トップガン マーヴェリック　2022年興行収入既にNo,1

『トップガン マーヴェリック』2022年興行収入既にNo,1

映画は続編で、とても楽しく観ました。


来ているお客様は、平日でもあったので私より年代は上だった。
いや同じかもしれない。
夫婦や１人で来ている人が目立った。

若い人はほぼ居ませんでした。

そして、常識人が多く話声など、座席でうるさく無くストレスもない
リラックスした映画鑑賞が出来た。


内容は前作を懐かしむシーンも多く、人間関係が36年以上も深く繋がっており
観ていて涙は３回出ちゃうし、４ＤＸの刺激でドッグ・ファイトでは手に力が
入ったりとあっという間に終わってしまいました。

アメリカのヒーロー映画らしくとても楽しかった。

今回の作品は続編
３６年前のトップガンも観て映画館に行ったので続けて観てるようでシーンが
つながり分かりやすくて良かった。

余談ですが、あの時買ったレイバンのサングラス　まだ家にありました。
４万出して購入して４年ぐらい使っていました。
友人から「そのサングラスまだ愛用してるのか？使ってるのはトップガンパイロットかお前ぐらいだぞ！」
と言われた事を思い出です。(笑)

そして、年齢とともに変わっていくマーベリックの心の変化も感じた。
３６年前のマーベリックなら頭に浮かんだ言葉を直ぐに使っていただろうが、
今は、言葉にする前に頭で考えてから言葉にしていた。
当然私も、自分自身も昔と違い、、、、。

長い時間を生きてるんだな！　と、映画のシーンで改めて思った。（苦笑）

トップガン１作目
この時代は、カーオーディオを鉛のデッドニングし7.1ch　DTSにした。
サブウーハーの低音でトランクがビビっていた。
映画館行くより愛車で映画が最高！！
ドンチャカ、ドンチャカしていた頃です。

カーオーディオセッティングソフトは、7.1ｃｈ映画のトップガン、
ジュラシックパーク、パール・ハバー　スターウォーズでセッティング
していたので何度も観ていました。ホント懐かしい。

いや、7.1chのDVDでの調整は30年前かな。。

映画鑑賞中の列に１人座っていたなら、身体でリズムとったりガッツポーズ
もしたかった。

そんないろんな事を余韻と共に、36年前から失いつつある自信、老い、弱さ
を振り返ることが出来た１日でした。

え～と、結婚はしていたかな？。。まだだよな。。と、言うことは
カーオーディオデッキの7,1ｃｈシステムは当然結婚前？
ソフト買ってたのが３０年前だっけ。。。。一緒に居たのは。。。
1986年映画だから。。

思い出に失敗するといろいろ不都合などあるかもしれないので、頭の中
だけで考えてみます。
この映画のように、昔の恋人に会いたくなるのはおやめください。(*'▽')

今回の続編権利はトム・クルーズが取得していたためにトムが納得行く
脚本が出来るまで制作せず、出来上がってもコロナ落ち着くまでは上映しない。
大画面で観てほしいを優先されコロナ落ちついた頃公開されたそうです。
確かに映画館で観る作品でした。(^^)


今回は4DXでしたが、私が観た映画館は座席は動くが画面が小さかったので
やはり、映画館で仕事されてる方々が推薦するようにIMAXシアターで
最高の映像と最高の音声技術を来週あたりに、もう一度トップガンを観たい。
そして確認したい場面もあるのでIMAXで観たいと思います。

・革ジャンに背中のワッペン
予告映像では、砂漠の基地からニンジャに乗るシーン！
革ジャンには日本と台湾国旗は無かった。
背中のワッペンデザインは、日本と台湾国旗カラーは似ていても国旗では
ないデザインでした。
本編では、アメリカ＋国連＋日本＋台湾の国旗が貼られていた。

もう一つは、作戦終盤のシーン　ある俳優がどうなったのか？
再度映画館で確認しながら観たい。

そして、予告映像のセリフを言っていたか聞きのがした。

セリフで心に残った言葉
「考えるな！行動しろ。」

車の運転も逆走する人も居るので、ありえない状況では、考えるな！行動しろ
かもしれない。


当時を思い出すいい時間でした。
そして、私を私も生きている。
とてもいい映画でした。

ショーンコネリーの娘さん。（ジェニファー・コネリー　５１歳）
と、思ったがショーンはイギリス人
ジェニファーは、アメリカ人でした。(^^)

相手の目を左右交互に見つめる時間が長く、静止画ではなく動画がとても
チャーミングな女性です。
若いころは可愛く抱きしめたく、守りたい素敵な女性でしたが、
今回は、包まれ吸い込まれる魅力を感じる女性になっていました。

ペニーの娘役は１７歳　リリアナ・レイ


この子のセリフで、劇場で恥ずかしそうな笑い声が聞こえた。

お母さん役のジェニファーに似てる気もする。

グースの息子役もお父さんに似てた。

ジェニファーは、作品ではペニー・ベンジャミン役
１作目で低空飛行で脅かした相手が司令官のお嬢さん。
何度かくっついたり離れたりを繰り返しマーベリックが泣かした女性でした。
再会した現在はバツイチ＋娘ですが、マーベリック自身を信じて心を後ろ向き
にさせない壁となる人
マーベリックの魅力を信じながら、取るべき行動は自分で考えさせる女性役です。

男を劣化させない。そして奮い立たせる魅力いっぱいの女性ですね。


心躍る作品でした。
いや～映画って本当にいいですね！
さよなら、さよなら、さよなら。。