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2019年11月29日 イイね!

Switch ~スイフトマイスター決定戦2019~

Switch ~スイフトマイスター決定戦2019~2019年11月9日(土)
富士スピードウェイのショートコースへ
スイフトマイスター決定戦に参加するために行ってきました!

今回のボクの目標は、
「トップ15に入れるタイムを出す」
なぜトップ15なのかと言えば、
トップ15はスーパーラップ出場権を与えられるから、ですね。

昨年、スイスポを持ってたけど、出場しなかったのは、準備期間が取れずに、
「ただ参加するだけ」になっちゃうから。

今年はライセンス取って、練習は出来る環境。
さらにタイヤのレギュレーションがクラス別適用となり、NA-1(ひとつ下のクラス)がA052やRE-12D禁止に。
そして、レギュレーション発表になった頃はV700も入手困難で、
使えるタイヤはV700中古か、RE-71RやZ3クラス
NA-2(ボク)はA052が使えます。

そして、昨年はNA-2は、作手勢が表彰台独占だったのに、
31と32はナンバープレートがなくなり、
81はオープンクラスへと移行して、
NA-2に出る作手勢がいなくなってしまった…

もはや出場しない理由を探すほうが難しいくらい…

例年、スーパーラップへの出場のリミットとなるタイムは、
35.5前後。

事前練習は、
3月25日(月)36.33 ATR-K
9月1日(日)36.95 ATR-K
9月13日(金)36.14 ATR-K
9月14日(土)36.5 ATR-K
10月21日(月)36.75 ATR-K
10月22日(火)35.83 A052
10月27日(日)35.75 A052
と7日富士ショートを走行。
ATR-Kで36.1まで、
中古のA052で35.7まで出て、
目標の35.5までは出ていませんが、
今年はクラス別タイヤ規定があるので、足切りタイムが例年より落ちることを予想して、エントリーを決めました。

ボクにとって、追い
風は吹いている♪
傍観者にはならない


前日の金曜に、仕事を早退して、
富士方面へ移動。
T板金さんとスーパーホテルに前泊。





ぐっすり寝れました^^

当日

ボクには作戦などはなく、
フリー①
フリー②も
QFと同じ、本気用の新品A052を使用します。
初めて使うホイールです!
SSR タイプC 16-8.0J+25




フリー①
軽耐久やってた頃は、始まる前は、すごくドキドキしてましたが、
マイスターの前は思ったより緊張しませんでした。
自分だけの戦いで思い入れも強くないので、いくぶん気楽。

走り出すと、ソコソコ気温も寒くって、リヤタイヤが暖まりにくい印象。

うーん…

とりあえず、いっぱい走ってれば大丈夫かな?ってことで、いっぱい走る。

タイムは35.743

タイヤ新品なのに、タイムアップしなかった…

しかも35秒台は1Lapのみ。

予想はある程度してたけど、やっぱりいきなりで自己ベストポンポン更新できるようなドライバーじゃないのでね…



走行はひと枠15分で、最初はイエロー(スパ西のフリー走行みたい)、最後も3分くらい前にチェッカー。

ブレーキパッドのフィーリングが悪化しかけるかしかけないかくらい。
リヤタイヤが温まるのに時間もかかるし、フロントタイヤもピークがどこだったかもわかんないくらい。

ピットに帰って、気になる順位を確認。
NA-2で6台中4位。
全体で15位。ハラハラする位置です。



フリー走行①の結果速い順
①33.9(OP)
②34.1(OP)
③34.3(OP)
④34.4(OP)
⑤34.7(NA-2)
⑥34.9(TC-1)
⑦35.1(NA-2)
⑧35.1(NA-1)
⑨35.3(OP)
⑩35.5(NA-1)
⑪35.5(NA-1)
⑫35.6(NA-2)
⑬35.7(NA-1)
⑭35.7(NA-1)
⑮35.7(NA-2)←ココ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑯35.9(NA-2)
⑰以降36秒台以降がつづく…

とりあえず、ギリギリだし、QFに新品投入してくる人がいるかもしれない。

そして何より、自分の目標タイムに達していない



フリー走行②に向けて、
MOMI先輩&D540先輩にどんなドライバーでもすぐに実践出来るアドバイスもらいました。
ありがとうございます。





A052なんて、エボでは使ったことあっても、スイスポではまともに使うのははじめて。
空気圧がどこがおいしいのかもわかってないし、
下手にさわって、変になったらどうしよう?って感じでココではいじらず。

フリー走行②

今度は路面温度が朝より温まったからか、先輩のアドバイスが効いたのか

そんなにオーバー感は感じませんでした。

とりあえず、走って走って、
走り続けてても、あまり熱ダレ感はなく、クリアもとりやすかったです。
35.686でベスト更新。
35秒台も何Lapか出ました。いつもの調子かな??







フリー②走行後に空気圧を見ると、けっこう低めだったので、昼休みに少し追加しました。

フリー②の結果は、
①33.5(OP)
②33.8(OP)
③34.2(TC-1)
④34.4(OP)
⑤34.5(OP)
⑥34.7(NA-2)
⑦35.0(NA-2)
⑧35.2(OP)
⑨35.4(NA-1)
⑩35.5(NA-1)
⑪35.5(NA-1)
⑫35.6(NA-2)
⑬35.6(NA-1)
⑭35.6(NA-2)←ココ
⑮35.6(NA-1)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑯35.7(NA-2)
⑰35.9(NA-2)
以降、36秒台以降が続く

NA-2では4位/6台中。
全体で14位。

しかし上位15台のラインが
35.698に対して、ボクは35.686

全く余裕ありません…

ここでお昼休み。
お弁当食べました。

走行会のときは、あまり食欲ないので、
弁当なしで、その分値下げしてほしいです。スピードウェイさん!

そうこうしているうちにあれよあれよとQF(予選)

ここで15位以内に入れば、スーパーラップ出場。
入らなければ、敗退です。

結論から書くと、
予選落ちしました。

ボクのQFのタイムは35.943…
QF通過タイム(15位)は35.748でした。

0.2足りない…

QFのタイム(速い順)

①33.5
②34.0
③34.4
④34.4
⑤34.7
⑥35.0
⑦35.0
⑧35.0
⑨35.3
⑩35.4
⑪35.5
⑫35.5
⑬35.5
⑭35.6
⑮35.748
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑯35.9
⑰35.943←ココ
以降、36秒台

正直に言えば、スーパーラップみたいに、自分ひとりで走らなければならない辱しめを受けたいという欲望はなく、
でも15位以内に入る実力は持っていたかったので、
自己ベスト35.6で、QFだけトップ15に入れないという結果は、ある意味のぞみ通りの結果ではありますが、
決してQFで手を抜いていたわけでもなく、本気でタイムを出しにいきましたが、冷静になることが出来ずに、自分の走りをすることが出来ませんでした。


みんなのこの日のスーパーラップ以外(フリー走行①、②とQF)のベストは、

①33.508(OP)ZC33S
②33.817(OP)HT81S
③34.059(TC-1)ZC33S
④34.307(OP)ZC32S
⑤34.442(OP)ZC32S
⑥34.758(NA-2)ZC32S
⑦35.000(NA-2)ZC31S
⑧35.095(OP)ZC31S
⑨35.136(NA-1)ZC32S
⑩35.446(NA-1)ZC31S
⑪35.491(NA-1)ZC32S
⑫35.542(NA-1)ZC32S
⑬35.598(NA-2)ZC31S
⑭35.596(NA-1)ZC32S
⑮35.624(NA-2)ZC32S
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⑯35.686(NA-2)ZC31S←ココ

自分のベストと同じ走りをしていても、
当日の持ちタイムでも16位なので、
完全にボクの負けです。

動画見ると、2コーナーの赤パイロンに惑わされてる印象がある。いつもと走り方が違う。
3コーナー立ち上がりの伸びで影響出てそう…

ロガー見て分かるのは、
他の参加者と比べて遅いのは、B3と最終。
特にB3はボトムが5キロくらい遅くて、裏ストレートのトップスピードも遅い。アクセル踏むタイミングも遅いんやろう

セクターベストタイムは
①13.345
②9.247
③12.826
仮想ベスト35.418

これがQFに限ると、
①13.582
②9.376
③12.880

過去の自分との比較だと、セクター1のタイム悪化が目立つ。
1コーナーボトムが落ちてるのが顕著

QFでまっすぐ行けない分、アタック開始ラップとアタック終了ラップでブレーキポイントを変えていたのが災いした可能性もあります。

事前練習しに来たときに、
ボクは不慣れなので、最終コーナーはアタックライン使わない方がよく、毎周同じラインで走るようにと、T板金さんにアドバイスしていただいていたのに、
1コーナー側で懸念してた事態になってました。

事前練習でやったことないことはやらないのが、鉄則。
特にボクはドライバーの基礎力も応用力がない。
自分の実力以上のことをしようとするから、緊張する。身体の動きが悪くなる。
クルマ遊びでそれは命取り…

本来は、
センター試験で720点がA判定の基準予想であれば、
750点が取れる実力を持って試験に望むのが、ボクのやり方でしたが、

今年のマイスターは事前練習でも足切りのタイムをクリア出来ていなかったので、
まずは事前練習と準備の未熟さを反省するしかないでしょう。

ライセンスは3月に取得し、
春に1回フリー走行は行っているものの、
その次が9月…

直前だけ頑張るのは、テスト勉強が1夜づけになってるのと同じ感覚です…

夏の間は土日や有休の日に走行枠が少なかったというのもなくはないですが、
心構えがダメでした。

ドライバーとして意識が低いのに加えて、オーナーとしても意識の低さはNGポイントで、
リヤのトーレスシム(アライメント)はありものを使ったり、
リヤのバネもありものを使って、車高調整出来てない、
タイヤは当日に新品を初めて使うなど、データもないし、空気圧調整もあやふや、他人の意見を参考にせざるを得ない割には、自分の使うエアゲージが校正されているものに対して、どのくらい誤差が出るかも把握出来てない(ボクのエアゲージはかなり低めに出てました。)

ドライバーで目標に届かないのなら、
速いクルマ、乗りやすいクルマ、安定してタイムが出るクルマをつくるべきでした。

キャンバーシム大盛とか、
自由長の短いバネとか、
そんな高いもんじゃないのにね。


(来年のためのメモ)

NA-2

22 A052 195
21 A052 225
20 A052 225
19 A052 225
18 A052 225
17 A052 225

NA-1

14 Z3 215
13 Z3 225
12 Z3 235
11 Z3 235
10 V700 225
9 71R 235





【表彰式・閉会式】

参加台数が過去最低だったこともあっての、ミノルさんの最後の話だったんですかね?
主催者である富士スピードウェイさんの収入源は、当日の参加費というよりは、マイスター開催すれば、ライセンス取って、練習に走りにも来るということで持ってるような感じで、

鈴鹿ツインはきっと練習に来る人が少ないか、練習に来る回数が少ないかですかね?



makitaspeedさんと少し話して、
ギヤ比の話(ZC31Sの4.7ファイナルだと、B3の立ち上がり3速がかったるいよね…)と、
リヤのアライメントとか、ちゃんとセッティングしよう!
ってアドバイスをいただきました。

ちなみに、富士ショートの走行は、一番最初のフリー走行の自己ベストタイムをなかなか越えられなかったのですが、
初回のみB3はレブらせながら2速で走ってました。


そろそろ、今までの考え方を改めるタイミングかもしれません。

基本的に、ボクのスイフトは、「第3のモビリティ」(笑)の扱い。
箱入り愛機のランエボがいて、
わくわく創造マシーンのカプチーノがいて、
スイフトはサードカー。

好きでたまらなくて所有しているエボやカプチーノとは違い、
スイスポは安かったから買ったクルマ…

独身貴族といえども、収入は同業者の中では最低クラス。自分で貯金目標も設定してるので、稼いだ中でも天井知らずに注ぎ込めるわけでもない。
基本的に欲しいアイテムがあれば、
カプチーノは優先的にチューニング費用が充てられるけど、
スイフトは、ボクの第3のモビリティなので、パーツを譲ってくれる人を探して、安く手に入る場合に買うのがほとんど。

タイヤやオイルみたいな消耗品以外で、新品パーツは買い与えません。
車体も、車高調もバネも、エンジンも、ホイールも知り合いから世間の相場より安く譲ってもらった中古。

さらにはボクの中での、
スポーツカーヒエラルキーが逆転してはいけないという、こだわりもあるので、
持ち駒の中で、
4WD>FR>FFの図式が崩されてはいけなかった。


というわけで、来年に向けては、
もちろん、ドライバーを矯正していくのが先決であることは、覆しがたい事実でありますが、
スイフトに対しても、開発を加速させていこうかな?って思ってます。

・リヤ車高調整(ばね自由長短縮)
・リヤキャンバー(トー)調整
・センターパイプ交換、マフラー1本出し化
・空力関係(バンパーのフォグの穴など)
・ドアミラー小型軽量化
・リヤウインドーガラス材質変更
・エアコン修理?

ギヤ比については、見直ししてみたいですね。
ただ、ファイナル変更はせずに、タイヤ外径で調整するくらいですが…

今は、フロント607mm
225/50R15 ATR-K
225/45R16 A052

これが、V700になると、
225/45R15 578mmがあるんですよね。

B3のボトムが75km/hとして、
(恥ずかしい実力です)
4500rpm弱くらい⇒4700rpmくらい

これ以上やると、ホームストレート3速じゃ足りなくなるので、
これがどんなもんですかね?


来年も、きっとマイスター開催していただけていると信じていますので、
来年に向けて励んでいきたいと思います。

来年のレギュレーションがどうなるか分かりませんが、
NA-1がA052やRE-12Dが使えるようになるならば、35.2(作手換算30.2=プレミアム)くらいは練習で出しておきたいところ。

来年はオリンピックで練習走行出来る時期は限られるし、
ただ走ってても効率良くないので、策を練らないといけませんね。

「それでも私は
一歩 歩き出す
そこに忘れられた
希望を拾って
始めようか?」



【番外編・知り合いたちのマイスター】

①makitaspeedさん【OA1位・OP1位】
みんカラからFacebookに移って、33スイスポを買ったとボクが知ったのは、今年の2月か3月くらいのことでした。
ZC33Sの納期を考えると、昨年のマイスターのときにはすでに契約はしてたのではないでしょうか…
去年、マイスターをチラッと見に来てたのは、そういうことかって、あとから思いました。
5月にノーマルタービンですでに富士ショートは33秒台
速いドライバーが速いクルマに乗って、コンパクトカーとは思えぬタイム…

マイスター当日の結果も、当然のように全セッションでオーバーオールトップタイム。
makitaspeedさんの圧倒的勝利でした。
スーパーラップでも、レース経験豊富なこともあってか、それまでのセッションのタイムを上回り、33.431

ボクもそのどっしりと構えられる心の強さを見習いたいです。
きっと、スキル・経験・マシンへの信頼度などから来るものでしょうから、ボクには無理ですが…

ディレチャレの時もボクはそばで見てて、その時もマイスターでも一貫してるのは、「デモカーのZC33Sはお客さんに薦められる仕様のマシン」だということ。
エアコンなかったり、内装なかったり…って、タイムだけを追求した車両ではありません。
自走でサーキットも行ける快適性を兼ね備えた車両だし、同じスペックの車両をつくって欲しいと言えば、同じ車両がつくれる。それであの速さ。

この冬はTC2000などでもタイム出してきてくれるようなので、今後のご活躍もショップの客のひとりとして、期待しています。


ボクのクルマはmakitaspeedステッカー貼らせていただいていますが、
来年は、スイスポにかける予算も確保して、チューニング=調律の面でも、いいクルマづくりをしていきたいですし、

makitaspeedさんも提案してくださってるので、ぜひどこかのサーキットで、ボクのクルマにも乗ってみてもらいたいです。

東海地区にある同乗可能なサーキットで、ボクが走行経験のある場所がいいので、
候補は、
鈴鹿ツインか美浜かくらいですかね。

鈴鹿ツインで走行会とかないですかね~



②T板金さん【OA3位・OP2位】
事前練習付き合っていただいた大先輩。ありがとうございました。ボクはふがいない結果で、すみません💦
NAでのトップの結果は、さすがというべきか、T板金さんなら当然というべきか…
そもそもの戦闘力はZC33Sの方が速いのは当然ですが、たとえベストが同じくらいのドライバー同士でも、ZC33Sの軽量ボディにターボパワーは少しのミスはリカバリーが容易いと思うので、決められた1Lapでタイムを出すにはボトムスピードとラインが命のNAだと、スーパーラップは条件がZC33S有利な感じはしますが…

T板金さん号のエンジンは、調子悪くなっちゃってるようで、
もちろんマイスターで勝ちたいのならZC33Sに乗り替えるのが、手っ取り早いですが、個人的には、NAの81で戦い続けるのが、T板金さんらしいかな?って思いますので、復活期待しております。

来年のマイスターに向けても、
オリンピックでどうなるか分かりませんが、指導お願いします!
マイスターがたとえなかったとしても、富士のライセンスは更新するので、(3月が更新タイミングです。)スイスポでショートに練習しに行きます!!

③軽@worksさん/WAKUWAKUさん【OA4位・OP3位】
きっと、ボクの練習なんて関係ないタイムを出すだろうっては思ってましたが、まさに予想通り。というか、予想以上の結果でした。さすがです。

クルマもまだまだ進化代はあるし、今回のマイスターで富士ショートははじめてなので、来年はもっと伸びることでしょう。

ボクと同じく3台持ち(カプチーノは??)で、スイスポはファーストカーじゃない。
それでこの結果ですからね。恐るべし。

もともと作手でKeiのタイムをカプチーノで追いかけていくようなかたちでしたが、身近に偉大な先輩がいることで、歩んでこれた部分も多い気がします。
「あの光の指す方向にラピュタがあるのだ!」って感じです。

今後も追いかけていきたいと思います。
もう引き離されてそうですが…

④ゆう1chさん
作手組?ALT KNiGHT?でZC31S(ZC71S?)に強い思い入れを持ちずっと乗ってると言えば、ゆう1chさん

今回のマイスターで富士ショート初走行でライセンスパック。
来年のマイスターに向けて、練習一緒に行きましょう!!
作手でもゆう1chさんをハラハラさせるくらいのタイムを出せるように、ボクも頑張ります。

以前作手でゆう1chさん号を運転させてもらったとき、フラホ軽すぎて、発進までに2回くらいエンストさせちゃいました。
知ってるサーキットなら、加減速のポイントは抑えてあるからいいでしょうが、知らないサーキットだとトルク感薄くてつらいとかあるのかな?

31と32には戦闘力差はあると思いますが、だからといって、31が戦えない訳じゃない。
31でまだまだ戦いましょう!!

NA-1やNA-2はZC31Sでも戦えるのは周りの31乗りを見ていれば分かりますし、
ターボチューンのオープンクラスでも、パワー出していったときのキャパがあるのは、
M型でポート噴射、ボディや脚がゴツく作られてる31でしょう。
スイタくんは31でしたし。(富士ショートにはあそこまでのパワーはいらないという考え方もありますが)



おまけ⑤MOMIさん
ブログ更新遅くなり、すみません💦
トップ画像はMOMIさんに撮影してもらった写真を使わせてもらいました。
ありがとうございます🙏
作手軍団(仮)ボクも入らさせてください🙇‍♂️
作手30.5秒切れてなく、小富士35.5秒切れてない実力ですが…

来年もマイスターは参加するつもりです。
辱しめを受けないで済むように、しっかりと準備して、自信を持って挑めるように、1年間取り組んでいきたいと思います。

ランエボ、カプチーノは壊したくないので、アルトの代替機として、ガンガン走れるように買った31ですが、
ファーストカー(メインのタイム向上取り組み機種)に来年度から格上げです。

FRでクルマとしては素直なのに、ディメンションである意味クセのあるカプチーノと違って、
FFのスイスポはタイムに現れにくい予想なのが懸念ですが…


Switch
「誰もみんな探してる運命を変えるキッカケを
本当は気付いてるだろう そのスイッチを押すだけだと

歩き出せないままの自分がいて
過ぎていく時間に怯えてる
傷ついても走りたいこの気持ち
確かめたくて指を今かざした」
Posted at 2019/11/30 09:33:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年11月24日 イイね!

プチ会~96回目の作手~

プチ会~96回目の作手~11月23日(土)
勤労感謝の日

Sねぇちゃんの作手をフリー走行で走ろうの会に参加しました

サーキット初めてとか、
作手初めて
って後輩たちがいっぱい。
















今回で作手96回目の走行(たぶん)の先輩として、同乗走行してきました。

9時:MR2
10時:ZC31S
13時:自分のカプチーノ

9時は路面がまだ乾いてなく、けっこう難しい感じですが、走行は6台。
10時以降は、12~15台くらいで、盛り上がってました。

MR2は難しそうな感じ。
SW20の後期のターボ。
タイヤはZ3になってました。

ターボがR06Aみたいなブーストのかかり方してくれたらいいんですが、
F6Aみたいなかかり方をするんで、
乾きかけの路面は難しい!

フロントに荷重かけてやらないと、アンダーで回頭性悪いけど、コーナー入ってから微調整にかかると、オーバーまでいきやすい。
86後期とか、エボ10とかみたく、電子制御が助けてくれれば、クルマと真摯に向き合えますが、
平成ヒト桁の時代に生まれたじゃじゃ馬はスイートスポットが狭くて、
助手席の同乗のみとしました。

毎週アンダー傾向のとこは、進入抑え目でいくように言うくらいで、ラインはそんなに変じゃなかったように見えたけど、
MR2だともっとエボみたいなラインで走ったほうが速かったかも…


10時のZC31Sのオーナーは、4年後輩(同じ部署じゃないけど)で社会人になってスイスポ買ったそう。

サーキット走行初めてってことだけど、9時枠で、これまた作手初心者のステージアの助手席には乗ってたので、とりあえず運転させてみる。
進入スピード高くて、クリップ過ぎてハンドルグイッって切るから、アンダー。
38~40秒くらいをうろうろ。

横からアンダーなとこはもっと減速して、立ち上がりでアクセル踏むことを意識させ、ラインも1コーナーはもっとクリップ寄るとか、2コーナーはもっと早くハンドル戻すとか、最終はアウトから入るとか言うけど、
クチで言っても、「1/3もつたーわらない♪」だろうって思って、運転させてもらいました。

サイドウインカーがミラーについてるし、ESPオフボタンがあったので、2型か3型みたい。
クラッチが重い。

2人乗りで、普通のタイヤだとそんなに加速もしないから、意外とLSDなしでも気にならない。
スロコンついてるのかもだけど、電スロが悪くなかった。
2速ホールドでいけちゃうけど、なんでこんなに遅いのかわからん…コンパクトカーって、アクセル全開でもこんな加速なの??
もしかして、スロコンでスロットル全開にならないようになってる??

エンジンは元気ないけど、意外と面白い。車高調(緑だったから、テインかな?)とか、ウイングとか最初からついてた中古車を買ったらしいけど、バランスはとれてて乗りやすくって、初めてのサーキットの相棒としては、すごくいいクルマだなって思いました。

2名乗で35.4くらいだったかな?
Z3のHA23V(#74)のほうが2名乗してても全然速いっていう…
高回転回るし、ギヤ比低いし、加速感は軽バンのほうがいいよな~
スイフトスポーツつくるより、スイフトバンつくったほうが、31は速いような…

35秒台とかでも、喜んでくれてたみたいなので、ボクも嬉しかったです。

そのあと、またオーナーのコに運転させて、最初より2秒くらい速くなって、36秒には入ったかな。

我々は終始2名乗で、ZC33Sの友達と一緒に来てて、33には少しタイム負けましたが、向こうは1人乗りのときに出したタイムだったので、まぁ引き分けでしょう。

20代前半の若者が、キラキラと目を輝かせてサーキット走ってるのを見ると、嬉しいですね。
でも、なかなか日本じゃ珍しい。
作手みたいに敷居の低いサーキットが、日本にどのくらいあるのか分かりませんが、
ボクは九州でクルマ乗ってたときも、オートポリスとか、走ったことは1度もないので、
愛知は恵まれてると思います。
こういう若者を大事にしたいですね。

12時満車だったので、13時でエントリー。

マシンはカプチーノ。

タイヤはZ3
左のフロントタイヤ、アウト側がもう目がない(泣)
2コーナーで踏ん張らないでアウトに逃げちゃう。
カプチーノ久しぶりで、最初は苦労しましたが、なんとか30.9までは出ました。

アクセルワークは雑になってて、トップターンとかはパワーオーバーになって、カウンターあてることもしばしば…
本当は、その中間でクリア出来るくらいのアクセル開度にしなきゃいけんのだけど。
カウンターが間に合わないことはなかったので、スイスポ乗ってる間に、リヤタイヤのグリップを感じとるセンサーは、スイスポ乗る前より磨かれてる気がする。
カプチーノはインフォメーションが素直で分かりやすいから、好き。

FRのリハビリして、タイヤ交換して、冬バッチ期間突入かなぁ??

来年1月にエボが車検、
来年2月にカプチーノが車検なので、
冬バッチは計画的に狙いに行かなきゃ、ミスるといたい。

自己ベストとバッチ基準タイムは
ランエボ:29.4[30.0]
カプチーノ:30.2[31.7]
スイスポ:30.5[31.2]

この冬のアタック仕様の去年からの変更(予定)点は、
ランエボ:フロントLSD
カプチーノ:ファイナル変更、リヤウイング変更、アライメント変更、A052
スイスポ:A052

なので、
目標バッチは、
ランエボ:プレミアム[28.9?]
カプチーノ:スーペリア[29.6?]
スイスポ:プレミアム[29.8?(A052)/30.3?(ATR-K)]

車検のタイミングと、バッチ基準に対するマシーンのアドバンテージから考えて、
12月にカプチーノのリハビリ
1月はエボは車検。カプチーノでアタック。
2月はカプチーノが車検。エボでアタック。
車検のタイミングでクルマ使えないときにスイスポかなぁ。

4月以降は、
バネとか車高とか、アライメントとか、今まではないがしろにしてきた部分を見直して、タイムに繋げていきたいかな?って思ってます…
Posted at 2019/11/24 07:43:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年11月08日 イイね!

作手×本気仕様!?

作手×本気仕様!?10/28有休でした。

ブレーキパッド購入して、富士からの帰りで当たりもつけたので、
ブレーキ負荷の少ない作手で試してみます。

ってことで、スイスポで作手へ。





着くと、アルピーヌとかいました。
すげぇ。
ボクも欲しい。

前日富士ショートから帰り着いたのが23時過ぎてたので、早起きするのは遠慮して、13時枠の走行としました。

気温は20℃くらいかな?
晴れてて暖かい

ちょうどよい気候で準備時間もあったので、軽量化も。
今回は、スーパーライト仕様

ワイパー外し
助手席シートベルト外し
助手席ドアトリム外し





軽@worksさんがATR-Kにターボの31で30.2だった様子。
ボクは前回、キャンバーシムのみ仕様で30.7だったので、ブレーキパッドとスーパーライト仕様にしたことで、
ボクも自己ベストくらい(30.543)を目標にしました。
さぁどう出るか…

走ってみると、
ブレーキパッドのフィーリングは悪くない。

調子に乗って、1コーナーの速度上げると、オーバー出過ぎたり、
2コーナーにかけてのターンインで車体(特にリヤ)がバタバタ暴れたり…

2コーナーの進入も、最初はスピードのコントロールがうまく出来なくて、ラインがちょっとバラつく。

他はあまりブレーキパッドの影響はなかったかな?

31秒は簡単に切れるけど、
30.8とかばかり…

リヤの減衰を富士ショートのA052用から、作手のR-S4用に戻して、
(1段戻し⇒4段戻し)

周回を重ねて、
1コーナーのアクセル量とタイミングとステアリング操作と
2コーナー進入のブレーキのコントロール を合わせていきます。

13:48とギリギリまで粘って、
なんとか最後のアタックで

30.576と
ほぼベストタイムが出ました。
(0.033落ち)







気温20℃にして、2月の真冬(気温1桁)の自己ベスト(30.543)とほぼ変わらないタイムが出ました。

この日、朝はけっこう気温下がってたみたいですが、(8時で8℃!)
のんびり準備して、走行は13時!

気温低くなると、ベスト更新は行けそう。
今回はガソリンもまだ余ってたので、5kgは軽量化出来ますね。





去年に比べると、オイルクーラーがついてるくらいの変更で、
フロントのオーバーハングが重たいのを、ドライバーとブレーキパッドで跳ね返せそうです。

気温だけじゃ難しそうですが、
今履いているATR-K SPORTとZ3で、
プレミアムのタイム(30.2切り)を出したい。

225/50R15のATR-Kと195/55R15のZ3で、
1台分は41,700円(税込み、送料込み)
交換工賃含めても5万円以下。

carisma-GT調べですが、
(車種別ランキングをチェックしただけ)
世界戦略車の(!?)(=ZC系)スイフトスポーツで、
新品が4本5万円未満で装着出来るタイヤで、
プレミアムバッチ獲得出来るタイムを出してあるクルマは、たぶんいません。

やってないだけで、やれる人はたくさんいそうだけど…

A052で30秒切りも目標ですが、
リーズナブルなタイヤのままで、
タイム出すのも頑張っていきたいです。

ATR-Kの225/50R15と同じくらいってなると、
71Rなら185/60R14?
Z3なら195/50R15くらいかな?


また、この日は自分が走った枠のあとで、みん友さんたちが走ってたので、
同乗もさせてもらいました。
ありがとうございます。







インプレッサ、刺激的でした。
Posted at 2019/11/08 20:10:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月07日 イイね!

10月27日富士ショート

10月27日富士ショート富士ショートに練習に行きました。
マシンは当然スイスポです!

マイスター前の最後の練習です!

本日のメニュー

フロントブレーキパッド交換
IDI D700⇒TMスクエアのストリート用パッド




タイヤはMOMI先輩から激励価格(無料提供です!)でもらった中古のA052
そしてBNR32純正の8J+30ホイール
今回はフロント5mmスペーサーで、オフセットも15インチ(ATR-K)や本番用のSSRと同じ+25相当へ





朝は走行枠は8時からありましたが、パッド交換とか当たりつけたりしてました。
IDI D700はスイチャレで鈴鹿ツインまで走ることを見据えた選択でしたが、作手みたいな弱いブレーキしか使わないコースだと効き過ぎる傾向なので、
ストリートパッドまで落としました。

10時枠:36.04

3コーナーでのブレーキがちょっともの足りない感…

それ以外のコーナーではいい感じですが。

ドライバーが対応出来てなくて、
初期で効かないので、速度出ちゃってるのを、あとから間に合わないってブレーキ踏力思いっきり立ち上げちゃって、ABSが入って、発熱して、
ストリート用じゃイマイチな温度域で使う…

って感じの悪循環に。

練習ではそこそこ連続周回もしたいので、
ブレーキパッドはD700に戻しました。

11時枠はパッド交換のため、走行せず。

昼休み

T板金さんが、GPSロガーを落としたというので、探すために、昼休みにコースの中に入らさせてもらいました。

当然、探すのを手伝うためです!

コースインして、3コーナー側から歩きます。

たぶん、ここのコーナーはこうなってるから、ラインはこんな感じで、Gがこんな感じでかかってるんだろうなって想像しながら歩きました。

当然、探すのを手伝うためです!!

3コーナーの外側で、ロガー発見🎶

しかし、747proなんて、よくありふれたロガーで、T板金さんのものかという確証はありません。

なので、他にもロガーが落ちていないか、コース全周歩いて確かめることにしました。

当然、探すのを手伝うためです!!!

結果、3コーナー外側にあったのが、T板金さんのもののようでした。

いい勉強になりました。

作手と美浜は歩いたこと何度かありますが、富士ショートは初めて。

なかなか歩ける機会がないです。

午後の走行は、とりあえず走るだけ走る!

14、15、16と走行枠すべてエントリー。

でもでもタイヤがなんかA052なのに、期待するほどグリップしない…

もうタイヤのグリップも終盤か?
走り終えたあとも、ベトベトじゃなくてさらさらしてる…

午後はドリフトもあるせいか、
(午前中は2輪と交互、午後はドリフトと交互)
路面のグリップも低かったのかも…

月曜日のだけど、ドリフト観戦動画


16時枠でやっとベスト更新…
35.75




前回はうまくいった周のあとに、そのまま1コーナー直進して、タイム確認してましたが、
今回は、ラップタイマーの位置を見直して、直進しなくても、タイム確認出来るようにしたので、ちゃんと1コーナーへのブレーキが含まれてるタイムです。



GPSロガーベストタイム:35.766
(磁気35.75なので、誤差ほぼなし)
セクター1:13.389
セクター2:9.368
セクター3:13.009

この日の区間ベストは、
セクター1:13.389
セクター2:9.137
セクター3:13.004(まっすぐ行かない)
仮想ベストは35.53

ちなみにブレーキパッド交換してた午前だと、
セクター3:12.816(まっすぐ行かない)
があります。

セクター2はブレーキペダル踏まないので、差なし
セクター1は、2コーナーが午前のほうが速い





2コーナーと最終の共通点は、
シフトダウン。
D700だと、ヒール&トゥの時に減速しすぎているということでしょう。


同じような条件なら、ベスト35.7で、
そのまままっすぐ行けば、0.2くらい縮まるはずなので、35.5

あとはタイヤ新品だと、もう少し行けるはず?

ただ、走行台数多いときには、タイム出てないし、
富士ショートの走行枠は25分に対して、
マイスターは15分。

その中で、自分の満足いく走りが出来るかどうか…

タイム近い人ばかりならフリー走行より走りやすくはあるだろうけど、
A052で12分ずっと全開はどうか?って問題もあるので、
難しいですね。

QFでトップ15に入るかどうかは微妙なところ。

速いクルマの参加者が去年並の数いればダメ

去年はA052の使用率が高かった印象だったけど、
NA-1がA052は禁止に…

NA-1勢がV700にするなら、あんまりタイム差ないだろうけど、
71RやZ3に行くなら、経験の差を少し埋めてくれる…

ミノルさんのブログに記載されてる参加者は、11月6日時点で24名

予選通過は15台。
9台が予選落ち。

順当に行けば、
オープン5台は予選通過決定。

ターボクラスのZC33Sは、カモさんだろうから、ここも予選通過。

NA-2とNA-1で、速いほうから9台までは予選通過。
去年のタイムを見ると、35.4-35.5くらいが境目。

つまり、今のままなら、ボクはQFで落ちます。

残念だなぁー

ま、ボクはスーパーラップに出るために、マイスター出てる訳じゃなくて、
マイスターのために、練習することによって、自分の世界を広げることが目的ですからね…

Posted at 2019/11/07 07:44:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記
2019年11月05日 イイね!

お泊まり富士ショート(10/21-22)

お泊まり富士ショート(10/21-22)10月21日(月)
会社がおやすみだったので、
富士ショートに行きました。

マシンはスイスポ。

わざわざ平日を選んで走りに行ってるのに、15台の満車🤨

富士ショートって、遅いクルマと速いクルマの共存って難しいよね。

美浜とかなら、次の枠あるし、
作手とかなら、50分ずっと走る訳じゃないから、ある程度調整出来る
スパ西はストレート長いし、いろいろと避けようがあるけど。

1枠目
36.88

作手空気圧のままだと、オーバー
作手では、タイトターンでやや旋回性に影響出てると思ってたので、富士ショートでは、いいくらいかと思ってましたが、足りていませんでした。

作手ではZ3のほうが、グリップするように感じたけど、ピークの横グリップはそうでもないかも。
耐えられる横GはR-S4のほうが上かも。

流れ出しはZ3のほうが唐突感がなく安心。流れ始めるタイミングはZ3が早いけど…

タイヤサイズが50から55扁平に変わってるのも、効いているかもしれない。

タイヤ鳴くけど、
1~3コーナーとかは、問題ない。


温間
2.8⇒F2.6/R2.4

リヤをもう少し喰わせようと思って、リヤは空気圧下げ目に。

2枠目:計測ミス
ラップタイマーもはかり忘れて、ロガーも電池切れるという…

タイムはわからん
やっぱりまだ最終で無駄にスライドする
リヤの車高が高過ぎる?
いやいや、たぶんラインが悪いのかな?
距離を重視しようとしすぎて、後半で向き変えようとしすぎたかな?

リヤ空気圧2.5⇒2.3
温間で2.4に合わせても、次走ると2.5
空気減らした分、発熱はしやすくなるのか?

リヤ減衰3アップ
(フロントは7段戻しのままで、
リヤは4段戻しから1(最締)へ)
タイヤはグリップさせる方向で空気圧下げて、リヤのロールスピードを抑えて挙動を安定させる狙い。
B3も反応しないのはアレだけど、
ちょっと鈍感にしてあげた方向でも乗りやすくなって、ネガはないんじゃないかと思って。

減衰高めても、縁石で嫌な挙動ではない。

3枠目:36.75

なんか、ヨーでクルマが旋回してるときに、Z3は抵抗が多いな…

R-S4のほうが、さらさらしてる感触?



午前中、タイムが出てないのは、最終でロスしてる感じ。

1~3コーナー、
B3区間はそんなに悪くないどころか、むしろ以前より速いくらいの感触。

ロガー見てないけど。

距離重視に執着すると、ラインも、ボトムスピードもダメダメになるから、
距離重視を意識しすぎるのは失敗でした。

目線も大事だよね。
車両の向きもうまく変わってないし、目線近いと、ボトム遅いのに、近くしか見てないから、遅いことに気づかない


昼休み

冷間空気圧確認20℃
2.2/2.1(2.6狙い)
2.05/2.0(2.2~2.3狙い)

午後イチの枠も走行するけど、
ブレーキフェードした感覚になって終了!

ブレーキトラブルにより、
最終枠は走行せず。

この日は全体的にイマイチな感じで終了~

翌日も祝日で会社がおやすみなので、この日は漫喫に泊まりました。

10月22日(火)

翌朝明るくなってホイールの隙間から見てみると、ブレーキパッドがなくなって、シムとローターが接触してました。

町乗りもままならないので、家には帰らず、また富士へ

午前中は雨だったので、作業したくなくて、レーシングコースをグランツーリスモで走ってました。
(ブログで既報)

東京の方でなにやら儀式をやってたとかで、12時ごろになると、急に天気が回復しました。
それから、ショートコースの無料ピットを借りて、パッド交換








祝日ですが、午前中が雨だったので、ショートコースは昼休みなこともありガラガラ。
パッド交換終わる頃には、
コースは水溜まりもなく、きれいなドライ路面

走れるじゃん!

ピットは全然空きあって、走りやすい。

フロントA052を試します。
リヤはZ3のまま
ブレーキパッドはIDIのD700

空気圧冷間2.4スタート





このA052は、BNR32ホイールをMOMI先輩から安く譲ってもらった時に、無料提供していただいたもの。

ただし、パンクしてる…
しかもトレッド面ではなく、側面…

それをモンスタースポーツに持っていって、パンク修理してもらってふさいでもらいました。

負荷かけたり、タイヤに熱が入ったときでも、エア漏れしないかが懸念だったので、
リヤタイヤはZ3のままそこそこのペースで様子見。

エア漏れは問題なく、
中古といえども、A052!
フロントはかなり食う!!
オーバーな感じでペースはイマイチ上げられず…

フロント空気圧2.7へ





リヤA052新品へ。
前後A052でどれくらいのタイムが出るか??

フロント2.2リヤ2.6スタート

走行中リヤ2.5へ

走行後リヤ2.6⇒2.4へ

かつ、フロント減衰3段上げて4段戻しへ
(リヤは1段目のまま)

いろいろやって、
ベストタイムは35.83!





A052まで使って、ついになんとか36秒切りです。



動画見てわかる通り、アタック後、最後に1コーナー曲がらずにまっすぐ抜けてるので、その分タイム出てるから、36秒切れてるかはあやしいですし、
(T板金さん指摘によると0.2くらい有利?)
A052使って、やっとこのタイムだとちょっとビミョー…

セクターベスト
①13.475
②9.202
③12.823
仮想ベスト:35.5

ATR-K SPORT&R-S4から、仮想ベストが0.2しか上がってない…

タイヤの特性なのか?
ドライバーの限界か?

とはいえ、ボクにとっては、はじめて体感するレベルの横G…
最初からうまくいく訳はない。

ランエボでA052は使っていますが、
作手では最終コーナーのクリップまでは、ATR-KのスイスポのほうがA052のエボやZ3のカプチより速い

コーナーはスイスポにA052が速いはず。

そう、だから、ボクにとっては、未体験ゾーンです。

ま、冗談?はさておき、
作手+5秒なら、35.8なんてATR-Kでも出しておくべきタイム…

A052だと、仕様が近いゆう1chさんの作手タイム29.8に
+5秒で34.8くらいが求められるタイム
(寒いとき?)

まだまだ遠いですね。
タイヤ新品にして、気温下がっても、ボクは35秒切りとかできそうもない。

ま、ライセンスは更新するつもりなので、また来年にかけて、目標タイムには近づけていきましょう。
Posted at 2019/11/05 21:47:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | スイスポ | 日記

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「ミノルさんから、走りながら感じたこと、考えたことを、書き出すといいってアドバイス貰ったし、みんカラ書かないとなぁ~
スイフトマイスター、作手自己ベスト更新、タカス最速決定戦と書くこと盛りだくさん!」
何シテル?   11/30 07:35
carisma-GTです 小3でイニDアニメを見てクルマに目覚め、 小4でイニD10巻を読んでランエボの凄さを知り、 それ以来ランエボ一筋で20年・・...
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