クルマレビュー - レンジローバー
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マイカー
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yazz360
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ランドローバー / レンジローバー
オートバイオグラフィ_RHD_4WD(AT_5.0) (2016年) -
- レビュー日:2025年3月22日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:5
- 積載性:3
- 燃費:3
- 価格:3
- 満足している点
- クラシックレンジで感じた「心豊かな移動時間」が、この4thにもしっかり受け継がれています。静かにアクセルを踏むと、一拍置いて澱みなく溢れるパワーが厳かに車体を前へ押し出す、あの独特の感覚。ステアリングをはじめ、操作系から感じる印象はシャープではなく、ゆるやか。オンロードでは好き嫌いが分かれそうですが、これはオフロードを走ると腑に落ちます。このゆるさが、オフロードでは懐の深さに変わります。
- 不満な点
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ダイヤル式のセレクターだけはダメです。まるで電子レンジで「あたため」か「解凍」かを選んでる気分になります。左右に回すというのも、人間工学的に誤操作の原因にもなるかと。
やはり前に進む、後ろに進むという選択は前後に動くシフトレバーであるべきだと思います。エリザベス女王が使いづらいと言ったか定かではありませんが、後にこのダイヤル式は廃止されましたね。
- 総評
- ランドローバーはどこへでも行けそうな気持ちにさせてくれるクルマです。その上で、レンジローバーは運転を通じて自分の生き方を客観視することができ、「このクルマに相応しい運転をしよう」「このクルマに相応しい人間になろう」という気持ちになる、実に魅力的なクルマだと思います。
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マイカー
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hakkadonji
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ランドローバー / レンジローバー
VOGUE_RHD_4WD(AT_4.6) (2000年) -
- レビュー日:2025年2月11日
おすすめ度: 5
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 総評
- いっしょに生きてきた奥さんのようなもの
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マイカー
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試乗
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凌志
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ランドローバー / レンジローバー
オートバイオグラフィ D300(SWB)_RHD_AWD(AT_3.0) (2023年) -
- レビュー日:2024年9月1日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- デザイン:5
- 走行性能:4
- 乗り心地:5
- 積載性:4
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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ディフェンダーよりもさらにスムーズさを感じるエンジン。同じエンジンとの事だが、遮音か、個体差か(この車は260㎞しか走っていなかった)。
吟味し尽された室内の調度。艶消しのウッドパネルや、スーッと閉まるカップホルダーのフタ、パワーウィンドウスイッチの仕上げなど、芸が細かい。
内外装、目に触れるすべてが上品で、高級で、心を癒される。ドイツや日本の強面の高級車とは一線を画している。 - 不満な点
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当初コンフォートモードで走ったら、アクセルを踏み込んだ時や、ブレーキを踏んだ時に前後方向に揺れを感じた。ダイナミックモードではその揺れは緩和された。
言わずもがなだが、スポーティさは無い。 - 総評
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現在の天皇陛下が訪英された際、英国王室から差し出された車両は先代のレンジローバーだった。
ここ10年来ジャガーXJを使用していた駐日英国大使館公用車もレンジローバーに替わった。
30年くらい前、某有名コメディアンの愛車がボコボコにされるのを、心を痛めて見ていたのも初代レンジローバーだった。
イヴォークでもヴェラールでもない、本当のレンジローバーを運転するのは初めてだったので、少し緊張したが、改めて、そのコージーな雰囲気や革の匂い、所作のスムーズさに感銘を受けた。ただ同門のジャガーに比べると猫足ではないし、優美な曲線デザインでもない。
この「よっこらしょ」という乗り味、走りよりも乗り心地優先、一体感よりも快適なモノに乗っている感じは、何かに似ているなと思い、ひらめいたのはシトロエン C5(Ⅱ)だった。
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マイカー
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サンデ
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ランドローバー / レンジローバー
オートバイオグラフィ D300(SWB)_RHD_AWD(AT_3.0) (2022年) -
- レビュー日:2024年7月10日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:5
- 走行性能:5
- 乗り心地:5
- 積載性:3
- 燃費:5
- 価格:3
- 満足している点
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・呆れるほどの内外装の品質。
メルセデス、BMW、アウディといったドイツ御三家はもとよりレクサス、ポルシェ等のプレミアムブランドも全く寄せ付けない「ラグジュアリーブランド」まで昇華したプロダクト。
・大きくなって240kg重くなっているのに約1割ほど改善された燃費。
・MHEVにした恩恵は発進、加速、巡航とあらゆる場面で大きい。
・5ナンバーの初代カングーよりも小さい最小回転半径、信じられないくらい小回りが利いてメチャクチャ乗り易い。
・刷新された4輪サスが正確なハンドリングを披露、4thとの最大の違いがココでハンドルからの情報量と質はカイエンどころか911(991)並み。
・40扁平(OP23インチ)というSUVにあるまじき巨大な薄いタイヤというのが信じられない乗り心地の良さ。
・最大クラスSUVにしてシンプルで上品なデザイン、オラ付き感皆無。
・4thのポップアップ/ロータリー式のシフトセレクターよりも、やはりノブ式の方が操作が楽、且つ安心。 - 不満な点
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「流れるウィンカーランプ」だけはやめて欲しかった、デコトラみたいで萎えるし、キャンセルも出来ない・・。
アルピーヌA110も流れるウィンカーでヤメたのに、マジかと?w
あと、不満ではないが。
・サンルーフのローラーブラインドの駆動が手を翳すだけのモーション駆動から物理スイッチのみになった。
・ドアのキーレスロック解除も先代はドアノブの窪みに触るだけの静電気式から、やはり物理ボタンになった。
・シートベルトの高さ調整が無くなった。
・ルーフハンドルは先代の方が個人的には良かった。 - 総評
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4thレンジヴォーグから乗り換えて最初に感じたのが何処からみてもレンジローバーなのに、全てのファクターが予想の2クラス以上上方移行しているという実感。
そしてハンドリング、この乗り心地を実現しつつスポーツカーに匹敵する正確さを獲得したのはにわかに信じ難い。
率直に「硬くて正確」なポルシェよりエライと思う。
「自動車としてのクォリティの高さ」は凄まじく高いと思われ、価格的には1,000万円上のベンテイガとかカリナンに肉薄するんじゃないだろうか?乗った事ナイから知らんけど。w
この車の価格では法人所有メインになると思いますが、パーソナルラグジュアリーカーとしては頂点。
自分で運転して良し、家族や親を後ろに乗せても良し。
ココが我が人生の頂上だとしても納得の一台、良い体験をさせていただいてます。
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