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2024年01月21日 イイね!

リフレッシュ旅行まとめ

リフレッシュ旅行まとめてことで、合計 4日間で結構な数を巡っていきましたが、んー、貧乏性らしい詰め込み型ですな(笑
もう少し予算があれば、日数を増やせたりもしたんだが、そこはなかなか財布の融通が効かんので(^^;
ちなみに総移動距離を計算すると、帰宅までの奈良から埼玉を加えると、ざっと 3,300km。
おおー、結構な距離動いたな。
てことで、今回の訪問先まとめを。

16日 埼玉 → 鹿児島(在来線 70km + 空路 1,100km + 車 160km)
鹿屋航空基地史料館 / 神徳稲荷神社 / 黒神埋没鳥居 / 荒平天神

17日 鹿児島 → 広島(新幹線 570km + 車 180km)
丸池湧水 / 霧島アートの森 / 仙厳園 / 石橋記念館

18日 広島 → 福山 → 岡山(新幹線 150km)
アレイからすこじま / てつのくじら館 / 大和ミュージアム
福山八幡宮 / 艮神社 / ふくやま草戸千軒ミュージアム / 福山城博物館

19日 岡山 → 奈良(新幹線等 210km + 車 250km)
妖精の森ガラス美術館 / 奈義町現代美術館 / 鬼ノ城 / 吉備津神社


<行きそこねたスポット>
龍宮神社・熊襲の穴・溝ノ口洞穴・曽木発電所遺構・曽木の滝・黄金の鳥居
マツダミュージアム
備前長船刀剣博物館・福山自動車時計博物館・ふくやま美術館
鏡岩とか

さて次は、暖かくなったら東北巡礼かな(^^
Posted at 2024/03/05 19:58:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自己Link集 | 日記
2024年01月19日 イイね!

いくら走っても、航続可能距離が伸びるんじゃがw

いくら走っても、航続可能距離が伸びるんじゃがw旅行最終日のお供は、今となっては先代型となったスイフトくん。
色も同じ青色と、オートマであるという以外は、非常に馴染んだ機械なので、運転もストレスフリー。
ヲッサンのスイスポ燃費は、一般〜高速併用で Av 17km/Lぐらい、通勤だけの短い距離だと 11〜12km/Lとなかなか厳しい数字を出してきますが、さて実力はどんなものか見せてもらおうか(^^

19日は、福山駅からスタートし、精霊の森ガラス美術館まで約 90km → 奈義町現代美術館まで約 60km → 鬼ノ城まで約 80km → 吉備津神社〜岡山駅まで約 20kmと、合計ザッと 250kmの行程。
市街地を抜けてからの R53は、空いてるなー、信号ないなー(^^ というのがズーッと続く。そうそう、そういや平均燃費はどれぐらい? と見てみると、なんと 24.3km/L!
おお、さすがにスゴイ数字を叩き出すねえ。
こりゃ写真に撮っとかないと(笑

そっから先は、ふと気づいたタイミングでチェックしてたんだが、その数字がもうオカシイw 走るほどに燃費は上がるし、当然航続可能距離も伸びる。借りた満タン時には 520km程度だった航続可能距離が、200km走ったあとになんで 600km強になるんぢゃ!?

結局、最終の街中で渋滞に捕まり 250kmを走って満タン返しの給油量は 10L… マジで 25km/Lですな。
スゴイなー、ノーマルスイフトってこんなに走るんだ。
ちゅうか、カタログ値を超える数値を出すってスゴイもんだね。
Posted at 2024/03/04 22:51:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事:クルマ | 日記
2024年01月19日 イイね!

リフレッシュ旅行その16 吉備津神社

リフレッシュ旅行その16 吉備津神社今回の旅行もとうとう最終戦、最後の訪問地は吉備津神社。
岡山駅までの帰り道で良さげなトコは? という選択肢なので、行っとかなきゃ、というレベルじゃないのがちょっと… だけど、まあ時間も押してるし見どころがあまりなきゃ、後ろ髪引かれることなく駅へと向かえるしね。

とは言いながら、セレクトした理由 = 見どころは一応あって、それは廻廊。
本殿から南北に伸びる屋根付きの廻廊が、総延長 400m近くあるらしいってんで、それだけは見とこうかい、いや歩いとこうかい、と。
結構な台数を停められる北端の駐車場から神社へと向かってすすむと、土産物屋さん「桃太郎」、その正面に大きく「きびだんご」の看板、んー、あとでお土産にでも買っていくか。

石段を登り随神門をくぐるとすぐ拝殿と本殿、ふむ、いきなり最終回という感じか(笑
じゃあ、えーと廻廊は… ああ、あった、案内の矢印が西側を指してるので、そっちへ向かう。
拝殿脇の角を曲がると、おお、ゆるりと下っていく通路がありますな。
これが噂の廻廊か、じゃとりあえず歩いてみますか。

てくてくてく
てくてく
て………

あかん、もう飽きた(^^;
いや、正直廻廊だけやもん。
御竃殿との分岐なので、多分中間地点ぐらいだと思うんだが、マジで同じ景色が続いてるだけ。きっとこの先もずっと同じなんだろうってのが想像できるので、進むのがためらわれる。とはいえ、せいぜい全長 400m、多分もう来ることはない、と思うと、行かずに後悔するよりも、と。

まあ、結果は予想通りで、何も特別なものはなく。
いや、あったのかもしれないが、もう心が死んでいた(笑
さてと、義務も果たしたし(^^;) ぼちぼち戻ろうかいのう。

■フォトギャラリー 吉備津神社 / 廻廊とか
Posted at 2024/03/03 21:15:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年01月19日 イイね!

リフレッシュ旅行 その15 鬼ノ城

リフレッシュ旅行 その15 鬼ノ城待っているのは桃太郎伝説か、はたまた文字通りの鬼の城か > 鬼ノ城
詳細な情報がほとんどないので、逆に気になる。
カーナビで目的地を設定するにも、どこが正しい選択なのかわからないので、出てきた鬼城山ビジターセンターをとりあえずチョイス。平地では晴れていても山間だと空模様が不安、まあ降ってたら諦めるか、と決めて 80km西へ走ることに。

ブラインド & 離合の苦しい狭道を抜けると、ちょっと開けた駐車場、そして管理棟な雰囲気のビジターセンターにたどり着く、ふう、ここで合ってたようだ。
天気はなんとか曇りを維持、降ってこないうちに見て回ったほうが良さそう。
では、いざ出立。

目的地はとりあえず復元されているらしい西門、こんな山間なのに車椅子でも行ける、って触れ込みが驚き。実際舗装されたつづら折りの坂道が用意されてはいるが、これを延々押していくと考えると、結構な苦行だろうなあ。
一応登りにはなっているものの、それほど急ではないので負担はあまりなく、そうこうするうち見晴台のような場所に遭遇。付近から山裾までを見渡せる展望スポットになっていて、左手側に何やら飾りのついた山門のようなものが見える… ああ、あれか。
んー、ちょっと遠いなあ(^^;

実際はそれほどの距離でもなく、サクッと目的の西門に。
その出立ちは、防壁と城門という感じで、上階に並べられた不可思議な模様の飾り板? が独特の雰囲気を醸し出す、といったところか。残念ながら 2F部分には登れないが、城門をくぐっって外側には出れる。当時どこまで城壁があったのかわからないが、この西門、簡単には突破できないそうにはないな、というのは十分感じられる。
で、気になるのは、辺りの修復作業。
まあ、平日の 15時過ぎだし、客はヲッサンのような輩以外こないと思うけど、ドカンと目の前に軽トラ停めるとか、やめてほしいんだよなあ。流石に仕事だから退けてとは云わないけど、どう振っても映り込んじゃうし。ま、これも一興、と思うしかないか。

さて、こっから先は、トレッキングコース的なルートを 1.5時間かけて回るか、それとも諦めてビジターセンターの展示を見て帰るか、の2択。ま、考える余地ないよね… じゃ、戻りますか(^^;

■フォトギャラリー 鬼ノ城 / ビジターセンター
Posted at 2024/03/02 19:31:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2024年01月19日 イイね!

リフレッシュ旅行 その14 奈義町現代美術館

リフレッシュ旅行 その14 奈義町現代美術館本日 2ヶ所目は、南東へと 50km走った勝田郡にある、奈義町現代美術館。
町立の美術館ってのも珍しいが、展示されているのも常設が 3つという潔さ(笑 何でそんなところにわざわざ!? というとこだけど、なんとも不思議な空間がそこにあるから。紹介写真でわかった風になるが、それはそれ行って体験しないと、という気にさせる作品群。

で、今回もストレスなく走って到着。
赤と黒の四角い建屋の向こうに平べったい白の壁?、そして北側には円筒形の建物。それに連動する展示は、それぞれ「大地」「月」そして「太陽」の3つ。んー、外観ではどんな展示か全くわからん(^^;

じゃあ、ということで中へと。
受付を済ませると、すぐ先に見えるのは、弧を描くステンのワイヤーが立ち並ぶ空間。これが最初の展示、大地の部屋。光から影へと向かう無彩色の空間、水面の上でユラユラと揺れているような、それでいて閉鎖空間で全く静止ているようなワイヤーたち。不思議っちゃ不思議だが、これはっ! という印象は受けないなあ。
ま、最近ヲッサンの感受性だだ下がりだしな(^^;

続いては、左手に逸れて月の部屋。
弓なりに弧を描く真っ白な空間と、三日月を感じさせる木目の天井。
所々にベンチと棚があるものの、それだけ。なにもない。ただ、ホリゾントむき出しの空きスタジオのような空虚さはない。静謐な空気がただそこにあるだけ。
しかし、驚きなのは、響き。めっちゃ反響する! カメラ出そうとポーチについてるマジックテープの蓋を開けたときのベリッて音が、ドキッとするほど大音響に拡張される。
そして、それが止んだときの静けさが、より一層意識されるのは作者の意図か?

で、最後に訪れたのが、太陽の部屋。
警戒色のような黄と黒の空間を抜け、細い螺旋を登った先にあるのは… スペースコロニーかw はたまた養老天命反転地か。初見は逆光の中に浮かび上がるシルエットのオブジェ、そしてそれらを照らし出すバンクライトのような "太陽"。これは強烈。
その太陽を目指して進んでいくと、徐々に姿をさらけ出す石庭とベンチや鉄棒のような遊具。これは何? いや何が言いたい? 正直初見のインパクトが強すぎて、色づいたものが普通の作り物すぎて違和感。いや、この空間における存在という意味では全く普通じゃないが、幽霊の正体見たり… 的な感覚に支配してしまい、順光に映し出されるそれぞれの「普通」さが、なんともいえないもやもや感を誘う。
んー、これは逆光のままで終わらすべきだったか。

という感じで、インパクトはあったものの、スッキリしないところもあるなあ、という内容だった。そのあとは、企画展を覗いたところで全編終了。
曇り〜雨だった予報も外れて晴れてきたので、半ば諦めていた鬼ノ城へ転進としましょうか。

■フォトギャラリー  奈義町現代美術館 その1 / その2
Posted at 2024/03/01 23:16:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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