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carisma-GTのブログ一覧

2019年04月28日 イイね!

令和になったら思う!?平成はいい時代だった…って

最近、令和ブームで、
クルマ雑誌でも、平成の名車を振り返る記事をよく目にします。

ボクは1989年、平成元年生まれ
NAロードスターやR32スカイラインと同い歳

なので、正直昭和に誕生したクルマは、
AE86とかFC3Sとか頭文字Dに出てくるクルマに少し関心がある程度で、
あまり知らないのですが、
クルマ好きにとって、平成はいい時代でした。
と、個人的に思います。

今振り返れば、『平成元年のころのクルマは良かった』と思うのかもしれませんが、
おそらく、令和31年ごろには、
『令和元年のころのクルマは良かった』と言っているに違いありません。

1989年4月
FC3SサバンナRX-7後期MC
2,098,000円~

1989年8月
BNR32スカイラインGT-R発売
4,450,000円

1989年9月
NAロードスター発売
1,700,000円

1991年1月
S13シルビアMCでSR20搭載
2,039,000円~(K's)

1991年11月
カプチーノ発売
1,458,000円

1991年12月
FD3S RX-7発売
3,600,000円~

1993年8月
BCNR33スカイラインGT-R発売
4,545,000円~

1993年10月
S14シルビア発売
2,398,000円~(K's)

1995年10月
DC2インテグラタイプR発売
2,228,000円~

1998年1月
NBロードスター発売
1,770,000円~

1999年1月
BNR34スカイラインGT-R発売
4,998,000円~
S15シルビア発売
2,390,000円~(スペックR)

2005年8月
NCロードスター発売
2,200,000円~

2012年4月
86発売
1,990,000円~

2015年5月
NDロードスター発売
2,494,800円~


車高長に交換するのに届出や認証が不要になったのが、平成7年

シャコタンが、
暴走族や走り屋だけのものではなくなり、
チューニングカーの時代へ。

幸田と三河が平成15年に
美浜は平成17年に
スパ西が平成19年に営業開始

日本全国に手軽に走れるミニサーキットが出来て、
スポーツカーが本領発揮出来る環境が整ってきたのは、この頃のようです。
(大きいサーキットはもっと前からありましたが)

ステージが峠や埠頭ではなく、サーキットに移り変わったからか、タイム至上主義社会へ

31年前は、
265/35R18なんてタイヤ存在しなかったですし、
平成13年頃は、255/40R17がスポーツタイヤの最大サイズでした。

新車で50扁平履いたクルマは昭和の頃はまだ認可がおりなかったなんて、最近のクルマしか知らない世代からすると信じられないことでしょう。

BNR32のデビュー当時は、225/50R16はセンセーショナルな低扁平タイヤと大径ホイールの組み合わせ
そんなホイールが今やスイスポみたいなコンパクトカーに履かせられる時代に。

国産最高級のNSXがフロント15インチ、リヤ16インチでしたが、
今では軽自動車のS660がフロント15インチ、リヤ16インチ。
贅沢な時代になりました。
195/50R15のA052を4本買おうとしたら、10万近くしちゃう時代です。

ネットで気軽に売買でき、
SNSで仲間が出来て、
タイムランキングで他人との比較が出来て、
スマホがラップタイマーモニターになったり、
ロガーのGセンサーになったり、

今の時代だから出来ることもたくさんありますよね。

きっとあと30年くらいしたら、サーキットで、コーチモードにしたら、自動運転で、このクルマならここまで突っ込めるよ。とか、ここのコーナーはボトムこのくらい高くても曲がれるんよ。とか、体感させてくれるモードがついてるクルマとか売られるんでしょう…

ヘッドアップディスプレイにグランツーリスモみたいに、ラインとブレーキポイントを表示させるとか、自己ベストをゴースト表示にするとか…

時代が進むと、デジタルでの工夫はいろいろとなされるでしょう。


スポーツカー好きにとっての新しい時代の懸案は環境志向の高まり…

ガソリン価格は
平成初期は120~130円程度
平成11年頃は90円台にまで下がりました。
平成20年には180円オーバー!
そして今は140~150円程度で推移してます。
https://www.kuruma-urutorako.com/nori/7489/

10年後には、200円時代が来てるかもしれません

そして、パワートレインの電動化が進み、新車販売車種のなかからガソリン車がなくなる日もそう遠くないかもしれません。


平成初期、
R32、S13、NAロードスターは販売好調でしたが、バブルがはじけると、国産スポーツは勢いを失います。

R33、S14、NBロードスター

今新車価格帯を見直すと、
今この値段で売ってれば、買うのに!って言う言葉は山ほど聞きますが、
その頃は、
R32、S13や180SX、NAロードスターなど、1世代前のモデルの中古車が手頃な値段でしかもタマ数豊富にあった訳で、
結局やっぱり今考えれば、お買い得な新車たちは、それなりの数しか出なかったんですね。きっと。



そんな平成の時代の移りかわりを経験していくと、

今のクルマは、買っておくべきだと感じます。

まず、昔のHOTなクルマは今から乗るにはすでに古いし、
手頃に乗れる値段と年式のクルマは、
MR-S、NCロードスター、RX-8、コペンくらい?
この辺りのクルマが好みなら、中古車でこれらを買うのもアリでしょう。

でも今の新車はいいクルマがたくさんある。
S660
NDロードスター/124スパイダー
86/BRZ
スープラ/Z4
Z34
アルファロメオ4C
アルピーヌA110

BMWはいつになってもBMWだし、
ポルシェはポルシェ。
プレミアムメーカーは10年後もプレミアムなクルマをつくってるだろうけど、
みんなの自動車メーカーはみんなのクルマはつくるけど、
スポーツカーを作り続けられるかは見通しは不明確じゃない?

ホンダが専用プラットフォームのスポーツカーをフルモデルチェンジするとは思えないし、
トヨタもS-FRをやめたくらいだから、やはりビジネス目線。86やスープラがいつ終わっても不思議じゃない。
日産はGT-Rは保護するだろうけど、スカイラインの電動化が進めば、Zに専用エンジンを用意することはないだろう

期待出来るのはマツダくらいだが、マツダもいかんせん会社規模は小さい。
フォードのようなメーカーがパパになって、NCロードスターを肥大化させ、RX-8を4ドアにしてピュアスポーツにさせなかったのも記憶に新しい。またそんな時代がいつ来てもおかしくない。

4CやA110は新車価格がとても安い!
1.8L直噴ターボにカーボンボディで240馬力1,050kgで849万円
1.8L直噴ターボにアルミボディで252馬力1,110kgで790万円

カーボンやアルミでボディをつくるのが、当たり前になれば、
こういうクルマは増えるのかもしれませんが、
メガーヌやジュリエッタなどがあってこそのパワートレイン。

電動化が進めば、複雑で高額になったわりに速くも面白くもないクルマになりかねない。

次の世代が期待出来ないなら、今の世代が最後の黄金期になる可能性もある。
生産中止になってから手に入れようとするのは、遅いことは十分考えられる。

BNR34を今買おうとしたらいくら必要か…
AE86/S15/NAロードスター…人気があるクルマは凄いです。

4Cは600万~で中古車もある。
アルファードやベルファイヤのいいグレードと変わらん

124スパイダーみたいなカモメとサソリが手を組んだクルマは、特に今後出てくることが期待できない。
マツダのFRは最高だけど、マツダのレシプロエンジンは刺激に欠ける。
大人のFRならBMWもつくれるし、BMWはシャシーもエンジンもいいけど、ボディは重い。
やっぱり、マツダのFRにサソリの毒を盛ったコイツが現代に甦る大人版のカプチーノとも言え、個人的には、一番欲しい現行車。
生産終了までの間に、買っておきたいな…
Posted at 2019/04/29 06:40:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年04月24日 イイね!

オープンスプリングドライブ2019

オープンスプリングドライブ20194月22日(月)有休でした。

何をしようか、考えたときに、
スイスポは車検のため手元にない。

あるのはカプチーノとランエボ

気温がちょうどいい今の季節にカプチーノで出掛けることに。

行き先は…
美浜と幸田は営業してない。
ってことは、
作手かスパ西か富士ショートの3択。

スパ西はミッション壊すし、高い。

富士ショートはコース覚えるために、視界のいい、ボンネットの低いクルマで走りたかったですが、遠いし、ロールバー前半分付けないと走れんから、

結局作手。





本日の仕様
タイヤは変化なし
F:Z3 195/50R15
R:Z2☆ 185/60R14

助手席なし
23Vサイズ鉛バッテリー
フルオープン
フロントバンパーつき(笑)
ガソリンはほぼ満タン(前回と同じ)

LOブースト(前回と同じ)
(1.1狙い)

フロントキャンバー3段目→4段目
(2.4°→3.6°)
タイロッドは調整なし
リヤロアアーム16mm増し
リヤトーコンアーム16mm増し











今回のトピックスはこのふざけたアライメントでしょう。
アーム長の変化量だけ左右で同じになるようにして、目視でよさそうなトコを探って、今回はロアアームとトーコンアームを両方同じだけ増やしました。
ちょっとの差じゃ、よく分かんないかもだから、大胆にヤンキー仕様です!

地に足つけて、サイドブレーキフリーにして、1人力で転がり抵抗をみて、人力でもそれなりに動けば、サイドスリップ合格。
実際に走ってみて、真っ直ぐ走ること、バイパスで片手運転できること、惰性での転がりがいいことを確認して…
ってアライメント変更してたのが3月末。

キャンバー増やそうと思ったのは、
①フロントもリヤも外減りする
②富士走ってるロードスターがすごいアライメントだった
③スイフトでのトーレスシムでの車両挙動の変化が意外と大きかった

①はバネレートとかと兼ね合いあるけど、リヤはトラクション重視であんまり上げたくないんよね…

②は富士みたいなコースと作手を一緒だとは思ってないし、
優勝経験あるレース用のマシンと自分のカプチーノが同じレベルの話ができるとも思ってないし、
ロードスター乗る人達の腕と自分の腕で同じアライメントが理想だとも思ってない

けど、ベースマシンとなるカプチーノとNAロードスターの脚周りはよく似ていると思ってるし、重量配分、履くタイヤサイズ、MAXパワー/トルクもけっこう近い。

③スイフトのリヤキャンバーの狙いは
③-①  付き過ぎている トーイン量を少なくすることで、
減速 & ターンインの区間で、よりクルマを、曲がりやすくしてくれる。

③-②  キャンバー(ネガティブ キャンバー)を付けることで、
一番踏ん張って欲しい コーナーのボトム付近で、タイヤがグリップする
by田中ミノル

トーションビームとダブルウィッシュボーン、FFとFRで、スイスポとカプチーノはおんなじではないですが、

高速コーナーのスタビリティと
低速コーナーの旋回性と
ストレートの低抵抗

目指すところは同じ。
なら、試す価値はある!!

ってことで、ヤンキー仕様のまま、作手に行きました。
バンパーはタイラップと養生テープで取付です~





前回3月の作手はLOブーストで31.3

この日はよく晴れていて、
14時は24℃。
3月のときよりかなり暖かい。
3月のときは、ピット入ってる間にZ2☆が冷えてグリップ低いのに、それを見込んでなくて、ピットアウト周にコースアウトしましたが、
今回は路面温度も十分。
もうバンパー壊しません!

去年の8月の夏バッチの時は、
Highブーストに前後Z3で30.9

今回はどのくらい出せるか…

11時過ぎに着いて、走行準備して、
12時と13時は見送り、14時の2輪枠で走行しました。
4輪枠は5時間パックのクルマもいて、平日なのに賑わってました。

走行は4台。
少年の86
KM1のNB
もう1台NB
そしてボクのカプチーノ。

やっぱりFRだよね~
タイム出ない時期って、4WDとかFFってあんまり興味出ないもんな。

走ってみると、
最終コーナーとかで、旋回性が高いってより、パワーが加速するんじゃなく、ヨコに逃げるな…って印象はある。

3コーナーとかは悪くなさそう。
でも坂登らん…
ボトムが遅いか?
気温高くてLOブーストは走りなれてないからか?

当日ベストは31.071

3月より0.3速い。
軽量化しすぎた?
バッテリーと助手席で±0のつもりだったけど、暑かったのでフルオープンにしたので、屋根の分7kgくらい減ってる。

去年の夏と比べると0.1落ち。
気温は10℃近く今回のほうが低いけど、さすがにLOブーストだと気温うんぬんじゃなくパワーは15~20馬力くらい出てないはず。
195のZ3と185のZ2☆の差は冬バッチで思い知った。美浜でもボクじゃないドライバーにも乗ってもらって、客観的にも195のZ3のほうがタイム出るって判決だった。

よくわからんが、前回3月の結果と、去年の夏の結果との比較だと、
アライメントは悪さするどころか、
速くなったと考えるほうが自然みたい。

モンスターに頼んでやってもらったセットより、自分でふざけてやったほうがタイム出るとは、そんなことはありえないけど、
モンスターでアライメントみてもらったのは、車検のときなので、当時は31.5がベストだったので、作手で31秒前半出せるようにしたいとかって言って、頼んだような気がする。

今回タイムアップしたのは、
フロントがよくなったからなのか、
リヤが実はあれがいいのかはわかりませんが、
もう少し研究する価値はありそうです。

ブーストをHighにしたら成り立たないとか、気温が寒いと成り立たないとかなら、戦略を練る必要あるし。

少なくとも、雨の日はあのキャンバーはダメでしょう。

美浜とかは今までよりタイムアップするかも。
ロールしてる時間が長い回り込んでるコーナーでキャンバーが活きるんじゃないかなぁ~って予想。

ただ、185でさえ、ゴリゴリにタイヤ削りながら走ってるので、
195も履けるようにフェンダーの処理したいです。
オフセット考慮すれば、185/60R14が干渉なければ、195/50R15もほぼ干渉ないはずだけど。

ボクの持ってるホイールは
14インチは6J+38
15インチは6.5J+42と+45

※165/50R15だと直径も幅も小さいので、ボクの持ってるホイールでもフェンダー干渉しませんよ。


そろそろ夏バッチの仕様も考えなくちゃいけない。
ファイナルは変える。
だから、185/60R14か195/50R15が狙いどころ。
直径小さい185/55R14は下り左で2速がレブって使えないので、直径で干渉をかわすのはムリ。

プリロードかかるの覚悟でリヤの車高上げると、またバランス変わる…

とりあえず、今のタイヤで、もう少しリヤ車高上げてみるか。
フェンダーたたくのも、台風の板金修理と合わせてやりたいが。

来年の冬にスーペリア狙うなら、夏はプレミアム(30.7)が必須。
気温10℃高くなっても、今回より0.4秒速く!
ファイナルの効果次第だけど、LOブーストの100馬力仕様でも、タイヤがよければいけるような気もします。
今はZ2☆だからね。夏はタレにくくていいけど。

185/60R14ならZ3か71R
195/50R15ならZ3、71Rに加えて、
R-S4、A052、ATR-K、RS sport S spec…
けっこういっぱい選択肢はある。
205/50R15ならβ02もある。94R M21もある。

195/50R15 ATR-K 7,740 オ
195/50R15 R-S4 8,180 フ
185/60R14 Z3 8,960 平
185/60R14 RSsports 9,230 平
195/50R15 Z3 10,670 平
185/60R14 71R 11,220 平
195/50R15 RSsports 11,270 平
205/50R15 Z3 12,480 平
195/50R15 71R 13,230 平
205/50R15 β02 15,400 平
205/50R15 94R M21 17,480 平
195/50R15 A052 わくわくプライス 平(R-S4の3倍くらい24,500円程度が相場?)

平:平野タイヤ税抜き送料別
オ:オートウェイ税込み送料込み
フ:フジタイヤ税込み送料込み

個人的にはフロントのほうが、ちょっとだけグリップで有利なほうが、ドライバーのミスを見えにくくしてくれるので、好き。
今のキャンバーならフロントは205/50R15や195/55R15も履ける。
もはや軽とは思えん。
ブレーキホース干渉は対策済み
リヤもツメ処理すればノーマルフェンダーで205/50R15は飲み込めるから、やっときたい。





冬に欲しいのは発熱の良さとグリップの良さ
A052とZ3の2択

夏に欲しいのは、安さと安定したグリップ!
そこはATR-KとR-S4がダントツ。

確実にタイム狙いで、コストも削減する方向で行くなら、夏冬共通タイヤで、
F:Z3 205/50R15
R:Z3 195/50R15

でもこれで寸止めとかだと、A052買っときゃ良かったって思うかもしれませんが
、でも寸止めまで行けばこっちのもん。
タイヤは今年はスイスポが金食うので、カプチーノは052なんて贅沢はさせられません。
新品は欲しいけど。

夏バッチは今のタイヤでも、
ファイナルとアライメントとドライビングで30.7も出なくはなさそうだけどな…

このまま、迷ってるフリして夏はZ2☆使うのも手だな。
新品は冬に投入できるし。

今回はブースト1.1狙いで1.16までかかりました。
ちょっとかかりすぎ?



次走るときには、LOとHighそれぞれで走ってみようかな?
次はファイナル変えて、6月かなぁ~?
Posted at 2019/04/24 22:39:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチ
2019年04月20日 イイね!

ババババ考察

スイスポが富士ショートのB3進入でレブる件。
ファイナル交換する前に、一応ギヤ比計算してたつもりだったけど、ババババってなる。

MOMIさんやemaniさんとギヤ比もファイナルもタイヤ直径も同じ。
レブも上げてある。

結局は、31でファイナル変えてると、
MOMIさんもemaniさんも3速使ってたんだけど、

机上計算とは誤差がある。

計算上は、2速で103.5km/h出るのに、
実際は95km/h

2速:1.904
ファイナル:4.769
タイヤ:225/50R15 or 225/45R16
レブリミット:8,200rpm

なんで??


その辺に詳しそうな先輩といろいろお話させてもらって、
また1つ勉強しました。

タイヤサイズはメーカーのカタログに記載してある幅とかってメーカーによってはかってる場所違ったりするし、
もしかして直径も?

と思い、JATMAの数値を調べる。
一緒だった。
が、JATMAには、
静的負荷半径や
動的負荷半径なるものも掲載されておる。

なんじゃらほい?

きっと読んで字の如く、
のびのびしてるタイヤと、
車両の自重がかかってるタイヤと、
走ってる時のタイヤは、
径が違うと言っている。

http://www2.gol.com/users/mizuo/JATMA/JATMA%202013%2050.html

225/50R15は
外形設計寸法:607
静的負荷半径:279(直径:558)
動的負荷半径:293(直径:586)

ってことで、動いてる時は、20mmも直径がカタログ値より小さいらしいです。

タイヤ直径586で計算すると、8,200rpmで99.7km/hと、ロガー測定値に近づく。


しかし、静的負荷半径は空気圧の影響を受けるのは体感的に分かるけど、
JATMAにはその辺の記載はなし。

動的負荷半径も空気圧の影響受けそうだよね~

それであと4km/hくらい誤差出てるのかな?

ま、公開できるデータがないので、この話はこの辺りでやめておきましょう…


スイスポは3速にシフトアップしても、5,000rpm以上は回ってるし、カプチーノと違ってそれなりにトルクフルなので、3速でも行けるでしょう。

B3の右よりも大切な左の改善のほうがタイムへの影響は大きいですが、
3コーナーと
最終コーナーだってタイムへの影響は大きそうなので、
研究と修行を積まねばなりません。

スイスポ、早く車検から帰ってきて~
Posted at 2019/04/20 06:22:28 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年04月15日 イイね!

スイスポ車検前整備!

スイスポ車検前整備!この週末で、作業進めました。

別に車検前に整備しないといけないような、整備されてない違法車両に乗ってる訳ではないですが、

2名乗公認と
重量税区分を1トン以下にするのが、
今回の車検のテーマです。

まずは、シート交換。
ボクのフルバケはレカロやブリッド等と同等の性能は持っているけれども、公的な試験を受けていないから、車検には使えません。(決して通る性能がないのではなく、通る証拠がないだけ。)

純正シート預かってくれてたトコから純正シート借りて戻しました。





次にタイヤ・ホイール
リヤタイヤはR-S4の目がまだあるので、そのまま5mmスペーサーだけ抜きました。

フロントタイヤのATR-Kは、スリップサイン出てました。







前回の作手のブログで、熱の話をしましたが、磨耗についても、ATR-Kは優秀です。スリップサイン出ても、新品のときと変わらないレベルでグリップします。
Z3のボクの個人的な印象は、
新品がやっぱりタイム出る。でもぐにゃぐにゃする感じ?
中盤はビミョー
目が減ってくると、ぐにゃぐにゃしなくなって、フィーリングは上がる。
ベストタイムはアルトやカプチーノは減ってるときで出てる。

ATR-KからATR-Kに変えてもタイムアップしないけど、
Z3からZ3に変えるとタイムアップする気がします。

話がそれました💦

タイヤはトーヨーDRBの195/55R15
車検のために準備してました(笑)。
バリ山!
8Jに195を履く気合の引っ張り!





気合いが入ってるのは、ボクではなくて、このホイールの元オーナーだけど。

純正ホイールも持ってるけど、重たいので、とりあえずこれにしました。

15インチのTE37をあの先輩が持ってるはず
とかって情報を教えて頂いたのですが、素直に従わず、せっかくアドバイス頂いたのに、すみません。

軽量化はなんのためにやってるのか…
車検のときに重量税を下げるため…?
もちろんそれもありますが、それだけだと、割りに合いません。
スイスポはこれから何年も車検通すクルマじゃない。

軽量化は少しでも速いクルマにしたいから。
快適仕様だった、いなスポ(もち)を、31界最速のこぶスポに近づけるため…

車検の時だけ軽量ホイール投入しても、サーキット走るときには、太いホイール履くしかない。

ガソリンで車検の時は重量減らせたとしても、それはサーキットで今より速く走れるようになる訳じゃない。

重量を積極的に計らないのは、
重量税のためなら、990kg以下をクリア出来たら、それでやめればいい。

でも、ボクはやれることはやりたい。
それで無理なら1トン以上1.5トン以下の重量税でも払います。

まだまだ今は純正シートの車検仕様ですが、将来的に目指すのは、MOMIさん号とドライバー含めた車両総重量同等くらい。

たぶんドライバー重量でエアコン分はほぼ相殺できるはず。
って目論み。

そこまでやるに値するドライバーになれるかの見極めが難しいけど。

今回新たに外したパーツ
・フロントインナーフェンダー
・サイドステップ
・時計・燃費計
・グローブボックス
・エアコン吹き出し口ルーバー
・フットレスト(社外品)

今まで走行時でも外したことないパーツを外しました。
これで4kgくらい軽くなったのかな?
計算上は

フロントインナーフェンダーやサイドステップ(サイドシルスプラッシュガード)は、車検から戻ったらまたつけるかも…

31スイスポはアルトと違って、インナーフェンダー外しても、フロントドアの前にも樹脂パネルあって、タイヤカスが攻撃してこないようになってるので、
フォグとかの配線を雨から守れれば、インナーフェンダーなしもありかな?
って感じ。

サイドシルスプラッシュガードは、ゆう1chさんが外してるのを見て、真似しました。









車検仕様の軽量化状態を、
同じ寮の軽量化の第一人者に確認してもらい、
フロントのドア開口部のモールは危害性でNGかもしれないので、つけることにしました。

日曜日、
クイック浜名に先輩から召集がかかったので、
軽量化の2大巨匠にもちの状態を確認してもらいました。

MOMI先輩から、これなら1トン切れてるでしょ!って御墨付きをもらいました。

リヤドアとか、メルシートとか、こぶスポと一緒に並べて見ると、ボクのクルマもまだまだやれるところは残ってますが、不可逆変化はまだつけたくないのと、リヤ周りより、フロントを軽量化したいので、リヤセクションをどこまで追い込むかはまだわかりません。

MOMI先輩から、フロント用の16インチ8Jの鍛造ホイールとドラシャ1台分を破格の値段で譲ってもらいました。
\(^o^)/ありがとうございます♪♪

ホイールについてきたタイヤをどうにか有効利用したいですが、出来るかなぁ??

ランドのキャッスルショーの公演時間が遅かったため、MOMIさん見れなかったって言ってて、残念でした。

確かに、ボクも初めて行った6歳の時には、夜のパレードは寝てて、パレード終わるとホテル帰ってたので、(花火はバス乗り場からでも見えるし)
子供が小さいと、そうなりますよね。

あのショーはディズニーランドに対する思い入れが強いほど、好きなんじゃないかと思います。

今日コレ乗ったよね。とか、乗りたかったけど、時間なかったから、明後日乗ろうとか、一日の思い出の振り返りでもありますが、
グランドサーキットレースウェイとかジョリートロリーとか、今はないアトラクションへの、かつての思い出も一緒に思い起こさせてくれる

セレブレイト東京ディズニーランドはもうボクは見に行けないけど、また行きたいですね。

ちなみにカートは、雨降らず、周囲の流れで初めてライセンスカート乗りましたが、乗り方がわかりませんでした。

クイック浜名をあとにして、Nisshiyとカプチーノで世話になってるショップに行きました。

エアバック警告灯が消えないので、どうにかして!ってお願いして、
診断機繋げて、ログ消してもらうと解決しました。
助手席エアバックとカーテンエアバックは抵抗に置き換え。

エアバック全て取り外してるクルマは、警告灯ついてても車検OKって判例が記載されてるといいんですが、されてないので、誤爆の危険ないのに、面倒に巻き込まれる…

重量税区分下げたく、1トン切り仕様で、車検とりたいって相談して、
重量の計測装置はあるので、重量はかってくれました。
測定いくらですか?って聞くと、
破格だったので、測定しました。

昨年度カプチーノ関係でけっこうな額払ってる大口の客だからなのか、
スイスポの車検費用に含まれるのかもしれませんが。

【測定結果】
961.5kg
ガソリンはメーター半分くらい。

なので、ガソリン満タンだと、970~975kgくらいかな?

目標の1トン切りはクリア。

コレだけ頑張ってノーマルのZC33と同じ車重か…

インダクションボックスとフットレストは走るときにはつけるけど、1kgもない。

走るときは助手席外して、運転席はフルバケに。

タイム出す時には、
ガソリンもあと15Lくらい減らすし、
ワイパーリンケージも取る。

これで45kgマイナスだから、915kg

フロントホイールとマフラーはもう少し軽いのにしようと思ってるので、
アタック時905kgは実現出来そうです。
(満タンで930kg?)

なんか、思ったより軽いけど、合ってるよね?


コーナーウエイトは悪く、フロントが右よりも左のほうが重いという…

ドライバー乗っても、左リヤが軽い
フルバケ、助手席なしでも、助長される方向だろうからな。

今度カプチーノも重量見てもらおうっと♪♪
ただの興味本位だけど。
Posted at 2019/04/16 08:27:57 | コメント(1) | トラックバック(0)
2019年04月14日 イイね!

ヒュージョン失敗!?

ヒュージョン失敗!?とある平日の夜、

会社の同期から電話が…

バッテリー上がりで会社から帰れないとのこと。

ってことで、

ケーブルもって出動!

スイスポとエボはリチウムなので、ジャンピング出来ないので、
救助車はカプチーノです。
オルタネータはワゴンR用…大丈夫かな?

相手はBMWの1シリーズ
えぇなーコンパクトFR。
ほんとに同じ会社の同期か?

とりあえず、つないでしばらく待って、何度かチャレンジするもなかなかかからず…

ご近所さんからカプチーノのアイドリングがうるさいと苦情来たので、ジャンピングは諦めました。

夜だったので、回転上げてなかったんだけどね。
アイドリングでもうるさいらしいです。
ま、カプチーノはうるさい。

暗いし遅い時間だったので、
バッテリーの入替えは諦めて、
ボクのクルマを使ってもらうことにしました。

カプチーノはミッションオイル暖まるまでギヤの入りが悪いので、
レンタカーはスイスポで。

オーディオないし、カーペットないし、エアコン吹き出し口のルーバーないし、
ヤバいクルマでごめんね🙇ごめんね~🙇

よく考えれば、ランサー貸したほうがまだマトモだったな。(バッテリージャンピングコードはスイスポに入ってたから、部屋から持って降りた鍵がカプチーノとスイスポとの2台分だったんよね。)

翌日、ボクではない人物が、充電式のヤツで、エンジンかけてくれました。

思い起こせば、
#150アルトがバッテリー上がってるときに交換してあげて、バッテリーあがったふるいヤツを充電してスイスポで使い、
同期の31スーチャがバッテリーあがったときに、スイスポサイズのバッテリーはあげちゃって、
スイスポの車検に備えて、軽量バッテリーをスイスポとカプチーノで入れ換えてたので、
バッテリーがそんなに元気ないんですよね。たぶん。

ま、でもマッキー(僕が一番欲しかったもの)ですね。

今回は助けてあげられなかったけど、
ボクを頼って電話してくれたのが、
なんかうれしかったです。
Posted at 2019/04/14 21:44:50 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「ミノルさんから、走りながら感じたこと、考えたことを、書き出すといいってアドバイス貰ったし、みんカラ書かないとなぁ~
スイフトマイスター、作手自己ベスト更新、タカス最速決定戦と書くこと盛りだくさん!」
何シテル?   11/30 07:35
carisma-GTです 小3でイニDアニメを見てクルマに目覚め、 小4でイニD10巻を読んでランエボの凄さを知り、 それ以来ランエボ一筋で20年・・...
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