• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

carisma-GTのブログ一覧

2019年03月31日 イイね!

夢の実現に向けての第1歩~FSWフリー走行①☆後編☆~

夢の実現に向けての第1歩~FSWフリー走行①☆後編☆~3月25日(月)有休で富士に行ってきました。
午前中にショート3本走り、ベストは36.33でした。
詳細は、前回のブログに記載。

さて、午後は
レーシングコースの走行です!

この日はNS-4の走行枠は午後からなので、A券を購入。
小富士から移動するために載せた荷物をまた降ろす。

本日の仕様(ショートと同じ)
助手席なし
リヤシートなし
鉛バッテリー
ワイパーつき
リヤシートの固定バーつき
シートベルトつき

☆1枠目:2'20.95☆

クリアラップは取れたものの、速いクルマに周回遅れにされて、集中して走れたのは、中盤だけでした。

やっぱり速度域高いから周りのクルマ気になる!

反省点はこんな感じ。

1コーナーアクセルオンが遅い。踏める
コカコーラ減速は手前で終わらせて、加速重視で。
100R気合いが足りない。
アドバン突込み過ぎ。減速しきれてない。というか、ブレーキ残しすぎ?きれいに曲げてやるように意識
ダンロップ2つ目の意識を忘れずに
13コーナーアクセルオンを早く
プリウスコーナーここもショートと同じで、見えないけど、そこに道はある。
パナソニックコーナー立ち上がりのことを考えたラインどりで早く全開に、早くハンドルが戻せるように。

☆2枠目:スキップ☆
1枠目、それなりに頑張ってみたものの、20秒と目標は遠い…
ただがむしゃらに走るのもひとつの手段ですが、
走らないのも、ひとつの手段。

6,500円払って、30分の経験をつむよりも、落ち着いて1本目を振り返る時間を確保することのほうが大切だと判断しました。

作手や小富士に比べて、大富士は振り返りやイメトレにも時間を要します。

経験が少ないサーキットだから、作手では走りながらやれることが、走ってる最中には考える余裕なし。

2枠目をスキップしたことにより、周りのクルマがどれくらいのタイムでどんな風に走ってるのかを見学することも出来ました。

ワンメイクレースのヴィッツも速いね。ま、当然レースするような人がテストに来てるんで、レギュレーションあるコンパクトカーでも速くて当然ですが。

作手じゃヴィッツにはスイスポは負けないですが、ボクも富士に慣れれば、対峙できるようになるんだろうか…

今はヴィッツより遅いけど。

「夢の実現に向けての第1歩」と、昔使ってたタイトルを掘りおこしたのは、
そう信じてるから…

カプチーノでALTバッチ届いてなかったあの頃から、
1年後には、ノーマルバッチが、
2年後には、夏バッチが、
3年後には、プレミアムバッチが
獲得出来ている。

また3年かかってもいい。
前進していたい。

この日最後の3枠目に、今できるありったけの自分をぶつけます。


☆3枠目:2'19.55☆





なんとか20秒は切れて、"ツーリング"のレッテルは免れました。

※ツーリング:大富士の走行枠のひとつ。2分20秒を切れないクルマのための走行枠。

とはいえ、速度リミッターが180km/hで効いてたとしたら、2分20秒切れなかったな…
まさにツーリング…

この時期で気温は10~12度くらいでしたが、油温は127℃まで上がりました。

水温は全然安定してますが、油温ばかり上がる。
作手などのコースでは120℃越えたらクーリングしてましたが、今回はちょっと引っ張って使っちゃいました。
1周が長いから、1アタックの間に上がる温度もミニサーキットとは桁違い。(いや、桁はおんなじ。10℃はさすがに上がんない。)
スパ西とかだと、作手と比較して、ストレートがある分温度は有利に行く(低いギヤで高回転使う時間が少ない)印象がありましたが、
大富士になると、また違いますね。高回転使う時間が長い!
オイルクーラーの必要性を感じます。



フィギュアスケートの小塚くん、
86BRZレースの予選(2018年第5戦)タイム、2'12.614とのこと。
ボクより7秒もはえぇ。





86とスイスポじゃ、基準となるタイムは違うでしょうが、
小塚くんは去年の4月にA級ライセンス取ったばかりで、サーキット走行の経験なんてほとんどないだろうに。

ボクだってサーキット走り始めたのは、3年半前とかで、まだまだペーペーで、サーキット走行経験なんて、数えられるレベル(今回の富士で128回目)なんですけど、
それでもたぶん小塚くんよりはスポーツ走行の経験は、たくさん走ってる。(走ってるのはミニサーキットばかりだけれども。)

ま、86とスイスポの戦闘力の差はあると思いますが、
やっぱり12秒と19秒って違うよね…
ボクもまだまだ伸ばせるはず…

おかピのアルファが15秒
先輩のZC33が16秒と18秒
らしいので、まずはスイスポでもそのあたり目指して頑張りたいです(๑•̀ •́)و✧

同期のZ33のタイムも聞きましたが、Z33はやはりクラスが違いすぎて、目指せるタイムじゃない…


大富士走りに行くと、周りはやはり華やかな車両が多いわけで、
作手や三河ではなんとも思わないけど、
マッドフラップついてたり、
フォグの穴を養生テープでふさいでるのとか、
さすがに富士をなめすぎてるかな?って反省しちゃうよね…





マッドフラップはあのクルマのデザインアイデンティティでボクも気に入っている部分ではあるけど、さすがに大富士では周りからの目が痛い。

遊びでも本気でやらなくっちゃダメだよね!
コンパス指に刺すくらいの覚悟で(笑)


作手ならば、タイヤのグリップの効果は絶大…
インプレッサみたいな速いクルマでも、純正タイヤ履いてくるヤツで、でもクルマが速いから小さいクルマに道を譲ることをしないヤツに対しては、アルトやスイスポで突っつき回して、小さなサーキットの現実を教えてあげる。

でも、富士のレーシングコースは、そうはいかない。アルトやスイスポでハイグリ履いても、純正タイヤのインプレッサに勝てない。

大きなサーキットでは、小さなサーキットとは、タイムの稼ぎ方というか、
マシンへの投入アイテムの優先順は変わってくる。

大富士なら、マッドフラップ外して、
逆にタイヤの前側についたて生やしたりして、空気抵抗低減してやるのが重要なんだろう。

ボクはまだ、大きなサーキットのタイムの詰め方を理解できてない。
マシンのセットアップもわからん。(富士向けにクルマ作るつもりなんてありませんが。)

A052にすれば、ATR-KとR-S4の今よりも作手や富士ショートはタイムアップさせる自信はあるものの、
富士レーシングコースでは、スイスポはドライバーが下手な運転したら横転しちゃうんじゃないの?とか、ストレートはグリップいいタイヤだと遅くなるんじゃない?って思わなくもない。
ちゃんと走れれば横転しないんだけどね。

作手や美浜はクセのあるミニサーキットだけど、
スパ西は教科書的サーキットだと思ってる。

ボクは、教科書でまだ全部修得する前に赤本の過去問解き始めてしまった。
そんな気がする。

でももう、赤本買っちゃったんだもん。
志望校が決まってて、それを変えないのなら、あえて教科書全部やらないのもひとつの手。

微分積分とか確率とか、出てくる問題の分野は、たいてい決まってるんだから。



これで今年度の走行はすべて終了!

スイスポについては、これから車検もあるし、「真面目なクルマづくり」を進めていきたいと思います。

例えば、
ウォッシャータンクに液補充したり(笑)
4点式ハーネスの固定点をシートレール共締めのブラケットではなく、
車体に穴開けてアイボルトつけたり、
オイルクーラー装着したり、
HANS買ったり…

車検とかあるし、
これでしばらく富士のレーシングコース走ることはないと思います。

ちょっとおやすみ。

やっぱり、周りに速いクルマがいるなかで、スイスポで慣れてないサーキットを走るってのは、ちょっと大変。

でも、スイスポはいいクルマで、
ボクの想いを載せて走ってくれる…。
アクセル全開で気持ちよく回るNAエンジンは、やっぱり最高でボクのレベルは低いけど、全開率の高いサーキットは乗っていて気分いい。
チューンドエンジンの気持ちよさが楽しめる。
今回最後の枠はクリアで走れてる時間が長く、自分の未熟さも感じつつですが、スイスポを堪能出来ました。
(コイツのポテンシャルはこんなもんじゃないんだけど。)


軽量、コンパクトを利点に、ボクは自分の愛機たちとタッグを組んできました。
アルトもカプチーノもスイスポも、剥ぎ取りでマシンを軽量化するのに加えて、
ドライバーも軽量化には取り組んできました。
高額な材料置換パーツなんて購入できないビンボー人なので。

今年度はF6AとM16Aのチューンドエンジン2機買ったり、出費はかさむので、
その分、ドライバーの食費や買い物に行く交通費は予算縮小。



寮の白い体重計は3キロくらい少な目に出るので、たぶん44kgくらい。(瞬間最高記録です。)
目標としてた45kg未満はクリアし、大人になって最軽量。いや、40kg代前半は中学生以来くらいかな?

それでも、この冬風邪もインフルもなく、体調抜群👌
某先輩からは体重落としすぎると、体調崩すと聞いてましたが、44kgは身長158cmのボクには無理のない体重ということでしょう。

日本人の成人男子の平均体重は60kg以上なので、15kg以上の差。
15kg軽量化すれば、作手ではアルトやスイスポでは確実にタイムに現れます。
タイムが安定する熟練者が軽やコンパクトカーを運転した場合であれば、60kgの人を横に乗せたときと、ボクを横に乗せたときで、タイムはボクが同乗したときのほうがよくなります。

でも、大富士じゃ軽さはなんの役にもたたない。
(※スーパーGTでもウエイトハンデの制度があるので、国際コースでも全く軽量化が意味がないとは思っていませんが、やはり優先度は低くなる。作手や美浜みたいなコースレイアウトは、軽さは重要なファクター)

軽さ以外の武器も身につけるしかないですね。

スパ西だと、KNNでも123コーナーではオープンクラスに道は譲りません。
高速コーナー区間では、パワーや車重よりも、タイヤのグリップとトレッドとホイールベース、クルマの重心高さが支配的になる感覚がある。
軽自動車同士だから、タイヤもトレッドもホイールベースも重心高さもターボもNAも基本変わらない。

ここは、KNNのHA23Vでもオープンクラスのクルマと対等に走れるいいところ。

富士で言うと、コカ・コーラ抜けてからの100R。
あそこが、スパ西の3コーナーと同じ、小さなクルマでも頑張れるはずのコーナーだと思う。

今はまだまだヴィヴィってて、勢い足りないんだけど。

ヴィヴィらないで、ある程度自信持って走れるように…


「ふーたろーは優しいね。
なんとなく分かるんだよ。私程度に出来ること、他の4人も出来るに決まってる。」


「ふーたろーのせいで考えちゃった…。
ほんのちょっとだけ…
私にも出来るんじゃないかって…
だから…責任、とってよね。」



片付けの際、ナンバープレート戻してる時に、フロントバンパーにたくさんの虫がついてることに気づいた。





朝早く出掛けて、ヘッドライト付けて走ってきたから。

キラキラと輝く世界に吸い寄せられて、壁にぶち当たって死んでいく

ボクもそんな虫ケラの1匹に過ぎない…


でもまだ、ボクは死なない。

光輝く世界はまだまだ先にあるんだから、ぶち当たる壁なんてまだまだこんなとこにはない。


山の頂きを眺めつつ、
1日の思い出を振り返る。







楽しかったね。
また会おうね。
ばいばーい👋
Posted at 2019/03/31 22:09:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2019年03月29日 イイね!

夢の実現に向けての第1歩~FSWフリー走行①☆前編☆~

夢の実現に向けての第1歩~FSWフリー走行①☆前編☆~3年前は、『夢の実現に向けての第1歩』って、よく作手走行会のブログのタイトルに使ってました。
当時のボクの夢が何だったのかは、今となっては明白ではないですが、
またあの頃と同じタイトルを使ってみようと思います。


3月25日(月)有休でした。
働き方改革の時代です。
労働組合の取得目標までは達してないんだし、12日/年以上有休取ってもいいんだよって、上司が言ってくれるので、遠慮なく休みを取りました。

ってことで、富士に行ってきました。
ボクの中で、有休の日に今最も行くべき場所。
ライセンス取得時に、レーシングコースの30分無料券と紹介制度で2,000円割引券1枚(講習会タイプだったので、紹介制度の特典少ない)をもらってて、
4月以降は仕事忙しくなっちゃうかもだし、割引券期限あるし、早めに使おうと思って。

紹介者の方、ありがとうございますm(_ _)m

ショートのSS-4
レーシングコースのNS-4
の走行枠がある日を選んで有休取りました。

日曜の午後から、ショート走るように行くことも可能でしたが、土曜の走行会で意外と疲れちゃったので、
日曜は走行はおやすみして、エンジンオイル量の確認とか、荷物の整理とか、給油とかしました。
(エボはタイヤ交換と車高調整)

今回の富士の相棒はスイスポ。
前回は少し消化不良な部分もあったので、前回と同じスイスポで挑むことにしました。

月曜走行当日、5時出発で到着したのは8時45分ごろ。片道165kmくらいですかね。通勤渋滞困っちゃうね…
相変わらずのフル下です。
それから準備して、9:30~の走行

本日の仕様
助手席なし
リヤシートなし
鉛バッテリー
ワイパーつき
リヤシートの固定バーつき
シートベルトつき

作手だと30.8くらいの仕様なので、コースに熟練していれば、35.8が目標タイム。
今回は富士ショート3回目の挑戦で、まだその領域には行けそうにないので、目標は
FSWSノーマルバッチ:36.2に設定!
(ALTバッチ+5秒)
ZC31だと
FSWSノーマル:36.2
FSWSプレミアム:35.2
FSWSスーペリア:34.2
って感じのイメージでいいんですよね?

WRXとかランエボとか86とか周りは速そう。

美浜は平日でもなかなか屋根つきピット取れないけど、富士ショートはピット使えますね。

この日は午前中の25分×3枠を走りました。

☆1枠目:36.78☆

ちゃんとクリアラップとれます。

やっぱり富士ショートは平日ですね。

自己ベストは更新するものの、作手換算で31.78
まだまだですね。

B3区間を3速使うのはなんかもったいない感じがするので、2枠目は3速と2速どちらが速いか試してみることに。

WRXと86のグループは、ノートパソコンでロガーか動画のデータを見てました。

いいなー。うらやまっ。
ボクもエンジンとかミッションとかじゃなくて、ノートパソコンとか買いたい…

ボクが今まで走ってきた、作手やスパ西は、走行枠が50分なので、1枠あけて、2枠走るってことはほとんどせず、1枠で終了。走行枠と走行枠の間で動画やロガーデータを見たりはしないですが、小富士は25分の走行枠が1時間ごととかなので、やっぱりあるといいな。

☆2枠目:36.54☆

B3は2速のほうが、現段階ではタイム出ました。
ババババってなるけど。

あれ?31の2型以降って、スロットル閉じるから、ノーマルコンピューターだとシューーンだったけど、コンピューター書き換えたら、ババババになったんやね。

3コーナーでドラシャがカチカチ言ってる音が聞こえるような気がした。
左は予備ないし、準備しておくか…
たぶん操舵角が大きいからクルマの負担も大きいんだよね。
その辺り、改めないと、ドラシャの負担はエンドレスに続くことになる…

ま、転ばぬ先の杖で、デフオイル交換タイミングでドラシャ交換するのがいいかな。

2本走ってみての自分のなかでの課題点は、
1コーナー早めにアクセルオン
2コーナーインつくの早いから、3コーナーがつらい
3コーナー外から入って、アクセル全開
見えなくてもコースは逃げていかない。そこにある。
ババババ速度調整で右すぐアクセル
減速しすぎないで飛び込む
最終アクセルオンコース見えなくても踏んでいい!そこにコースはある!

けっこうババババってなってるけど、2速でいいの?
たぶんもっと速く走れると、3速の速度域になるんでしょうが…。

2枠目の反省点を振り返りつつ3枠目走行。

☆3枠目ベスト:36.33☆



FSWSノーマルバッチ獲得ならず!!

車両感覚とコース幅がまだまだ認識が甘く、右回りのサーキットだとRHD車でも比較的対応はしやすいですが、
(スイスポミラージャマ)
左回りのサーキットだと、基本的にイン側が見えないので、B3の左コーナーと最終コーナーでもう少しインに寄せられると、バッチタイムには届きそう。
(まだノーマルが見えてくるかってレベル…。)

ロガーだと減速から始まるんだけど、ラップタイマーは音がしてから減速開始してるはずなので、なんかロガーの計測ラインが磁気埋まってるとこと違うんかな?

この日、地元ナンバーのZC33がC枠走ってたので、聞き込み。

ZC33に乗り換えて、3回目くらい。タイムは35秒台。
タイヤはZ3
デフ、脚、コンピューターくらい
軽量化なし

目標は34秒台。
ZC33の前はエボ8乗ってたので、スイスポはやっぱり加速が遅いとのこと。


ま、とりあえず、敵は別に33ってわけじゃなくて、
富士ショートと31スイスポに向き合って、自分の出来ることを増やして、タイムに繋げていくことが、ボクの今やるべき取り組みなので、地道に飛び道具は使わずに、ちまちまやりたいと思います。

ボクが目標とすべき、コンパクトカーの
富士ショートのロガーと動画がほしいですね

特にZC31のMOMIさんとか、emaniさんのデータが見たいです!!
学ばさせてくださいm(_ _)m


emaniさんは、ブログに動画あって、
やっぱりB3は3速使っとる。

B3のボトムがボクは遅すぎるんやろうな。
(タイヤがA052とかβとかスーパーハイグリじゃないって差と、ノーマルカムとハイカムでトルク特性が違うのと、普通はコンピューターやっても7,800とかだけど8,000オーバーまで回るエンジンとコンピューターだから、ボクは2速に取り分があった訳で、コーナーがとんでもなく遅い訳ではないと思いたい。
ま、ボクが遅いのは事実だけど。)

emaniさんのマイスターの動画見てると、
1~3コーナーの滑らかな繋がりの美しさは、2階微分したくなる。

最終コーナーのラインもボクはまだ理解できてないから、詰めていかなきゃダメやなぁ。

富士ショートはやっぱり、奥深くて掴みづらく嫌らしいコースですが、
逆に言えば、真剣に取り組んだヤツが伸びるコースとも考えられる。


今後の目標は、
コースへの熟練度分で、あと0.4上げて、

クルマづくりとドライバーの向上で、真冬の作手でマスター兄さんと同じくらい(29.7)出せるようになれれば、

富士ショートは条件いいときで、34.8くらいが射程圏内に入ってくるつもり。

33の台頭で、それじゃ不充分かもしれないけどね。
(それならそれでいいけど。)

コースへの熟練度は、本気タイヤじゃないATR-Kでも磨けるし、ベストが狙える訳じゃない気温高い夏でも取り組める。

練習積むしかないですね。

作手はCCのときに先輩にスイスポ運転してもらった。

鈴鹿ツインでは、Gコースは前走ってライン見せてもらったり、
フルコースは同乗させてもらったりした。

富士ショートは田中ミノルにパイロン置いてもらったり、バス運転してもらったりしたけど、
フリーは同乗できない。

富士ショート合宿やるしかないですかね。
また、面倒見のいい優しい先輩に打診してみますかね。
(๑•̀ •́)و✧


さて、午後はレーシングコースへ





午後の話は、後編でまた書きます。
Posted at 2019/03/29 22:47:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2019年03月24日 イイね!

エスの敗北~MLM走行会~

エスの敗北~MLM走行会~3月23日(土)
モーターランド三河(Aコース)の取引先さん主催の走行会に参加しました。

お誘いありがとうございますm(_ _)m

今回は、同じ部署の後輩くんを中心に誘って、チームSからは15台参加。

31スイスポ
36ワークス
86
RX-8
33スイスポ
カプチーノ
MR2
Z33
CR-Z
S15オーテック
AE86
スターレット
36アルト
アルファ156
31スイスポ

今回もバリエーション豊かです。

他部署の先輩には声かけなくても、15台集まるんだから、まわりにクルマ好きの多い環境にいられることはうれしいことです。
(同じ部で10名参加+その友だちを控えめに呼んでもらいました。)

クラスは4つに分かれて、
15分、15分、10分の走行枠。

ボクの本日のマシンはスイスポ。
後輩くんたちも参加するので、スリーダイヤのクルマは候補から落ち、カプチーノよりもマトモなクルマでってことで。
(カーペットとかナビとか助手席エアバックなくても、マトモだと思ってるあたりがマトモじゃないけど、バンパー取れてるよりはマシ。)

本日の仕様は、
助手席、リヤシート、パンク修理キットつき
現地ではクルマに積んである荷物降ろすだけで、座席外したり、ワイパー取ったりはしませんwww

走行枠は、参加者を4つのクラスに分けて、ボクは、一番排気量の小さなクラスに所属。

作手の持ちタイムでは、
Sねぇちゃんが29.9
carismaカプチが30.2
carismaスイスポが30.5
Nisshiyが30.7

でも、今回はNisshiyより速く走ることは目標にしてませんでした。
スイスポにとって、助手席、リヤシート他、当日の軽量化をしないことは、重い意味を持ちます。

Nisshiyは作手でもシート外してませんが、ボクは作手では軽量化を徹底して自己ベストを刻んでいるので、
シートつきのレギュレーションなら、
作手でも勝てない。
ましてやストレートの長いコース(作手民からしたら、三河のホームストレートでも長い直線です。)かつ走り込み量や気温のアドバンテージがないとなると、益々スイスポじゃ手も脚も出ない…。

【1枠目】
速度抑制パイロンあり。
安全に配慮されてます。
(1枠目のみ)

ボクはひとりのりで、Nisshiyはふたりのりで、Nisshiyのタイムに及ばなかったので、予想通りだなって確認できました。

<同乗・クラス3>
おかピのアルファ156に同乗させてもらいました。

変態揃いの我々の課の期待の若者です☆

エンジンは、日本的じゃなくて、実用重視のトルク型

日本のスポーツカーってなんで、NAは高回転パワー主義なんだろう?
バイクメーカーが多いとか、ホンダの国だからとか、そんな理由なんですかね?

ボクのイメージだと、ロードスターRFの前期みたいなエンジン?
真面目でエキサイティングじゃなく、頑固一徹職人気質な感じ。

下ってから最終コーナーまでの、連続コーナー区間。
踏みっプリがよく、クルマの挙動をよく心得ている様子が感じ取れました。
リヤが粘り過ぎる訳ではなく、旋回性はいいけど、スピンするような挙動は見せず、マイルドな動き。

FFで
フロントダブルウィッシュボーン
リヤストラット

きっと156はアルファロメオの脚の設計へのこだわりがつまってるんだろうなって思います。
(31スイスポは、トーションビームのアライメントが難点な印象…)

ドライビング面でも、手中に捉えている雰囲気はしっかりと伝わって、
さすがにこのクルマで国際コース走ってるだけのことはあるなって感じます。


富士でアルファロメオのレースに出たりしてるとのこと。
フリーのライセンスも持ってる。

それ聞いて同期には、はっぱかけられちゃいました。

ボクも言い訳なんてしてないで、真面目に取り組まなきゃいけないね…。

【2枠目】
ここから速度抑制パイロンなし

はらしゅん助手席に乗ってくれて、アドバイスもらいました。

オラオラさせ過ぎ。
LSDとタイヤのグリップに頼った運転で、曲がりたがってないクルマに無理やり曲がれと言っている。
ちゃんと曲がる姿勢をつくって曲げてやることで、操舵角減らしてそのあとの加速にも効いてくるはず。タイヤにもやさしい。

最終コーナーの地形がわかってない。
変なラインだし、目線が近いから立ち上がりのアウトが全然余る。
上から見るべし。


的確で耳が痛い…。

<同乗・クラス4>
Sねぇちゃんの86に乗せてもらいました。

以前作手でヨコ乗せてもらったけど、半年以上前とかだった気がする。

あっという間にボクのタイムを抜いていった86とSねぇちゃんの実力を体感し、自分の努力の糧にさせていただこうという魂胆です。

ボクをはじめ、R-S4利用者は走り始めリヤタイヤが暖まらずにブレイクしてカウンターというのが、
CR-Zでもスターレットでも、そして86でも見られましたが、対処はしっかりしててしっかりFR乗れる感があって感心します。
ただ86は滑りながらカウンター当ててるときと、1コーナー進入でABS入ったあと、ブレーキリリースしてるときに制御が残る感触があるので、それが邪魔されてる感を強く感じる。
助手席でも気になる。これがなければもっと速いのにっ!って気がする。

自動車メーカーの方、法規だから、つけるなとは言いません。でも、オフモードでも残すのなら、制御はエボ10くらいうまくやってください。
邪魔されてる感じゃなく、助けてくれてる感を出してください。

タイヤ暖まってきてからのコーナー区間も上手い。確かにこれなら、作手で30秒切れるね。

いい経験させてもらいました。

【3枠目】
はらしゅんのアドバイス聞いて、最終コーナーの走り方は少し変えてみました。

ひとりのりでベストは29.18

ま、ボクの実力だとこんなもんじゃない?

裏ストレートで2速がレブるけど、縁石またぐくらいのタイミングだから、3速は裏ストレートでは使わず。

<同乗・クラス4>
同期のZ33に同乗させてもらいました。

三河みたいなミニサーキットでも意外と楽しく走れて、いいクルマでした。
クルマは重いけど、重さを相殺されてくれる大トルク
そしてやっぱりスポーツカーはコンパクトカーと違ってカッコいい。

縁石乗らないのは、エアロ気になるのかな?
車重あるから、ガンガン乗れそうだけども、カッコいいクルマにはカッコいいクルマの悩みがあるんだろうな。

1コーナー進入で2速に入れるの早そうで、オーバーレブしないか心配になっちゃいましたが、
富士とか走ってる人だから、きっとその辺りは心得てるんだろう。
(ヨコからだとタコ見えないから、音だけの印象)

<同乗・混走>
後輩くんからスターレット運転しませんか?って言われたので、運転はお断りして助手席に乗せてもらうことにしました。

作手でHA23乗せてもらって、彼のタイムは上回れなかったので、ボクが運転しても彼の役にたつことなどないので。

4E-FTEはもう少し過激なイメージでしたが、意外と乗れます。
(カプチーノのほうがよっぽどドッカン)
LSD欲しいな。

ちなみにこれもTKくんのおさがりとのこと。
S2000(現D540さん号)
カプチーノ(現軽@worksさん号)
スターレット

すげーブローカーだな…


3枠すべて終了し、3時間の貸切終了!

我々チームSの結果は、

Sねぇちゃん トヨタ 86:28.729
Nisshiy マツダ RX-8:28.948
キング 日産 S15シルビアオーテック:29.089
carisma スズキ スイスポ:29.18

って感じで、社内メンバーに限定すると4位でした。
※ボクは計測器代500円ケチってラップタイマーでの測定値

意外と本日の総合(社内、社外トータル)トップのSねぇちゃんとは0.45差。
Nisshiyとは0.23差。
マシンの性能格差があるから、2L級FRには届かないって、ハナっから諦めてたけど、ドライバーが上手ければ、仕留められる差でした。
スイスポじゃ歯がたたないって思って勝負を投げてた自分が悔しい。(とはいえ、ベストはつくしてるつもり)
はらしゅんに言われたアドバイスを活かし切れれば…
はらしゅんや、スイスポ乗りの先輩がボクのスイスポを運転していれば、ボクのスイスポでもSねぇちゃん越えはしてる予想は出来る。
自分の実力のなさを改めて感じる、悔しい敗北の味…

ボクは、頭文字Dからクルマ好きになったので、
"非力で軽さだけが取り柄のクルマで、高性能スポーツカーと戦う"ことにロマンを感じます。

だからこそ、軽いクルマをつくらせたら世界イチの実力を持つスズキのクルマが好きで、
カプチーノ、HA23アルト、ZC31スイスポとスズキ車に乗り続けています。
(安いのもスズキ車のいいところ。)

スイスポのハッチに当日つけてた、ヘビのマークは、大きな動物じゃないけど、毒を持ち、キバを向けるエスのスピリッツを表したものでした。



ミニサーキットではスズキ車でも、高性能スポーツカーと対等に戦えることを証明したかったけど、残念ながら、ボクの腕では成し遂げられませんでした。

86とS15はR-S4
RX-8はZ3
スイスポはATR-Ksports&R-S4

タイヤのレベルはみんな、同じ。
052やβは使わずに、71R未満のタイヤを使う自主規制に合致してる。
(示し合わせた訳じゃないけど)

助手席つけて、同乗希望者は受け入れるってのも同じ。

ただただ、ドライバーの実力が足りませんでした。

これでもし、カプチーノで参加していれば…

作手のベストはスイスポより0.3速く、シート外しなし縛りなら、ベスト出した時と比較すると、
スイスポは50kg以上重いのに比べ、
カプチーノは10kg増で済む。

SねぇちゃんとNisshiyの間くらいにはいけたんじゃないかと思わなくはないですが、
バンパー取れてるし、バンパー黒いし、
ミッションオイル交換しなきゃいけないし、エンジンオイル交換しなきゃいけないし、
コースアウトしそうだし、3速壊れたらショックだし、
そんなクルマはとても土俵に上げられないので、

やっぱりスイスポで、86/エイト/S15を追撃出来る腕をボクが身につけるしかありません。

今回、取引先さんの主催ということで、
我々意外に違う会社の方も参加されてたのですが、そちらは支持率100%
我々は支持率40%…。


若いうちは学生時代から乗ってるクルマに愛着持って乗り続けたり、
2人乗りで実用性に難点のあるクルマとかでも問題なかったりするので、
好きなクルマに乗るのが一番だとも思います。
ボクもランサー手放してないし。


今回の目的は、あくまでも「交流」で、その点は同期や後輩くんたちともワイワイ出来て、取引先さんのS660の方ともまたお話させてもらって、
有意義な走行会でした\(^o^)/

意外と三河のAコースもおもしろい♪
また2019年度も参加させていただきたいです☆
Posted at 2019/03/24 20:44:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2019年03月21日 イイね!

EVIL EMPEROR 3

EVIL EMPEROR 33月17日(日)
作手に行ってきました。2日連続です。

タイトルからお察しかもですが、本日のマシンは、ランエボです。

ドライでの本気のアタックをかけるのは、作手は1年1ヶ月ぶり
スパ西走ったのも去年の3月中旬なので、
ドライのA052は1年ぶりです!

そもそもランエボでアタックかける予定はなく、夏のバッチ期間も冬のバッチ期間もランエボは静観してました。

背景はスイスポを手に入れたこと。
一度フロント機械式LSDが入ってるクルマに乗ってしまったら、
ヘリカルでミニサーキットなんて走れないです。

ところが前日の3月16日(土)
ぐりさん(現・伝説の黄色い31)から、「明日作手に来い!」と拉致ラインが…。
スイスポのフロントのばね交換するとのこと。

あいにくハイオク仕様しか乗ってないし
、片道1時間半以上かかるし、
新城ラリーの週末だから、新城が混んでる可能性あり。
ぐりさんのためだけに作手に行くのはもったいない。

こりゃ呼び出しの時間より前に行って、作手1本走るしかない。

もうじき桜も開花しそうなくらい春めいてきてるなかでも、前日の経験から、作手の辺りでは9時枠は十分にまだタイムが狙える気温であることはわかってた…

スイスポは月曜に富士で乗っている。
カプチーノは土曜に作手で乗っている。
さて、日曜は?




ランエボが泣いとるよ。そう言われるのも分かる。

自動車保険のラジオCMだったと思うけど、
月曜日、車庫
火曜日、車庫
水曜日、車庫
木曜日、車庫
金曜日、車庫
ってのがある。

きっと、ボクのランエボも、
あぁ、今日も駐車場で留守番か…

といつも思ってるに違いないと心を傷める半面、

トイ・ストーリー1や3を見ると、
ボクの使い方はシドやサニーサイドのいもむし組とおんなじで、




#74やカプチーノは、ボクがヘルメットやロガーを持ってクルマに乗り込むと、恐怖に怯えてガクガクブルブルしてるのかもしれない。

確かに、実家のハスラーとかは、乗っててもあんまり、ガクガクブルブルしてないなwww


エボで走るか迷ってる中で、
前日の夜に、美味しい晩ご飯食べれてなんとなく勇気出てきたので、頑張ってみることにしました。

前日にカプチーノでコースアウトしてる苦い記憶はあるものの、
そんなもんはとっとと上書きするべくエボで突入!





5時半過ぎに出発して、7時前に到着。
たぶん最速到着記録…。
(時間通りに出発したので、急いではいません。朝早くて、信号あんまり引っ掛からなかったとかそんなの。)

7時だと3月中旬でも作手の外気温は-3℃





エボは荷物多くて、タイヤ交換もあるのでしんどい。

本日の仕様。
助手席、リヤシート外し
リチウムイオンバッテリー
A052 空気圧冷間240kPa
ガソリン満タン
走ってる途中で、助手席エアバックが固定されてないことに気付き、取外し

デフ関係は全てノーマルです。
フロント:純正ヘリカル
センター:純正ビスカス
リヤ:純正AYC

今回は9時枠6名でした。

とむばいやーさんも来ていて、去年ランエボで29秒台出したときとおんなじで、幸先よい感じ♪

クルマにはタイム更新出来る要素は、去年と仕様が変わってないためなにもなく、
この1年ランエボでは練習してないこと、
去年はA052ド新品だったことを考慮して、
30秒切り出来たらいいかな?って思ってました。
あわよくばベスト更新ですが…

9時の気温は車載で8℃、コース内の気温計で5℃。
3月は暖まるのが少し早め。





ISDさんから、
「今日の条件ならベスト更新だろ。
目標はロスタ(29.247)だな。」

と、高い目標を設定されてしまいました。

1年ぶりのランエボ…
結果は、自己ベストは更新。
29.407でした。

運転のほうは、ひっちゃかめっちゃか。
あわわわ(;´゚д゚)ゞって感じ。
それでも29.4

やはりこのクルマにこのタイヤ、
意味がわからん。
運転はド下手でした。

去年は、フロントがオープンデフのアルトみたいな走り方を心がけてましたが、
今回は、早めにアクセル踏むスイスポみたいな走り方をしてました。


ヘリカルじゃ、ハンドル切っとるのに外に外に膨らんでいくが、
よくわからんけど、高性能なタイヤとクルマでコースアウトはせんくらいでとどまってる。

見かねたISDさんから、
「カプチーノとスイスポで走り込んどるのが、よく分かるな。
ランエボは軽くないから、その軽くてパワーのないクルマの走り方だと外側のフロントタイヤのキャパを越えてしまう。低回転のトルク活かして4WDの走り方をしたほうが速い。」

とアドバイス。
それからライン変更で走ってみましたが、2コーナーがうまく走れず、
29.425とセカンドベストどまり。

運転はまだまだ未熟なので、ラインの見なおしがちゃんと出来るようになって、ISDさんの言うような走り方ができれば、ノーマルデフでももう少しタイム出そうです。

ラインの練習は、街乗りアジアンでも可能なはず。(アジアンこそ縦にグリップ使った方が速いはず!)

でも今の街乗りタイヤ、けっこうヤバい

純正ホイールにつけるタイヤ、そろそろ買い替えようかな~
(前からずっと言ってるような気もするけど)



自己ベストは
昨年の29.689から29.407へ0.282向上。

夏の間にもう少し脚は見直さないとダメみたいですね。
ついでにフロントの車高はもう少し上げるかな?
重量考えると、265/35R18とかにしたいけど、
同じサイズでもブリジストンにしたら、255/40R17でも荷重に耐えてくれる面はありそうですが、作手は縦のグリップではなく、横のグリップのほうがほしいので、そこはやっぱりA052なんかな?

265/35R18は基本はCPエボだと干渉するサイズなので、
タイヤサイズではなく、乗り方の工夫と脚の作り込みで解消していきたいですね。


★速いクルマと遅いクルマの差は歴然?

今回の結果で、
ボクのこの冬の作手自己ベストは
ランエボ:29.407
カプチーノ:30.244
スイスポ:30.543
となりました。

今までのブログでは、スイスポに厳しいコメントもしてきました。
スイスポ遅いし、乗っててもマイルドで盛り上がらない…
が、3台のロガーを比較して、分かりました。
作手のスイスポの本当の姿が。

計測開始して、最終コーナー立ちあがりアウト側まで、
ここまでなら、
スイスポ→ランエボ→カプチーノの順です。
スイスポとランエボの差の1.136
スイスポとカプチーノの差の0.299
ホームストレートの加速だけで差がついています。

1,360kgで300馬力
700kgで130馬力
1,060kgで150馬力(走行中は960kgくらい?)

やっぱり加速勝負になると、スイスポは厳しいね。
ホームストレートだけNOSでも噴く?

美浜も作手も、ホームストレートの加速で離されちゃうんだよな…

スイスポがコーナー区間でグイグイ踏めるのは、NAでそこそこのパワーだから。
カプチーノみたいな車重になると、スタビリティが足りない。

ホームストレートの加速力だけ補うなら、ボクはNOSしか思い付かん…

ランエボは255のA052
カプチーノは195のZ3
スイスポは225のATR-K&195のR-S4

タイヤ幅はみんな、ノーマルの30mmアップ
スイスポは安いタイヤ履いてきた、これでもコーナー区間はマイカー最速。
A052使ったら、どうなるんやろ?

スイスポは今までエキマニはお金の都合でノーマルでしたが、中古品交渉中。
トルクもパワーも上がればいいですが、+5馬力くらいかな?

31スイスポでトップのMOMIさんが、29.436なので、今日のボクのエボと変わらないタイム。これを31スイスポで出すって、めっちゃ凄い!!

加速力を補うのは、非現実的なので、
ボクはコーナー区間であと1秒以上縮めないといけない…

A052にしても、良くてゆう1chさんに近いタイム。(エンジンも軽量化もボクはやってるから、今度の冬は本気タイヤで31の2番手には上がりたいけど…難しそう。)

スイスポにいいようにやられてるんで、
ランエボも機械式LSD組んで、コーナー区間のタイム向上と最終コーナーの立ちあがりの更なる強化で、スイスポなんかに負けてはいられないですし、

カプチーノもローファイナル化で2コーナー脱出から3コーナーにかけて速くしたい


ランエボで機械式LSD入れたくなったり、
カプチーノでローファイナル入れたくなったのは、
スイスポでファイナル変更とLSDのオーバーホールしてその効果を体感してしまったから。

スイスポで本気タイヤ導入したいのは、ランエボやカプチーノでタイヤ交換によるタイム向上を体感してしまったから。

効果の高いアイテムは、他のマイカーにも導入して、全体的なレベルの向上につなげていきたいですね。

レギュレーションなんてなく、
ALTバッチは、排気量とラジアルタイヤ
マイスターは、タイヤ銘柄とタイヤサイズくらい?

一緒に走りに行くメンバーの、まわりのレベルが高いので、
ボクも本気で挑まないとな…


車種別ランキングは
ランエボ:【11位】29.407(CP9A2位)
カプチーノ:【9位】30.244(EA11R8位)
スイスポ:【14位】30.543(ZC31S4位)
(同一人物は1カウント)

29.337でランエボは10位
30.066でスイスポは10位
ZC33の台頭は怖いですが、マイカーすべてで、紙に載る見込みはあるので、頑張っていきましょう。

なにひとつトップを取ったことはないのですが、
トップ取れる可能性が一番高いのは、ZC31のSタイヤで29.716越えかな?

各トップの方のタイムは

CP9A
ラジアル:28.684
Sタイヤ:27.966

EA11R
ラジアル:29.305
Sタイヤ:29.021

ZC31S
ラジアル:29.436
Sタイヤ:29.716

CP9AもLSD組んで、どのくらいタイムアップするのか分からないですが、
練習していいとこイケそうなら、練習するしかないですね
逆にいいとこイケそうにないなら、地道に練習するしかないですね


<おまけ>
はじこい(深キョンと横浜流星のドラマ)見てて、思ったことですが、

勉強って、いい先生に巡り会えるかどうかで、やる気や成績って影響受けるよね…
教えるのが分かりやすかったり、
やる気を引き出してくれたり…

ボクも深キョンみたいな先生だったら、東大行けるくらい頑張れてたかもな…
って思います。

ボクがサーキット走るのが好きなのは、
先生に恵まれているからなのかもしれませんね。

ボクは自分を評価してないけど、
(目標タイムを提示されると、え?ムリムリ(ヾノ・ω・`)って思っちゃったりするけど)
いろいろアドバイスしてもらえると、
自分にもまだ先の道が見れるんだなって、うれしく思います。





にんじん??
まさかね…


Posted at 2019/03/22 04:11:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | Myエボ | 日記
2019年03月19日 イイね!

崩壊

崩壊カプチーノのミッションが修復され、
バンパーも付け替えたので、
ならしをすることにしました。

バンパーは初めて社外バンパー(ハートランドのタイプ1)購入しましたが、
インタークーラーのパイプ干渉するし、
つけるの大変でした。
新品で16,800円だから、安いだけはある。
意匠面にパーティングラインあるし、どんな型設計してるんやろ?
ま、ボクは安いバンパーが欲しかったのでそれでもいいんですが。

ピューパのバンパーはモンスターのインタークーラーパイプが無加工で取付できるので、やっぱり次はピューパのやつ買おうかな?

バンパーの話は置いておいて、

3速壊れて、メインシャフトの3速とカウンターシャフト交換しました。
ならしをするタイミング。

とはいえ、カプチーノなんて快適性の欠片もないクルマ、サーキットに行く以外に使いみちはありません。


そんなとき、
「3/16作手走りに行きます!」
ってもりちゃんが言うので、
行き先は作手に決定。

もりちゃんの36ワークスの走りを見に行くことにしました。

集まったのは、
ボク(カプチ)と
もりちゃん(36ワークス)と、
Sねぇちゃん(86)と、
ハセくん(WRX STI)

3/16は富士や美浜に行く案もありましたが、
ボクはリッチじゃないし、
ボクは猛者でもないので、
久しぶりのホームコースに行くことにしました。


雨予報なので、ならしにはバッチリ👌

と思ってたら、

当日朝起きてみると、雨じゃなくなってる~😱

https://motor-fan.jp/article/10004900

ま、田中ミノルがならし運転はしなくていいって書いてあるので、
オイル交換だけ最初は頻繁にやっておきましょう。
(ならしやったほうがいいとは思うけど)

ボク以外の3人は9時枠で走行。

もりちゃんの36ワークスもZ3新品投入で一気にタイムアップしてました。

3コーナーで距離損してたのと、
下り左でインにつけてなかったのとで、
ロスしてるようだったので、
そこを伝えると、32.9まで出ました。

ボクの23Vのタイムもそろそろ抜かれますね。

ハセくんも今回は、WRXで参戦。
完全ノーマルのクルマだったけど、脚はそんなに悪くなさそうだったので、
タイヤだけかえれば、タイムはグーンと上がりそう。
タイヤ変えると、ロール大きくなるだろうけど。

Sねぇちゃんは侮れない逸材で、
ボクや某先輩が3台に投資するのに対し、
一極集中なので、手強い。
きっと本気タイヤとして、来年の冬バッチ期間にA052やRE-05Dを導入するだけの資金力は十二分にあることは想像に難くなく、ともすれば、ベストタイムはNCやエボの領域に入ってくる…。

もはや、カプチーノやスイスポで本気仕様にしたところで、相手になる相手じゃない…
こっちは4WDターボなんて反則つかわにゃならん…
やっぱり124スパイダー欲しいな。


ボクは10時枠で走行。
カプチーノのタイヤは
本気用の前後195/50R15のZ3ではなく、
フロントにオフセットの攻めてないZ3履かせて、
リヤには14インチのZ2☆

ブーストは今回はブーストコントローラーでローモードを選択。
いつもはハイモードで1.3kPa狙いで1.39kPaとか掛けてるけど、
今回は1.1kPa狙いで1.07kPaとか。
モンスター測定で102馬力の仕様。

そして助手席つき。

結果は31.3でした。
リヤZ2☆のベストは1月の30.7だったので、0.6落ち。
ブースト抑えてるので、30馬力くらい少ない見込み(出力約20%カット)

14インチのZ2☆と100馬力の組合せでも、
十分に練習にはなる感覚もあり、
夏のノーマルバッチはこれでも取れるはず。

タイム狙わないで、練習するだけなら、
油温も上がりにくくて、エンジンにもタービンにも駆動系にも負担が少ない。
夏はローブーストモードで徹底的に仕上げて、
秋にハイブースト
冬に本気タイヤ投入とつなげていきたいですね。

しばらくは、この仕様で練習…

といきたいところですが、

カプチーノでの活動は一時休止することにしました。


直接的な原因ではないですが、
フロントバンパー交換して走りに行って、
1回めの走行で早速コースアウトしてフロントバンパー破壊しました。

またしても奇跡的に?
インタークーラーやラジエーターは無事で、被害に遭ったのは、フロントバンパーとナンバープレートと助手席にいたもりちゃんm(_ _)m。

同じ枠で走行していた方々にもご迷惑おかけして、申し訳なかったです。


カプチーノはしばらくサーキットは走らずに、おとなしくしておきます。

また復活したら、雨練からはじめていきますかね。


◇今後の計画
スイスポ→真面目なクルマつくり、車検

カプチーノ→ローファイナル化

ランエボ→タイミングベルト、バランサーベルト等交換、前後機械式LSD

夏バッチ期間

マイカー3台が同じタイミングで乗れなくならないように計画的に進めていかなきゃいけませんね。
Posted at 2019/03/21 03:37:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | カプチ | 日記

プロフィール

「ミノルさんから、走りながら感じたこと、考えたことを、書き出すといいってアドバイス貰ったし、みんカラ書かないとなぁ~
スイフトマイスター、作手自己ベスト更新、タカス最速決定戦と書くこと盛りだくさん!」
何シテル?   11/30 07:35
carisma-GTです 小3でイニDアニメを見てクルマに目覚め、 小4でイニD10巻を読んでランエボの凄さを知り、 それ以来ランエボ一筋で20年・・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/3 >>

     12
3456789
10 11121314 1516
1718 1920 212223
2425262728 2930
31      

リンク・クリップ

メインヒューズを交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/08/15 08:53:02
「Sタイヤ扱い」の相場変化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/23 23:37:01
締め付けトルク一覧(よく使うところ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/12/02 19:55:40

愛車一覧

スズキ カプチーノ カプチ (スズキ カプチーノ)
中学生くらいのころからカプチーノは好きでした。 しかし、まさか購入まで至るとは当時は考 ...
三菱 ランサーエボリューション EVIL EMPEROR (三菱 ランサーエボリューション)
エボ6も登場から20年以上経ってしまいましたが、 まだまだ現役↗ 長く大事に、かつエボ ...
スズキ スイフトスポーツ 32 (スズキ スイフトスポーツ)
ジムカーナ練習用 雨の日アタック用 猛暑日、高湿度日用 黒31の性格を尖らせるために、 ...
スズキ スイフト スイフトtS (スズキ スイフト)
2型から1型へ
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation