
当時お安いコンデジレベルの画質はいってるなあ、と
感心した iPhone 4s の写真でしたが、あれから 4年、さすが 6s の画質は格段に上がってますね。
先日の
岡本太郎記念館と
東洋文庫ミュージアムは、RX-100 を持ってなかったので、ちょうどヲッサンの手元に来た 6s で撮影したもの。
特に驚いたのは、よりシャープになった画質もさることながら、暗いとこにも強くなったこと。
4s だとすぐノイズいっぱいになった写真も、6s だとチョイ眠めながらもスムーズな写真に(^^
搭載されてるセンサーサイズなんて文字通り豆粒みたいなもんだろうから、センサーの性能もさることながら、NR の処理レベルが上がったのかも。
これならパシパシ撮る気になるねえ。
ちなみにシロートさんにアピールしやすい 12メガピクセル (1200万画素)は、画素数が増えてヨサゲに見えるものの、むやみやたらとデータサイズがデカくなるだけで、ヲッサン的にはヤメてほしいんだよな。
まあ確かに、遥か昔 35万画素とかいう時代なら解像度 = 画質ってのもあったでしょうけど。
ということもあって、街中を歩きながら、
色々と試しに撮ってみました。
結果、十分光のある場面なら、もうローエンドのコンデジはいらん気がするね。
ナチュラルで柔らかい階調はちょっと苦手そうだけど、コントラストの効いたエッジ感のあるものだと、パキッとした絵づくりに結構感動できる(^^
これならカメラを持ってなくても、十分撮りまくりですわ。
ただ残念なのは、あのシャッター音。
いやもう、とんでもなくデカい。
4s はまだ、スピーカー部分を指で覆ったりとかして抑えられたけど、今度のはムリ。
じゃあと、静音カメラアプリを導入してみたものの、これが暗い場面だと何故かノイズだらけで、4s画質に逆戻り…
なかなか上手くいかんもんですなあ。
ということで、常に "Live" をオンにして撮影しております。
その設定だと、画質は OK、音も小さめの「ピコッ!」ってのが鳴るだけだしね。
ブログ一覧 |
PC / アプリ | 日記
Posted at
2015/10/21 22:12:05