く まのブログ一覧

NBOXの出来の良さに
「DNGA」(;´Д｀)で生まれ変わって
Nに負けない完成度と言われているタントも思わず味見しました(;´Д｀)

お店に着くと、先客を送り出す営業氏が
2名駐車場にいましたが、私にはガン無視Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
私が車を降りるタイミングで2名とも室内に帰って行きましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

気を取り直して店内に侵入してみますが
ガン無視Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

暫く展示車をいじくりまわしてたらようやくその中の1名がやってきました。

ここからはいたって普通でしたが、どの車種も軽自動車は売れているらしく
客の方からやってくるのでさばいているだけという感じが伝わってきました。
ホンダのお店では熱心に対応していただけたので格差に驚きました。

さて、展示車はカスタムでしたが
最新型にも関わらずNに比べると、装飾性の強いデザインや
素材の使い方が安っぽく感じられ、いかにもマイルドヤ●キーが好みそうな
ケバ感が前面に出ており萎えてしまいました(;´Д｀)

試乗できるかお願いしてみたところ
カスタムRSがあるとのことでお願いしてみたら
鍵渡されて10分ほどどうぞと放り出されました(;´Д｀)

エンジンの音色は軽自動車らしいものでNとの差を感じます。
ただ、やや軽快な印象もあります。

ターボのため動力性能は高いのですが
大きく踏み込むとやはりGを感じないレベルで
パワーバンドを維持しながら適度に踏み込むと速い印象です。
パワーモードにしてパワーバンドに乗ると
トルクステアが出そうな強力な加速感ですがすぐに頭打ちします。
N同様にただ床まで踏めば最大の加速をするという概念は捨てたほうがいいようです。

車体の剛性感は残念ながらガタピシワナワナ感が付きまとい
それほど進化を感じませんでした。。。
静粛性はそれなりに高く、安全装備も揃っているのと
Nにはないパノラマビューカメラがライン装着されている点も
ポイント高いと思います。

室内のスペースは後席を中心にNが優勢で
個人的にはDNGAをもってしても大差でNかなと思いました。

今時の軽自動車はオールマイティさを求めるのではなく
用途と好みからピンポイントで決めるジャンルなのかと思いました。

なぜか今時の軽自動車はどうなのか気になり
ひとまず「一番売れてるやつ」を見てきました。

試乗車は通常ラインのノンターボでしたが
シンプルな見た目に好感が持てます。
室内もシンプルな印象で、スペースは当然広大です。

エンジンを始動すると軽自動車の音ではなく
普通車のサウンドにびっくりしました。

走り出してみると、出足は力強いのですが
すぐに力感がなくなってしまいます。
踏み込むとまずエンジン回転が上がり始め
途中からパワーバンドに乗るのか、CVTの特性なのか
急に加速がオーバーシュートして期待値以上に加速Gが急に高まり
やや扱いにくい印象でした。
大きく踏み込むと加速感はありませんでした・・・

60キロまでの速度域で半分程度の踏み込みで操作すると
必要十分の動力性能が得られるかと思います。
逆に大きく踏み込むのは適さないようです。

室内は至って静かで、剛性感も高く乗り心地も快適で
流石売れている車です。

ここまで来ると確かにコレ1台ですべて賄えると思えます。
恐れ入りました(^-^;
お値段は普通車のベーシックカーを食ってしまっていますが・・・

こちらもタイトル通りです(^-^;

前回の車検から早くも2年となり
お世話になっているお店に預けてきました。

既に手を入れるところは入れ尽くしている感があり
ネタ探しをする私が「もうやめときましょうよ」と
ショップの方に諭される始末でした(;´Д｀)

翌週引き取りの時間&天候条件が揃ったので
引き取ってきました。

油脂類交換と各部マル秘調整で戻ってきましたが
帰路で確かに異音が減りガタピシがほぼなくなっていました（汗）
やはり恐ろしいノウハウです。
ということで、ガソリン給油して保管場所に収めて完了。

タイミングが合えばゆっくりと乗りたいと思います。

ハイ、タイトルの通りでございます(;´Д｀)

お世話になっているDでなぜかいきなり試乗車配備Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

敏腕営業担当氏に枠確保していただき
速攻攻めてきました(;´Д｀)

実は乗ってから結構時間が経過しておりまして・・・
例のあおり事件の風評で最悪なタイミングでしたので
温めておりました(^-^;

さて、X3 M一番の期待は何といっても初物となるS58エンジンです！
試乗車はCompetitonなので最高出力は500馬力にもなります（汗）

ご対面した実車ですが、思ったよりインパクトは薄く
好きな人でないとMと区別がつかないかもしれないレベルで
個人的には好ましく感じました。
室内も同様ですが、Competitionの専用シートが大きな差別化です。
このシートにはちゃっかりベンチレーションが装備されており
くま号より効きが良いのが悔やまれます(笑)
シートのホールド感は流石Mを意識させますが
シフトレバーがM5と同じ以外はX3との差は大きくない印象は変わりません。

エンジンを始動すると冷間でなかったためか拍子抜けするほど静か。
くま号（Mパフォマフラー）の方がよほどうるさいです(笑)
軽くブリッピングするとB58ベースらしく粒が細かくて
整った回転フィーリングが流石と思いました。
ブリッピングしても静かです(笑)
スポーツモードにするか手動でフラップオープンすると
音が大きくなりますが、こちらも思ったほど変わらずくま号の方が・・・（汗）

走り出すと流石に固められた足で、コンフォートモードでもはっきり硬いです。
ただ、乗れないほどではない印象です。
このおかげでフットワークは車両が小さく感じるものがあります。
スポーツモードにしても絶望的なレベルにはなりませんが
サーキット用かと思います。

エンジンのフィールは意外とターボラグが大きく
思ったより速い印象がありませんが
パワーバンドに乗せると確かに500馬力級のGを感じます。
ただ、車両が安定しているのでバーチャル感すら感じられます。

B58は低速からキッチリパワー感がありますが
500馬力ものピークパワーを絞り出すために高回転寄りの特性にせざるを得ないのかもしれません。

ということで、欲しいと思われている方には期待通りの出来かと思いますが
M40dの出来が良すぎて、どっちがいいと言われればM40dかなと思います(笑)