても、ALTバッチ基準タイムは変わりません。

このハイギヤードファイナルを使うのなら、ワゴンRワイドのK10Aターボとか載せればいいですかね。(冗談です)
フルコン制御なら、意外といける?(冗談です)


という感じで、
計算上の最高速が180から300まで…
たぶん、こんなにも純正流用が可能な幅の広いクルマ、なかなかないんじゃないでしょうか。

キャリイエブリイは
3ATから5MTまであり、
600キロ台から900キロ台まで幅広く、
商用(重たい荷物を積む)と乗用(静かに走る)があり、
4速が直結だったのが、途中で5速が直結に変わってる。
そんな背景から、バリエーションが豊富です。

ジムニーを加えれば、さらにバリエーションは増えるのですが、シエラがあるせいか、リングギヤ直径が大きくデフケースに加工が必要なようなので、流用出来るかわかりません。
ボルトの取付ピッチとかは同じっぽいので、Rメカニカルやファイターのデフケースを使ったりすると、使えるのかも。

3.8ファイナルなら、計算上は最高速322km/h
(動的負荷半径考慮なし)
100km/h巡航が2,800rpm

軽自動車なので、エンジンが非力ということもあり、これだけ使えるファイナルの選択肢があるのはうれしいですね。

ネットで探しても、10穴化するエブリイ用LSDまで使う流用情報は、詳しく書いてる方がおらず、半信半疑でした。

みんカラでしつこく探すと、16000という方が、他の方のブログにコメント残してる情報があり、16000という方にメッセージを送ろうとするも、最近はみんカラやってないようで、情報聞き出せず…

16000って方は、軽トラドリフトやってたらしいので、
軽トラ野郎なら、詳しいかも…ってことで(笑)ISD81さんに情報ヒアリング。

そして、教えてもらいました。
goo-netカタログで、キャリーエブリイのカタログ調べあげて、5.8ファイナルのバリエーションがあるエブリイの仕様を調べ、

リングギヤの直径がジムニーみたいにでかくされてないか
カプチーノの時代と焼き入れが変わってたり、強度不足になってないかなど、懸念点はありましたが、

流用出来てる人がいるし、3速ブローはよく聞きますが、デフブローは聞いたことないので、いけると判断。

実際の交換作業はmakitaspeedさんに依頼。

今までカプチーノは、モンスタースポーツに入庫させてましたが、

スイスポのLSDのオーバーホールをmakitaspeedさんにお願いして、気に入っていたので、カプチーノでもmakitaspeedさんにお願いすることにしました。

基本的な日常のメンテナンス(誰が作業しても同じ)は地理的に近いモンスターで、

速くなるためのチューニングはmakitaspeedさんのとこへ
ってのが、最近の分け方です。

八方美人かもしれませんが、
どちらも大事なお世話になってるショップです。

今回から、作手のタイムランキングには、K4EP/モンスター静岡磐田/makitaspeedと、
ショップ名は両方記載しています。

お店のステッカー貼ってるから、
割れた黒い無塗装のバンパーをタイラップで止めてるとか、
そんなクルマやめたいんですよね~

まともなバンパー欲しいなぁ~

ってことで、
カプチーノにキャリイエブリイのLSD使えば、ファイナルの選択肢は広がる!

ただただ街乗りの長距離移動で回転を下げたいとか、K4GPで燃費重視にしたいなら、4.1(DA17W T/C 5MT)ファイナル

疑似シーケンシャルで、小径タイヤと組み合わせるなら、6.8(DA63T NA 5MT/DA65T NA 4WD)ファイナル


次回は、シリーズ③ならしの旅&ちょっと真面目にアライメント遊び

を記載予定。
Posted at 2019/05/30 05:20:23 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年05月28日 イイね!

シリーズ①タイムイズマネー??カプチーノファイナル交換

こんなことわざをご存知でしょうか?

Time is money.

辞書を引くと、こう書いてあります。
「自動車などのタイムアタックやレースにおいて、お金でタイム短縮を買うこと。
例)近年の86/BRZレースに端を発する、ラジアルタイヤの性能向上による、A052やRE-05D/12Dなど超高額ラジアルタイヤでのタイム向上」

時は遡って、
2017年10月
同期がZC31SスイスポからZC33Sスイスポに乗り換えることを聞く。
31スイスポを譲ってもらうことを決意。

スイスポと言えば、マイスター。
マイスターと言えば、スーパーラップ
スーパーラップと言えば、発熱のいいハイグリップ。
発熱のいいハイグリップと言えばA052…

スイスポにA052を使いたい。

しかしA052って凄いらしいが、どんなんなんや?
まだスイスポを受けとる前。
高額タイヤで練習する訳にはいかないし、スイスポ用ホイールは15インチしかない。
スイスポは街乗り兼用だし、サーキットはしょっちゅう走りたい。

A052の感触を試すのに、選ばれたのは、サーキットを頻繁には走らないエボだった…

普段乗らないし、サーキットもたまにしか走らないので、街乗りタイヤと分けることが苦にならない。
Z3や71Rと違って、回転方向指定がなく、サーキット行って履き替えるなら、4本が均一に使える。
そう考えれば、A052の価格は妥当で、パフォーマンスを考えれば、Z3や71Rよりも履く価値があった。

2018年2月
震撼のEVIL EMPEROR
A052の異次元のタイム短縮能力に愕然とするしかなかった…

ボクは作手が好き。
それは小さなクルマが、大きなクルマと対等に走れるから。
フィット、スイスポ、ロードスター、カプチーノ…
誰でも買えるような庶民のクルマが大排気量の高額スポーツカーを凌駕する。

ボクのバイブル「頭文字D」の世界がここにはある。

そう思ってきた…

でも、違った。
やはり、金があるに越したことはない。
Time is money.だ。
高額なタイヤは、確かに価値がある。

2018年6月
雨の日にA052を使って、やはり、雨天決行のイベントなら、A052しかないと決意。


(カプチーノシリーズの話なのに、エボとスイスポの話ばっかだな…)

2018年夏バッチ期間
カプチーノ:30.942
スイスポ:30.945

カプチーノ、スイスポに追い付かれる。

FFが嫌いだけど、食わず嫌いで嫌いと決めつけてはいけないから、FFを知るためにただ安かっただけで乗りはじめただけのスイスポに、
小少軽短美を追求したミニチュア版本格FRスポーツのカプチーノが追い付かれた…

どげんかせんといかん。

作手で速いカプチーノは、大別して2パターン。
①ノーマルファイナルに小径のATR-K
②5.8ファイナルに195/50R15

当時すでに195/50R15を導入してるので、
165/50R15にして速くなる確証はなく、
実質は選択肢は②しかなかった。

しかし、カプチーノでファイナル交換するには、キャリイエブリイを流用するのが一般的だが、LSDもキャリイエブリイ用を使う必要がある。

部品代高いし、ノーマルファイナルとLSDが余っても、ヤフオクとかやってないから気軽には売れないし、保管場所もない…

そんな折り、
2018年12月
A052サイズラインナップ増加

185/55R14がA052にラインナップされた。
195/50R15のZ3に比べると、きっと
ヨコのグリップは互角
トラクションは14インチのA052
加速性能は軽量で小径のA052
ブレーキの扱い易さもハイトがあってロックしにくい14インチのA052

作手でカプチーノのタイムランキングに混ざるための、第3のルート・ノーマルファイナルで185/55R14が確立された。

エボの時には、パフォーマンスを重視すれば、コスパは悪くなかった。
となると、さすがにA052でも14インチなら、作手をエボの倍以上走るけど、買えないような値段のはずは…


……

ん…??


買えない(´д`|||)


さすがに、今の値段するなら、パフォーマンスはいいかもだけど、コスパ良くないです。
A052買うくらいなら、A050買っちゃう~

A052の選択肢がなくなった。

185/55R14はZ3や71Rは設定がない。
あるのは…
クムホV700!

(´д`|||)
在庫なし。入荷未定…

185/55R14による小径化の道は絶たれた。

タイヤサイズは195/50R15で、
ファイナル変えるしかない!

A052を何回か買えば、ファイナル交換の費用はまかなえてしまう。

185/55R14はA052しかラインナップないが、
195/50R15なら、タイヤの選択肢は多い

ネガは
新品LSDの部品代の高さと、
ノーマルファイナルLSDの保管場所。

もし、最高速が必要だったり、燃費が必要なら、ノーマルファイナルに戻したいとか、一定期間戻したいとかがある可能性もなくはないので、完全に売るよりは、誰か知ってる身近な人が、ノーマルファイナル&LSDを買い取ってくれれば…

ってことで、
先輩に買ってもらうことにしました。
物々交換です。
LSDと引き換えに、あるものをもらいました。
オープンデフ入りのデフケースだけではありません。

ボクはカプチーノ用のパーツ(ホイールなど)が余るくらいありますが、
スイスポはなるべくお金をかけずに楽しみたい。
身近な先輩に、ボクとはちょうど逆でスイスポのエンジンパーツはいっぱいストックがあるけど、カプチーノはお金をかけずに楽しみたいって方がいることに感謝です。

カプチーノ×スイスポの組み合わせをボクがやりはじめると、
軽@works先輩もT板金先輩もいつの間にかこの組み合わせですからね…

面白いものです。

こうして、すべての問題はクローズ。
ファイナル交換に踏み出したのでした。

タービン交換
195/50R15
ファイナル

これで、カプチーノ界の3種の神器が揃いました。
オシリスとオベリスクとラーが揃ったような感じ?
これで遅かったらドライバーのせいっていう言い訳出来ない仕様!

(ちなみに、
タービン交換
幅広タイヤ
ファイナル
排気量アップ
拡幅
の5つを揃えると、エクゾディアになるとかならないとか…)


カプチーノファイナル交換シリーズ
次回は、LSD/リングギヤボルト10穴化のメリットについて記載予定。
Posted at 2019/05/28 22:52:24 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年05月19日 イイね!

5/18作手交流会

5/18作手交流会いろいろと生意気発言してます。
今回も長いです。
すみません


5月18日(土)
作手で走行会があるとのことだったので、見学に行ってきました。
先週のスパ西走行会同様に、
スイスポは車検から戻ってる保証がなく、
カプチーノは先輩にLSD売ってしまったため、
エントリーはしていませんでした。
ですので、見学のみです。

<作手到着>
午前中は別の団体さんが貸し切り走行会していました。
濃紺の86がいたので、もしかして…と思うと、とむばいやーさんでした。
向こうも会社の走行会とのことで、五条壇男先輩(大学の自動車部時代)もカプチーノでいらっしゃっていました。

最近は作手であまり見かけないと思ったら、勤務地が変わったらしく、他のサーキットに行ってるとのことで、いまだに3台持ちとのこと。さすがです。

この日、カプチーノで30.6出してて、キレた走りも健在のようでした。
富士のK4GP仕様で、タイヤはグッドイヤーのRSスポーツSスペック。
しんじょーさんもこれらしく、ボクもちょっと気になってます。
ファイナル変わってなくて、185/60R14なので、Z2☆のボクのベストより0.1速いです。

<PM走行会>

今回は、作手初走行という参加者も1/3ほどいて、若返りを感じました。
我々もいつの間にか、タイムはAクラスに分類され、若いコたちの模範となる走行をしなければならない世代になりました…

さすがにもう30になるし、黒いバンパーをタイラップでとめてるようなクルマに乗るのはやめようかな…とも思うよね…

2名乗で内装簡素なクルマは周りに乗ってる人いるけど。

さらに若いコが増えただけでなく、マイスターな先輩たちも、スイスポではなく、新しいマシンに変わり、新しい組み合わせでした。
マシン年式はおふたりとも古くなりましたが。

今回は、自分のクルマでの走行がないので、興味はあるけど、今まで乗せてもらったことがないクルマにたくさん乗せてもらいました。

みなさん、ありがとうございます。

①m-watさんZC32SでDr.T板金さん【2枠目A】




今回は、アクセレラだったので、乗り放題?でした。
ボクは走行会参加者ではないので、自分のための運転は遠慮しました。
見た目はフロントキャンバーが強烈についてるのが特徴ですが、たいした軽量化はなく、大人の仕様。
軽量化なし、前後通しの205までにこだわりを持ってらっしゃるのに、
作手のタイムランキングでは30.515でボクの30.543より上にいるというナゾ仕様。

m-watさんと小林さんはライトチューン32で速いので、目の上のたんこぶ的存在。
ってことで、今回の試乗の目玉です。
助手席に乗ってて思うのは、
フロントのロールがアクセレラでも大きく、バネレートがタイムから想像するよりけっこうやわめ。
アクセレラは進入はそんなに悪くないですが、さすがに立ち上がりでは205じゃ物足りない。幅が狭いからか、タイヤの剛性が国産より柔らかいのか、これだけキャンバーついてても、タイヤの外側で接地してるような気がします。
フロント205って難しい!

エンジン単体のトルク感は、けっこうあって、エンジンは31より絶対32の方がいい。特に作手ならね。
31もいじっていけば、パワーは出るけど、32の可変吸気のほうが、トルクが出るみたい。

あとは32はファイナル変えなくても、作手や富士ショートでいい感じで、
6速あるから、31でファイナル変えると、高速走れなくなるような事象に32はならないので、
ボクも32にしておけば良かったと後悔しました。
結局、ボクが32持ってたとしても、ドンガラにして、高速は使わないんですがね。

ってことで、エンジンもミッションもノーマルじゃないボクのクルマで、32に対して特段不利なところはなく、
ボクがタイム負けてるのは、ドライバーのせいでした。
やっぱり、足回りをもう少し煮詰めないとダメなのかな??

ただ、補足すると、
お値段的には、
205V700
20571R
225ATR-K
195RS4
205アクセレラ
って感じで、
アクセレラに対して、ボクのタイヤはそんなに高くなく、4本で5,000円もは差がない。
V700とかは205といえど、それなりにお値段するので、コスト面考えると、ボクのクルマもけっこうタイヤ代は安いですよ。
タイヤとファイナルとコンピューターと温度計以外は知り合いから格安で譲ってもらった中古品なので、ホントお金かかってない。。

秋、冬は、もう少しいいタイヤ履いて、もう少しいいタイム出したいです。

m-watさんのクルマに自分のタイヤ履いて、ボクが運転して、どのくらいのタイムが出るのか、興味あります。

②T板金さんEA11R【2枠目A】
T板金さんのセカンドカーがついにサーキット初登場!
クルマはほぼ純正で、お金のかかるチューニングはしないって言ってた様子でしたが、LSDとホイールは変わってるみたいでした。全くどこで手にいれたんでしょう(笑)

・・
同情させてもらうと、
パワーなかったです。
かつて、軽@worksさんや、Moguriさんのカプチーノに乗せてもらったときの方がパワー感ありました。季節が違う?
A-TECHホイールが重たいんですかね??

オイルにじみもけっこうしてるらしいので、T板金さんお得意のエンジン載せかえしちゃいましょう!
ついでにタービンも100馬力キットにしちゃいましょう!
赤いヘッドのお店だと、FX66が936,000税抜きらしいです。エアクリーナーとインタークーラーも一緒にやると、追加で121,000
そこまでやると、ラジエーターもやったほうがいいし、水温計と油温計も欲しいですね。
あとは燃料ポンプも年式的に心配なので、変えておきましょう。
工賃なしで120万くらいですかね。

あとは車高調でもつければ、
T板金さんなら、29秒台は確実でしょう。
いや、フロントのキャンバーは欲しいかも…

S660やケータハム7 160を買うより、圧倒的に安く、圧倒的に速い!
タイヤ幅195以下に限定すれば、81や33にも引けを取らない戦闘力のはず…

でも、スイスポに比べれば、タイムに対するコスパ悪いですね。

32とか、車高調とLSDとシートとA052とホイールと、サーキット着いて助手席とリヤシート外したら、30秒切り仕様じゃないですか。

ってことで、赤ヘッドのコンプリートエンジンはおすすめしません(笑)
よっぽど、カプチーノに思い入れがないと、120万出しても、たかだか130馬力だし、ミッション壊れるし、

しかし、軽@works先輩のカプチーノはノーマルエンジンでもよく走ってるので、
こうさかーはけっこう状態いいみたいですね。S2000も含めて。スターレットはあんまりいじられてなさそうでしたが。

健康状態の差で、お金かけずに軽@works先輩の領域に近づくのは、けっこうキツイような気がするのは、ボクだけでしょうか?

ジムカーナ、高回転ばかり使ってたら、油温は気をつけてくださいね。


③AE86リトラ化レビン【2枠目C】




某漫画が好きで白黒ツートンで3ドアのハチロクを買ったという同じ部署の後輩くん。

ボクも、某漫画に影響されて、一般公道で世界一速いのはランエボだと信じて、ランエボを買い、
小型軽量FRの最たるものとして、カプチーノが某漫画に出てきたので、カプチーノに乗ってるという、背景があるので、
某漫画に影響された似た者同士です。

他のサーキットは走ったことあるとのことで、操作技術は普通にボクよりうまい。
ただただ、クルマがまたーっとしてて、カプチーノと比べて俊敏さがない…。
スイスポと同じ1600ccのはずだけど、スイスポに比べても速くない。
操る腕はあるし、夢のあるクルマなのに、タイムはちょっと残念でした。

サーキット属性なら、スズキ車の中古車のほうが、安くて速いけど、
でもやっぱり、好きなクルマで走ることを応援したいです。
金かけなくても速く走れるクルマって、いいけど、愛着わかないし、面白くないんよね
障害があるからこそ燃えるのであって、もし作手が平坦なストレートしかないコースレイアウトなら、ボクは行きません。
クルマも同じです。
ZC33Sとか、買ってタイム出すのは簡単だけど、たぶん、ランエボみたいに年に数回乗るだけのクルマになっちゃう。


④D540さんAP1【3枠目A】




D540さんのZC32Sははるか昔に乗せてもらった気がしますが、今回はS2000
D540さん節は健在でウルトラスムーズ。
AP1のピーキーなマシンを綺麗に手懐けていらっしゃる。
みんカラで動画は見てましたが、生でマヂかで見ると、やはり凄すぎです。

ボクはまだまだ、オーバーへの対応がフィードバック制御がメインですが、
フィードフォワードで回して、しかもそのアクセルワークとステアリングの戻し量のリンクが絶妙かつ、踏んでたらリヤに荷重がかかってそのまま立ち上がれるのか、オーバー出るからアクセル緩めて収集させる方向にしなきゃいけないのかの見極めも凄い。
4輪のタイヤのグリップ状況を把握して、今後の理想の車両運動を想定し、それに対応する入力を狂いなく与える。

正確なセンサー、
素早く的確な判断、
緻密な操作技術

この3つがあるからこそ、D540さん節が成り立ち、極端に修正操作が少ない、すべてが予定調和を感じさせるマシン操作がなせるのだろうと横乗りしていて感じました。

しかし、ドライバーがこれだけうまくって、S2000って速い印象があるのに、あんまりタイムは伸びないって、Z2☆残念ですね。

新しいタイヤ投入されると、どのくらいのタイムが出るのか、気になります。


⑤ZC33Sジムカーナ仕様【2枠目B】




部署の違う若いコなので、初見でしたが、作手初走行で1枠目はCクラスで31秒台で走ってたので、
興味あって、横に乗せてもらいました。

モンスターでメンテナンスしてるジムカーナ屋さん、地区戦とか公式競技に出てるらしい。

小林さんの黄色い33は、ステッカーはがして、ジムカーナやってる人に売った。って粟津原さんから聞いたけど、
もしかしてこれ?

仕様は、LSD、車高調、タイヤ、ホイールのほか、コンピューターもやってるとのこと。

1枠目のタイムが示すように、速いのは速いけど、やっぱり、作手慣れてないし、動画も見てきてないんでしょう。
ジムカーナ屋さんって、当日コース覚えるのが普通だからね。

ブレーキの踏力強すぎるよ!とか、思うところはあったけど、クルマをコントロールする能力には十分長けていることが横から読み取れたので、
あとはライン等の走り方の目標値を適切なものに設定すれば、もっともっとタイムは出るだろうなって、印象です。

たぶん、作手の走り方を動画で事前に見ておけば、30秒前半は軽く出たでしょう。

関東だと、コースジムカーナとかはあんまりメジャーじゃないのかな?
パイロンジムカーナが得意そうな運転に見えました。

しかし、シート全席ついてて、タイヤ205のZ3で、作手初走行で30.7って、なんなんでしょう。
夏バッチクリアラインにのってます。
まぁ競技やってる人だもんね。

くやしいので、乗せてもらうときには、「31スイスポ持ってるけど、今日は見学に来た」
とサーキット走ったことない若手ぶってみました。
タメ語と敬語織り混ぜつつ

今はベストタイムは、ボクのカプチーノやスイスポの方がいいですが、彼にはすぐ抜かれるでしょう。


⑥ZC31スイスポほぼノーマル【3枠目C】




同じ課の後輩くんで、31に乗って、3月の三河の走行会が初走行で、今回はたぶんサーキット2回目。
2枠のタイム見て、ヒヤリングすると、作手はラインが分かりにくい。ってことだったので、
少しだけ、彼のクルマを運転させてもらいました。
LSDなしのスイスポをサーキットで運転するのは、実は初めてです。
乗ったことあるスイスポは、Hasshiy号とT板金さん号と伝説の黄色い31(D540さん号)くらいでLSDつきばかり。
足やわい、空回り、タイヤくわん、ブレーキ強い。
と、難しく、35秒フラットが2人乗りのボクの限界でした。
(36ワークスの方が速いぞ!)

1型だったので、常に2速。
エンジンはトルクある感じで高回転も回るし悪くない。でも、面白くないですね。こんなのMTじゃないやん!
やっぱり走って面白いほうがボクの好みですね。

とはいえ、他にクルマ持ってないと、とてもローファイナルとか入れられませんよね。
一般人がやるには、ひど過ぎる

数周だけボクが運転して、残りの時間はオーナーの後輩くんに運転してきてもらうと、2枠目よりもベストが1秒近く上がったので、同乗運転したかいがありました。

今度は、ボクの31にもよかったらヨコ乗ってみてね
って言っておきました。
乗りたくないかもだけど。

<全体>

今回もいろんなクルマに乗せてもらえて、大満足でした。

以前の社内の走行会だと、
同乗OKとしてても、知らない他の部署の先輩だと、下の子は同乗をお願いしにくかったのか、知ってる人同士の同乗が盛んだったような気がしますが、
今回はけっこうみんな、いろんなクルマに乗っていただけてたんじゃないかと思います。

主催者が意識してた「モータースポーツ振興」の効果は高かったんじゃないのかな?って思います。


1年半ぶりの作手走行会。
昨年は、CKCなど、車種絞ったものはありましたが、
社員向け走行会としては、かなり久しぶり。

復活させてもらえて、ありがたいです。

昨年、会社の走行会が一度もなく、CKCも2回目以降はなさそうで、
どうなることかと思っていました。
貸しきりの走行会をすることが、かなり大変なのに、ボランティアでやっていただいてるのは知ってるので。

ホントに頭が下がる思いです。
ボクも微力ながら、部署の後輩くんたちと作手やスパイシー行ったりして、
走行会じゃなくても、フリーとか、外部の走行会でも走れるんだよ。ってのを、仕込んでいきたいと思います。


参加者層が若返り出来てるのはとてもうれしく思いますが、
新しく来てくれる人が増えても、1日の走行会がやれるほどの台数は集まらない。

クルマはお金のかかる遊びなのでしょうがないですが、昔は来ていた、同期の既婚者たちが走行会に来ていないのは、時の流れを感じるところでもあります。
D540さんやあらぶるKYさんみたいに、走行会来ていただけて、後続に伝承してくださる方もいて、かたじけないです。
いや、うらやましい限りです。

ボクは「走ること=他のことは棄てること」と思っている部分が少なからずあるので、
リヤシートや内装、遮音材、効かないエアコンなど、
遮音性、断熱性、制震性、燃費性能、クルマ以外の趣味…いろんなものを躊躇なくポイポイしてここまで来ましたが、
真実は必ずしもそうではないですからね。

心頭滅却すれば火もまた涼しと言いますが、心頭滅却出来ているうちはいいですが、30間近にもなると、現実を見て見ぬふりをするのも疲れてきました。

今回、Aクラスはけっこうみなさん手加減仕様だったこともあり、
同乗をお願いしやすかったのではないかと思います。
リヤシートとか、リヤのトリムないクルマとか、なんか乗せてくださいって言いにくいですよね…たぶん。

そんなにいじってない感じで、身近に感じられるクルマだったのが良かったのかもしれません。

ただ、PM走行会のスズキ車のトップが作手初走行のZC33の30.7でした。

確かに彼は速かったですが、
ボクはくやしく思います。

この日のスズキ車トップは、AMの走行会も含めると、我々とは別のメーカーの社員のカプチーノ。

こっちにだって、速いドライバーはいて、クルマづくりもしっかりやってあるのに…

黄色い81
白い31
グレーの31
白い32
黒いKei

ざっと思いつくだけで、例年なら参加していたであろう作手名物のスズキ車たちが軒並み欠席だったので、しょうがないと言えばしょうがないですが。

次の走行会がいつあるのかはわかりませんが、次は可能ならドライバーとして参加してみたいと思います。

スズキ車トップ目指すなら、助手席つけててもタイムが出そうなカプチーノですかね。

でも、スイスポ持っていって、
ZC31SをZC33Sと同じ車重にするには、これだけ大変なんです!
それだけZC33Sって凄いんです!スズキの今のプラットフォームの軽量化は、燃費のためだけじゃなくて、こんなところでも役に立つんだよってのも、知っててもらいたい。

オーバーオールのトップ狙うなら、ランエボだけど、そこはちょっと目指せないかな…

ボクはどちらにせよ、走行会は交流を大事にしたいって思ってるので、
タイムや結果を狙いにはいきませんが…、

ボクは某漫画に影響されて、軽くて小さな普通の国産車が高級スポーツカーを相手に戦う下克上話が好きなので、
カプチーノやスイスポみたいな軽やコンパクトでも、
他の速そうなスポーツカーと対等に走れるんだなって、思って欲しいので、
それなりの恥ずかしくないタイムは出せるようになりたいです。

また練習しに行こっと。

近年、走行しないカメラマンを送り込んで、写真撮影してもらって、ライングループにアップロードしてもらってます。

自分の理想とするサスペンションストロークになってるか?ってのを、外から見れるので、ボクは気に入ってます。



FR


4WD


参加者のみなさん、主催者様、カメラマン様、
ありがとうございました。
楽しい1日でした。
Posted at 2019/05/19 23:20:27 | コメント(2) | トラックバック(0)
2019年05月16日 イイね!

西浦⇒作手はしご旅

西浦⇒作手はしご旅5月12日(日)
同期が走行会に参加するとのことだったので、
スパ西に見学に行きました。

ボクも走行会走るほうのお誘いは受けてはいましたが、
スイスポは車検完了の保証もなく、
カプチーノはミッション壊す懸念があるので(てか、バンパーが飛んでいく不安もある。)
参加しないようにしてましたが、
興味あったので、見学に行ってみました。





20分×3で75台くらい?で3クラス。
走行は9時から12時

台数多くて、走りにくそうではありましたが、レース慣れしている方たちはそんな中でも、タイム安定していて、お見逸れしました。

スイスポのボクのベストタイム(冬)が1'03''248なので、同じ時間に走ると、NisshiyのRX-8にはきっとやられてしまっていたでしょう。

でも、RX-8やロードスターを見ていると、走りたくなるのは、スイスポではなく、カプチーノ!
ベストタイム(冬)1'03''777なんで、こちらもタイム競うには厳しいですが、
青いFR仲間に入っていきたかったです。
ミッション壊れなければ、もう少しタイム縮まってたと思うけど。


午前中でスパ西の感染を終え、
午後は、スイスポ仲間から部品を貸してくれと頼まれたので、渡しに作手へ行ってきました。

せっかく作手まで行ったので、走りました。82回目の作手です。

今回の仕様
車検仕様から、
フロントタイヤ交換(DRB⇒ATR-K)
運転席フルバケ
助手席取り外し
ガソリン半分ちょい
(リヤのスペーサーは車検前に撤去)

車重は940kgくらいかな?
(車検証上は960kg)
ノーマルより120kgの削減!

それなりに軽くなったので、
リヤのエンブレムは、
SWIFT sportsではなく、
SUPER CURRY(スーパー軽りぃ)
にでもしましょうか。


先月は助手席つけてたし、まだサイドステップやフロントインナーフェンダーがついてたので、今月はけっこう軽めだけど、
バッチシーズンと違って、ガソリンの量は減らしていません。

気温は22.1℃

前回より少し気温高いけど、前回より軽いので、目標は30.9に設定。
4月のRX-8のタイムと、31ターボのタイムからこの2台のタイムを目標に設定しました。

16時走行開始!

トーレスシムつけて2回目の走行ですが、今回はリヤのスペーサーなくしてるので、少し旋回性に振った感じ。
プラシーボなレベルの違いしかないけど。
夏はハンコックがしっかりグリップするので、これで問題なさそうです。
冬はハンコック使うなら、スペーサー必要!なイメージ。

10分も走ってると、クーリング入れて走ってても、左フロントのグリップが急激に落ちて2コーナーで言うこと聞かなくなるので、ピットインしてタイヤに噴霧器で水かけ。

Z3はアタックするごとに、徐々に悪くなる印象だけど、ATR-Kは突然手のひら返したようにライン外しちゃうイメージ?
な気がする…

あきらめが肝心です。

こう暑いとドライバーの集中力も持続しません。

作手のコースレイアウトでFFなら当然左フロントに負担が集中しますが、
まだまだ2コーナーがフロントタイヤ頼みの曲がり方をしてるので、
3コーナーみたいに、リヤタイヤがもう少し粘らずに回り込んでくれるといいのかな?

リヤのトーが左右でビミョーに違うからってことにしておきましょう。
左ももう少しトーイン軽減できればなぁ…

とはいえ、上級者に運転してもらえれば、ボクのクルマでもまだまだタイムは望めると思うので、

近いうちに、乗ってくれる上級者に頼んでみたいです。



カプチーノは夏の間に、
リヤの車高とか、キャンバーとトーとか
いろいろ変えてみたいって考えてるのですが、
スイスポって、今の動きに対してたいした不満がないから、もっとこうしたいって案はないんですよね。

強いて言えば、フロントのホイール軽くするくらい…

きっと、上級者に運転してもらうことによって、いろいろと気づくこともあると思うし、そこでテコ入れしたい。

今回のベストタイムは30.708
なんとかNisshiyくんや軽@worksさんの直近のタイムは上回れました。



夏バッチのときは、
9月16日17時(23.2℃)で30.9
冬バッチのときは、
2月15日9時(3.9℃)で30.5

今回は
5月12日16時(22.1℃)で30.7
気温はいずれも気象庁発表値

気温18℃アップで0.2タイムダウン。
どうなんでしょう?

今回は、エアクリへの導風パーツも外していたので、それはつけたほうがよかったかも…





現時点では、
夏バッチは9月下旬の涼しい時間に走れば、30.708
ガソリン減らし目、ワイパー、シートベルト外しとか軽量化を盛り込めば、30.7は切れそう
真冬も単純計算なら、30.3とカプチーノの領域までは、エアコン付き、ATR-Kでも、ボクの腕でも届くはず…

もう少し伸ばしたいので、やっぱり上級者を頼って、ドライビングとチューニングの部分で、テコ入れしていきたいです!!
パーツに頼るんじゃなくて、
腕とバネ、車高、アライメントの調整でやっていきたいですね。

冬を見越すと、
夏バッチシーズン中に(気温20℃以上)30.5が目標ですかね~
ATR-K/R-S4のままで。

この日、カプチーノ仲間のパルピコさんと、たまごごはんさんも作手に来ていて、速く走るための方法についていろいろと教えていただきました。

パルピコさんのタイムにかける情熱を、ボクも見習いたいです!!

スイスポもやっと車検終わったので、これからはもっと走りに行きたいです💨
Posted at 2019/05/16 22:58:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「ミノルさんから、走りながら感じたこと、考えたことを、書き出すといいってアドバイス貰ったし、みんカラ書かないとなぁ~
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