tom35のブログ一覧

チューニングの相談で前橋は亀里へ行ってきました。



通勤快楽号のヘッポコハチロクですが、月末にいつもの某所へ入院させます。

期間は１～２週間？



理由は表題の通りでして、特に本日緊急的に施工の日程を決めたのはですね

土曜日の夜間、信号待ちで

エンスト ⇒ エンジン掛からずのダブルコンボ！

を喰らった為です(_　_|||)


信号が赤のうちにとある儀式を行ってエンジン再始動させ、難を逃れた訳ですが、後続車両が居た状態でのエンスト＆エンジン不動は初で、もうこりゃ他人に迷惑掛ける可能性があっては駄目だ！と本日ショップへ行って段取り付けてきました。


①水温50～65℃の間はアイドルが落ち着かず、一時停止でエンストする
（補足としてヘッドライト点灯やエアコン・ヒーターONだと更にエンストしやすい）

②雨の日は水温が75℃以上になってないと一時停止でエンストしやすい

③セル交換後からエンジンが全く掛からない事が頻発

以上の問題点が通勤車にはございまして、それはそれは日々神経を使う毎日なのです（´ω｀；）



①②の原因はハイカムが入ってたりエキマニやマフラー、エアクリが換わってるから当然ノーマルコンピューターじゃ無理っす！状態。つかバカコンの代名詞だしｗ



ふっふっふ、とある所から良い出物がありましてねヾ(*ΦωΦ)ﾉ

フルコン化は来年を予定してましたが、値段的に飛びついちゃいました♪


ver.3.2というバージョンが２つ古いVproを手に入れました～♪
（3.2 ⇒ 3.24 ⇒ 3.3 の順ですね。ちなみに１年前エボに入れたのはver.3.3）

Vproで日常ユースは全く以って問題無いというのはエボで約１年使用してみての実感です。

問題無いというより違和感が無いって感じかな？

まぁver.が古くっても、バカコンの100倍は緻密制御で楽させてくれるんでないかと。




③の犯人はセルじゃなくって実は社外のフライホイールです。

このフライの問題点。それは通常フライのギヤ部はセルのギヤと上手く噛み合う様に、斜め切削加工が施されてるらしいのですが。

この社外は全くされてなかったらしいんですわ (-"-;A

恐らく前オーナーが安さだけで選んだんだろうなぁ、とのこと。


古いセルは12万km使用してたんでクタビレ具合が上手くフライと馴染んでたが、新品のセルはギヤ部がピンと角が立った新品。

角が取れてないフライと馴染むには時間が掛かるらしくて。

４月の車検時に追加料金にてシコシコと削り加工をして頂き、そこそこ具合良かったんですが、緊急事態にエンジン不動は流石に困りもの。

ノーマルフライホイールへの交換をお願いすることにしました。






今までエンジンが掛からない時はどうしてたかって？



ギヤを適当に入れてサイド下ろして、車体をユッサユッサ前後にシャイクするんですよｗｗｗｗｗｗ



すると偶然セルのギヤがフライに噛み合ってエンジン始動ＯＫになるという寸法　orz

土曜日の夜間信号待ちのアクシデントもこれで乗り切りました。

この儀式が毎回恥ずかしいのです。ﾊｯﾊｯﾊｯ(〃￣∇￣)





以上の点を改善し、最初から気楽に乗れる通勤車に仕上げようかと思っております。




もう持ち込まないつもりだったんですが、その内こいつを御近所のサーキットへ持っていってみよっかな～

とか思ってたりｗ

その時はハイパワーな皆様、煽らないでくださいましｗｗｗ

本庄へ行ってまいりましたー。












もうメチャクチャ暑かった（´Д`；）

真夏日という事で、走行前にプラグ熱価を＃９へ交換したんですが、たかがプラグ交換で汗ビッショリ。

汗がとめどなく垂れて、下を向いて作業してるとメガネに汗が溜まって視界を妨げるという具合で。

走る前に熱中症気味で軽く凹んでました（´ω｀；）



ちなみに交換したプラグは今を去ること５年前、雑誌に感化され保険の意味合いで購入した、熟成が進んだ新品プラグです。

まぁ、特に激しく走ってないあの頃には全く必要の無かったモノなんですけど。
お陰で５年もお蔵入り♪



今回20×２回走ったんですが、結果Ｂｅｓｔが45秒5　　ΣΣ(￣◇￣；)！


なんかどんどん遅くなってく　ｏｒｚ


43秒台どころか44秒台もはるか彼方へ（涙

そろそろ2.3リットルでパワー系に逃げようかな？




んで肝心のラジエター純正戻しなのですが

結果、ＯＫです♪

アタック開始 90℃　⇒　終了時100～102℃　⇒　１周クーリング　⇒　90℃スタート

こんな感じでした。（油温は105～110を行ったり来たり）

電動ファン強制制御で常時駆動させてるってのが一番効いているんですが、それでもわずか１分のクーリングで10℃下げて元に戻るんだから、ボロンコーティングと夏用ＬＬＣで十分でした、ってな結末です。

ミニサーキットが主要の車ならば、銅三層はウェイトハンデ！無用の長物！と小声で断言してもイイかな？って感じです。

※個人的見解ですが、水温下げるのに一番効果的なのは、上に記したように強制ファン駆動ですよ～。



にしても今回のフリー走行、４駆ターボ、ＦＲターボ、ＦＦターボと走ってられましたが、皆さん連続ラップ　Σ(・ω・ノ)ノ　ｽｹﾞー

水温やら油温、ブレーキとか気温31～34度の中で問題無いとか凄いなぁ、と眺めておりました
(ﾟ▽ﾟ) ｽｯｹﾞ～ﾏｼﾞ？

長年水温に悩んでたりブレーキ回りを何セットか駄目にした俺には無理っす






午後はマルシェでエア抜きなどのメンテ、リヤパッド残量3.5mmで入荷次第交換という事になりました。



偶然ですが、久しぶりに会う米国帰りの人もおりまして、パンで挟む食べ物は当分食べたくないと魂の訴えを聞いたり(￣▽￣;)

でも元気そうで良かった♪







次回、いつになるか分からんですが、車両に手を加えずに再アタックしてみよーかと思います。


課題『コーナーをチョロっと回ってみる！』

これでいきます。

先週マルシェでチョロチョロっとメンテしてもらってる時にラジエターから軽い液漏れが発覚しまして(￣▽￣;)

本日ラジエターを交換してきました。



ボロンコーティング済みの銅三層ラジエター

　　　　　　　　　　　　　　↓

ボロンコーティング施工の純正ラジエター




純正戻しとか世間的にはデチューン？



10年ぐらい前から数年、某エボマガの影響で銅製ラジエターが流行りまして。
自分も記事に倣った一人なんですが。８年前に導入だったっけ？


ここ数年のエボのトレンドは純正ラジエター。数年前、某大御所チューナーのブログ①②を見た時は「ゑ、マジ？」と思ってたんですが、確かに最近は純正でイケる！というノリを雑誌やDVDから感じてました。
（ちなみにEVOⅤもカルソニック製ラジエター）


一ヶ月前ぐらいにチョイ悪オヤジ様に銅三層を使用してる旨を伝えたところ、「え～マジで!?あんな重たいの付けてるとかワロスｗｗｗカルソニック製で問題ないのにｗｗｗ」と(ﾉД`)

そこに液漏れ、渡に船。切っ掛けにはもってこいで純正戻しと致しました。



ちなみに本日は明日からラリーへ向かう石田店長に受付してもらったんですが

「銅三層製？うわー最近じゃほとんど銅は扱わないなｗｗｗ数年前迄はハヤったよねｗｗｗ確かに１円玉と10円玉で熱い物の上に置くと放熱性はわかるけどさｗ」

とのセリフ　ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ 　もう希少種扱いｗ

ええ、自分、雑誌に踊らされましたよ　orz




んで本日

ボロンコーティング施工、FORTEC夏用クーラント、以上をお願いしての夕方引取り。


一般道で色々検証してみたんですが

水温メーターの針の振れ具合が銅三層と全くかわらない(;´-｀)

今までひょっとしてフロント重くしてただけ？

今までがデチューンだった？いやいや、そこは結論出すには早過ぐる　orz





来週の月曜か火曜、あるいは両方で、サーキットで検証してきます