お疲れ様です。
25日の日曜日は御殿場にある、富士スピードウェイで開催されました、
チューニングパーツメーカーのHKSさんが主催する、
『HKS Premium Day 2015』
に参加してきました。
朝6時におきて、、、シャワー浴びて、朝飯食べて、何時に出たか忘れたけれど、
8時30分頃にはFSWに到着したかな!?
東名も、とっつかまることなく(苦笑)、マッタリと流れておりました。
まあ、参加っつっても、ボクのポンコツでサーキット走ったわけではありませんので。。。見学ですね。
コレだけのコーポレートフラッグがなびくと壮観です。
先ずは、パドックをウロウロ。。。
エンドレスのZ4 GT3がスタンバっておりました。
HKSのR35と競うための出場です。。。が、最後まで見ておりませんでした(苦笑
こちらは、フォーミュラードリフトのJZX100マーク2かな。
フォーミュラドリ車だけに、タイヤのキレ角度がたいへんなことになっております。
決して、はずれているわけではないです。。。
永遠のライバル
ランサーとWRX
ランサーは先にマーケットから姿を消すわけですが、サーキットランナーとして
楽しまれるかたは、ちょいといじれば速いし、パーツはたくさんあるしで、中古市場
ではまだまだ盛況ですね。
三菱さんはランサーエボリューションをまたいつか復活させて欲しいものです。
さて、有名人発見!!!
長谷川社長: おお、ラーマン、元気してるか?
ラーマン: 社長、お世話になってます、こんちは。
長谷川社長: おまえんとこで作ったGT-R用のGセンサー、あれいいよな。HKSブランドで売るからよろしく。
ラーマン: 社長、そりゃないっすよ。。。
長谷川社長: 何言ってんだラーマン、お前最近、噴飯者のキレ芸ご無沙汰だぞ!
ラーマン: いやあれは、ビデオオプションだけのキャラで、、、正直、あのキャラ続けるのツラいっすよ。
長谷川社長: まあ、HKSのパーツPRしてくれよな。インセンティブはやらんけど。
ラーマン: 了解しました、長谷川社長!
・・・などといった会話だったかは不明です。
上記はボクの勝手な想像、フィクションなのであしからず。
またまた、有名人発見
スピードハンターズのディーノ氏
スピードハンターズのハンターをボクがハンティングしました(苦笑
ディーノ氏はキヤノン派らしい。
さてまたまたパドックへ
エスプリのNSX
リアが激しいことになっております。
いろいろあった86/BRZの中で一番カッコよかった
シェルエンジニアリングのワイドフェンダー86
ZE40のソリ具合からわかるように、パツパツです。
年初のオートサロンでも見かけたガレージ伊藤のR34
やっぱ、外装はシンプルだけれど、フルドンガラにしてからのロールケージがかっこいいっす。
こちらはT-getワークスのR34
速そうな怪しい雰囲気かもしてます。
R33とR34
アートテック花塚チューンドのGT-R33と34ですね。
こちらは関西サービスの35GT-Rと86
この35が速かった!
こちらも関西サービスチューンの35軍団
関西サービスって、もう少しおとなしいいじり方だと思ってたのだけれど、この35R
はとても激しかった。
やっぱり、サージタンクからもわかるように、フルチューンっぽいね。
結晶塗装がとてもカッコいい。
センターの一本出しエキパイが悪さを強調
これは、他の関西サービスのR35で、ちょっと気になった。
Be cool, you be cool!
冷静になることはいいことです。
ガレージGフォースのランサー
オートセレクトR34
オートセレクトのクルマって、すごくワルな雰囲気がして、とても好みです。
HKSテクニカルファクトリーR35
パンスピードFD3S
エスプリNSX
ワーキーメイトFD3S
プロショップフクオーFD3S
エスプリR35GT-R
トップシークレットR35GT-R
MCR R35GT-R
ウイングタケオR35GT-R
まあ、イロイロなクルマがあって、どれも目白押しなのだけれど、
プライムガレージのC35ローレル
これがおっかなどっきりの速さ!
スーパーラップのグループAの中でも、FRのローレルで1分49秒って、すごいよね。
そして、そのグループAの中でも、すさまじかったのがエンジンスワップでも有名な
愛知のC&YスポーツのZ32
これ、以前からチューニングの進化は止まず、ブラッシュアップし続けている2JZ
換装のZ32ですね。
自分もZ32を乗っているので、これはフルチューンだしということで、一番の要注目
車両だったわけです。
ボルグワーナーのタービンだっけかな?
2JZ-GTE+ビッグシングルでついに!!!1000PS・・・らしい(汗
トランスミッションはホリンジャーシーケンシャル
グループAの1本目の中で、トップがC35の49秒台、そして、このZ32が51秒台
そのタイムを超えるべく、再び戦場へ、片岡氏がメットを装着する。
C&Y社長: 片岡さん、C35を抜いてくれ!たのんだ!
片岡氏: わかりました~
と簡単に言ったかどうかは知りませんが。。。
再び、コースイン!
速いぞうっ!!!
さて、タイムは。。。
なんと、プライムガレージC35にコンマ4秒以上離した、47秒台に突入!
これは、正直、激しくシビレマシタ・・・(汗
51秒後半だったのが、一気に4秒縮めて一番時計だったのだから。
C35も1本目からコンマ5秒縮めて48秒台に入ったのだけれど、Z32のレコードは、
1本目三味線弾いてたんじゃないの? 的な伸びでしたね。
フルチューンの過給機付きガレージマックのZ33、レヴューのZ34、リバースの
R32GT-Rのタイムを抜いての47秒・・・(汗
まあ、2JZ換装だからZ32じゃないでしょ・・・
・・・といわれると元も子もないのだけれど、別の車体に載せ変えて、タイムを出す
ということは、それ相当な技術力がないと、できることではないですね。
こちらのC&Yチューンのクレスタもカッコよかったですよ。
ということで、前編はこんな感じ。
また近々に続きを書きます。
Stay tune~