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masamasa10のブログ一覧

2022年11月27日 イイね!

有休消化の休日①

11月20日の月曜日とその翌日は,有給休暇の消化に充てていました。
初日はフリーに使わせてもらうことにして,独り近県までドライブに出かけてきました。




行き先は宇都宮市郊外の大谷地区。大谷石の産地ですね。
石切場と紅葉の組み合わせを狙ってみようと思った次第。
大谷地区はかつて鉄道が引かれていたことや,蔵を利用素たカフェなどがあり,ゆっくり歩いてみたい土地ですが,今日は限られた時間ということもあり,撮影優先の時間を過ごすことにしました。





平日の東北道はクルマが多く,走りにくいなぁと思ってドライブしていると,真新しい速度規制の標識がいくつもあることに気づきました。
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(写真はニュースサイト引用)
えっ,最高速度が120km/hに引き上げられてる!
後で調べると10月12日から浦和ICー佐野藤岡IC間が変更されたとのこと。
地元の道路の事なのに,無知でした。






まずは宇都宮ICから大谷に向かう道すがら,大谷石づくりのポンプ小屋を見つけました。
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程なくして大谷地区へ。
ゆっくり走りながら,ポイントを探ってみました。

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この日は雲量がやや多め。このカットは30分近く粘ってようやく陽が射した時を逃さず捉えました。
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街中に行くと,やや草臥れた蔵が気になって,ここでも粘って数十カット。
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最後は,はじめに見かけたポンプ小屋のところへ。
でも光の入り方がよろしくなく,ちょっとがっかりでしたが,近くにあった木造ながらも立派な農機具小屋を。
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新しいマクロレンズも試してみました。
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宇都宮市中に向かいかけると,立派な竹林がありちょっと寄り道。
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この後も道路の速度制限で驚くことが。
宇都宮市の中心部を環状に走る国道119号線を流していると,ビュンビュン抜かれていきます。高架区間で信号が見当たらない区間ですが,それにしてもと思っていると,速度制限80km/hの標識!調べてみるとこちらは2005年から引き上げられたそう。




この後,約3年ぶりにみん友さんのお宅にお邪魔させていただき,ガレージ前でクルマ談義などモロモロ。
またの再会を約して辞去しました。





帰り道に見かけた真新しい電車の車庫は,来夏に開業する次世代型路面電車(LRT)
路面電車の車庫にしては,地方鉄道の車庫より立派に見え,ちょっとした驚き。
開業したら,乗ってみようかな。





帰りの高速道路も追い越し車線とは無縁の走行。
今回,最高速度が引き上げられた区間は,夕刻は平日休日問わず交通量が多く,この日も3車線揃って80km/hくらいまでペースが落ちること頻繁でした。








充実した有休消化の第一日目でした。





Posted at 2022/11/28 00:09:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ/写真 | 日記
2022年11月08日 イイね!

月+天王星食(2022/11/08)

8時頃帰宅できたので,ちょっと撮ってみました。




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左下にわずかに天王星







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こちらは木星と4つの衛星
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Posted at 2022/11/08 23:20:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ/写真 | 日記
2022年11月07日 イイね!

ぶらり各駅停車で

風もなく,穏やかな立冬の日。有休消化日ということもあり,電車で出かけてみることにしました。
まずは最寄駅から会社とは反対の方面へ向かう電車に乗って,高崎線の熊谷駅まで。





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JRの改札内に,秩父鉄道の案内が。
それに誘われるように進みます。




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そして秩父線のりばへ。
秩父鉄道もいつの間にか,交通系ICカード対応になってた!




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秩父線のりばに降りてみると,早速,電車が入ってきました。右側の電車が寄居行の普通電車。

この電車は,リクライニングシートを備えた急行用なのですが,普通電車にも充当されています。

理由は,この秋から電車が増発されたから。
従来の約1.5倍の本数への「大増発」で,昨今の中小私鉄では,ちょっと考えにくい現象です。
その要因は,沿線の深谷市(旧花園町)に電車で行ける駅前のアウトレットモール「ふかや花園プレミアム・アウトレット」が先月20日に開業したためです。

ということで,電車でアウトレットに出かけてみることにしました。




JRから乗り換えると,スピードは遅いのに,ガタンゴトンと揺れも音も大きく,でも車窓には田畑や,たわわに実った柿の木などの眺めに癒されながらの移動になります。

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単線なので,途中駅で上下線の離合があり,のんびり写真も撮れました。





熊谷駅から30分弱で,「ふかや花園駅」に到着。車内のほとんどの人がこの駅で降りました。その数50人くらいでしょうか。

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この駅の開業はアウトレットができる丸4年前の2018年10月20日。商業用地の開発には紆余曲折あったようで,アウトレットができる以前,周囲が田畑ばかりのこの駅は,2019年度の1日平均乗車人員はわずか81人だったそうです。
平日のこの日,列車一本だけで50人も降りるということは,乗車人員は観光地の秩父駅(313人)や長瀞駅(233人)を超えるほどの可能性を感じますね。




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建物配置やテナント構成などは,地元の食材や商材を扱うお店以外は,典型的なアウトレットのそれでした。
今後は,飽きさせない集客が不可欠なんでしょうね。


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11時を回ったばかりですが,まずはランチ。
駐車場にも続々とクルマが入ってくるので,混む前には済ませておきたい。。。
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昼食後は休憩も入れながらゆっくり一周し,買うつもりでいたフライパンは重いからやめて,予定のなかったスーツをなぜか買ってしまっていました。クルマで来ていたら,靴やら何やら,もっと買っていたと思います。。。




ちょっとしたアートが,そこかしこにありました。
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15時前の電車で帰路へ。
今週末からセールに合わせ電車も臨時便が増発されます。

秩父鉄道は11月8日で創立123周年を迎えるため,色々と収入増を目指した取り組みをしているようです。アウトレットモールともども,繁盛して欲しいな。

関越道の花園ICも5分程度の距離ですので,ご興味のある方はぜひ!




最後までご覧くださり,ありがとうございます。






Posted at 2022/11/07 22:15:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2022年11月07日 イイね!

身近な秋の訪れ

怪我の治りがまだ完全でないので,先週末は近所を散歩し秋の色彩を楽しんできました。



30分ほど歩けば到着です。
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この公園は秋から春にかけて,よく散歩に出向きますが,秋の雰囲気が最も好きです。
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ただの物置小屋かと思っていましたが,詩人で,建築家でもあった立原道造の私邸(設計中に逝去)とは知りませんでした。説明書きはちゃんと読まないといけませんね。。。



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微風で,水面への映り込みも楽しめました。




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帰りは,スーパーで買い物をして帰宅。物価高を改めて実感。。。
(写真はすべてiPhone)






Posted at 2022/11/07 18:47:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2022年11月06日 イイね!

ラグビー観戦 JAPAN v ALL BLACKS (2022/10/29)

今年3戦目のテストマッチ観戦になります。
NZ戦を生で観るのは初めての体験。
今回もえんちゃんと同席です。





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会場は国立競技場。
オリンピック後には球技専用スタジアムになる予定でしたが,大会のヘリテージとのことで,陸上トラックは残すことが決まりました。
球技観戦の場合は,グラウンドと観客席の距離が遠くなるのが難点か。。。





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今回もゴール裏の1Fを確保。




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SH先発は流選手





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PR1の先発は稲垣選手





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姫野選手はNo.8ではなく,FL7で先発。





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注目のSOの先発を任されたのは,山沢選手。司令塔としてどんなプレーを展開してくれるのか,楽しみです。




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昨シーズンのリーグワンから好調を維持しているリーチ選手は定位置のFL6での先発。





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「ハカ」を受ける日本代表。




さて,キックオフは日本。
意表を突く中央に向けての蹴り出しは,今日は何かが起きるのか。。。
最初の10分は無失点を期待しましたが,それを凌いだ直後の11分にファーストトライを奪われました。




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NZの至宝とも言われる,日本でもお馴染みのボーデンバレット選手は,家族事情で弟たち2人ともども渡日が遅れ,この日はノンメンバーでしたがウォーターボーイでピッチ上に居ました。




前半は30分過ぎまでに3トライを許し,18点差を付けられましたが,35分に山沢選手がトライ!中学までサッカー部だった彼は,こぼれたボールをドリブルよろしく蹴り出すや,それを拾い上げインゴールへ。コンバージョンも決めてくれました。
数分前になす術もなく決められた鮮やかなNZの攻撃に下を向きかけた直後だったので,JAPANの息を吹き返すナイストライでした。

直後の39分にもトライ&ゴールを奪い,前半終わって17−21という展開に。




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前半終了後,JAPANはすぐさまロッカールームには戻らず,円陣を組みました。
トライを決めた流選手にコンバージョンを蹴った山沢選手を迎え入れる,坂手キャプテン。



山沢選手は後半9分に退いてしまいましたが,ゴール成功率100%で,オーストラリアA代表時に良くなかった課題もクリアできたのではないかなと思いました。





さて,後半も立ち上がりが大事。
10分間は無失点でと思っていましたが,試合巧者のNZは,後半開始直後に得た日本陣内10mライン付近からのマイボールラインアウトを起点にフェーズを重ね,41分に早々とトライ。

この後は,一進一退。危ないシーンもありましたが,姫野選手の好守備でピンチを脱した直後、敵陣内でワーナー選手がNZのキックをチャージし,ボールを落とすことなく運び,代表初トライ!再び4点差と食い下がります。
ワーナー選手は,このプレーに限らずこの日はゲインが多く,今後も期待がかかります。

5分後に7失点しますが,攻撃の機会を伺いながら,でも時は確実に流れて行きます。
リードを広げたいNZは思うようにいかないためか,ちょっとイラつく場面もあり,事実,昨シーズンまで神戸でプレーしたレタリック選手が退場となります。

数的有利なJAPANは65分,72分と松島選手がタッチライン際をボールを持って走りますが,そこは読まれているのか,防御の出足が早いのか食い止められてしまいました。。。



9点差を逆転するには2トライが必要ですが,序盤は互角か優勢かもと思われたスクラム戦では日本の反則が目立ち,モールは押されっぱなしになるなど苦戦。
そして時間も徐々に消費していきます。。。

75分にモールで10m以上も戻されたのちに,あわや獲られるという場面ではNZのミスがあり,自陣10mまで入られながらも,ファンデンヒーファー選手のキック&チェイスで敵陣22m付近でNZの反則を誘いさらに大きく前進。ゴールラインまであと8mのマイボールラインアウトを起点に猛攻です。




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姫野選手が持ち込み,3mほどゲイン。





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中村選手がインゴールへ向かうも,わずかボール一個分届きません。
上の写真で左端に居るファンデンヒーファー選手が次に備え向かって右へ移動を始めているのに注目です。





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10秒後,姫野選手がピックアップしてトライ!
NZ23番の選手の重心と顔の向きがアンマッチなのにお気付きでしょうか。23番の選手はファンデンヒーファー選手の動きに釣られ,外側へのボール展開に備えNZの7番の選手と位置を入れ替える為に,身体を動かし始めたその瞬間,姫野選手は前に突っ込んだのでした。
この時のTV録画を見ると,NZ21番のアアロン選手と23番の選手が顔を合わせ,「しまった」という表情をしているのが印象的でした。




コンバージョンも当然決まり,再び4点差とし,残り時間は90秒。
NZのリスタートの後,ボールを保持し自陣から攻め続ければ,逆転のチャンスが巡ってきます。
誰もがそれを願いますが,最後はペナルティーを受け,無情にもNo Timeのホイッスル。。。

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負けはしましたが,フランス戦の時のような「勝てたのに」という悔しさよりも,何か,清々しい気持ちを感じました。
全力で準備をし,ゲームで全てを出し切れたような感じを観ている側にも与えられる,そんな代表になったのかな。





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マッチが終わったというのに,NZのノンメンバーだった選手たちは,身体を動かすことに余念がないようでした。ボーデン&ジョーディーのバレット兄弟(左端)。



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ダミアンマッケンジー選手(右端)とボーデンバレット選手(左隣)。






日本代表は11月2日に欧州に向けて出発しました。
13日にイングランド,20日にフランスと2週続けてマッチがありますが,他国はこの間4ゲームほどマッチアップし,すでに熱いゲームが繰り広げられているようです。




GO WITH THE BRAVE!



Posted at 2022/11/06 17:35:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラグビー | 日記

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「@ben719さん。ありがとうございます。ようやく対話できるようになりました。」
何シテル?   04/14 23:46
マイカーを持ってから,かなりの年月が経ちました. 2010年8月からは,昔から気になっていたのにタイミングが合わず所有に至らなかった「ゴルフ」のユ-ザーに...
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