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2026年07月12日 イイね!

奇岩というより絶壁

奇岩というより絶壁ヲッサンは大河を見ないので、寡聞にも知らなかったが、岩櫃山ってのは「真田丸」の舞台だったのね。そんなこととはつゆ知らず、山岳信仰の神社として密岩神社ってのを見つけたので、こりゃいかなきゃ、と。
なんせ、あの切り立った断崖絶壁の画を見せられたら、いくしかないでしょ (笑

R145から細い田舎道へと入り、こっから先に駐車スペースはないよ、という岩櫃山の登山口駐車場に駐車。あとは端々に置かれている「→ 密岩神社」の立札に合わせて歩いていくだけ。ちゅうか、周りには畑しかなく観光地とも呼べない場所なのに、なんでこんなに親切な案内が設置されてるんだろう? と不思議に思って調べ直して「真田丸かぁ」となった次第 (^^;

立札以外にも「岩櫃」と書かれたターポリンの幟もアチコチに立てられていて、観光地っぽい雰囲気を出そうとはしているが、さっき軽トラが 1台抜いていった以外、周りには人っ子ひとりいないので、効果あるのかねえ? と疑問に思っちゃう。
ただ、そんな田舎道からも既に岩櫃山が見えていて、その威容がナカナカのもの。
んー、これは神格化されてもおかしくないな。
でもなー、登山は無理だわな、装備はないしクマも出るみたいだし。

とか色々考えてる間に密岩神社に到着。
ちょっとした丘部分に小ぶりな社が置かれていて、いかにも里宮という雰囲気。
最近のものなのか、田舎の割には小綺麗な姿で、当然そのバックには、あの岩櫃山がそびえている。流石にここに社を置くだけあって、岩櫃山の断崖が正面に見える絶好の場所。裾野に住宅街があるのがちょっと残念だが、目の前に広がる森と岩盤の景色だけに脳内では変換されてるので、そこは文句なし (笑
いやー 上がるなあ、日本にもこんな雄大な景色が手軽に見れる場所があるんですな。

しばらくボーッと山を見たあと、じゃあとポチポチ写真を撮り始めたタイミングで、ぽつぽつと雨粒が落ちてきた。あー、とうとう来たか。
予報だと夕方からのはずだったんだが、そういうこともあるよね、と退散決定。
ま、あの威容は十分楽しめたし。

■フォトギャラリー 密岩神社 / 八ッ場湖の駅 丸岩とか
Posted at 2026/07/25 08:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2026年07月12日 イイね!

落ちて助かるのは映画だけだな

落ちて助かるのは映画だけだなよくもまあ、人間はこんな巨大な構造物を作ることができるよな、とダムに来るといつも思う。そんな大きさへの感心とともに、これが崩れたらどうなるのか? 落ちたら終わりだよな、という不安感も一緒に。

八ッ場ダムは、完成までのすったもんだが建造当時よくニュースに取り上げられていたが、それもあってか、なんだか曰く付きのダムみたいな記憶だった。名前も八つ墓村みたいだしね (笑
なのでてっきり今も、反対運動が残る寂れた山間のダム、というイメージを持っていたのだが、着いてみると見事にその予想は覆され、多くの客が訪れる観光地になっていた。
んー、やっぱ何事も自分の目で見ないとダメだなあ。
八ッ場ダムは管理等内に資料館、その奥に御本尊のダムがあり、運の良いことに今日は放水中だった。

それほどの規模でもない資料館の見学もソコソコに、早々にダムへと向かう。
おう、想像の数倍はデカいダムだ。前に出かけた青土ダムも結構デカかったが、なだらかな斜面も相まって、高さの感じづらい造りだった。八ッ場ダムは落差 70m以上で、真下から急な斜面を見上げることができるので、より一層高さを感じられる。
ちゅうか、落ちる水の早さが尋常じゃない。

アクション映画などで、滝から落ちて生きながらえるとかいうシーンがあるが、これを見る限り絶対無理。ビルの 30階から落ちて助かる人間がドコにいるw 30m以上の高さからだと水面でも硬さはコンクリート並みとよく聞くが、あれにまだ落下中キリモミが加わるんだから、どうしようもないよな。

とか想像してると、余計怖くなってきた (笑
下にある放水側も、恐ろしい勢いで水を吐いてるし、絶景感はどんどん薄れていく。
実際のとこ、落ちるはずないんだけど、眺めてるとなんかこう吸い込まれそうな気分になるし、落ちるとあの波に揉まれてその先は… といやな想像が止まらない。
たぶん先端恐怖症とかの人はこういういうのを感じてるんだろうな… とか、あらぬ方向に思考が進んでもいくし。

ふう、なんかだんだん気分が滅入ってきたので、そろそろ退散しようかな。
よっしゃ、次は気晴らしにヲッサン好みの巨石を見に行きますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2026/07/23 20:08:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2026年07月12日 イイね!

シアターは見とくべきだね

シアターは見とくべきだね本日のメインスポットは八ッ場ダムなんだが、その手前に「やんば天明泥流ミュージアム」ってのがあるので、寄ってみるかと。「天明」と聞くと、浮かぶのは飢饉だけど、ここは「泥流」とピンポイントなテーマになっとりますな。

着いてみると、最近建てられたのか外観はきれい、焼き板壁をイメージしたかのような黒い壁装がシャープな印象で、どこにも泥流な感じはない。
じゃ、早速中へ。

予想外に開放感あるエントランスの先には、シアター & 展示室と内容自体はコンパクト。まずは 10分程度のムービーを見て、それから展示室の見学、とローカル博物館じゃ割と定番といえば定番な流れ。ちなみに他だと、このタイミングで見るかどうかの選択権があるんだが、ここは否応なくシアターに放り込まれる (笑
ま、急ぐ道行じゃなし、のんびり見させてもらいましょか。

中はスツールが 20脚ほど、結構ツメツメに座らされる配置だが、今回の視聴は 2名と広々。真っ暗な中ちょいと待つと上映開始。
内容は、天明の浅間山大噴火とそれによる泥流被害の再現ムービーなんだが、これが何気によく出来てる。いや、非常によく出来てる (^^
ストーリがわかりやすいのは当然だが、ちゃんとオープンセット? での撮影、役者もちゃんとした役者 (笑) を使っていて音響効果も自然、CGも期待以上にリアルな造り込みと予想を大きく上回る。
大体こういうオープニングムービーは、借り物の資料映像だとか展示内容を繋いだスライドなんかが多いんだが、ここまで本格的に作られてるのはなかなかない。
これは、強制的に放り込むのも頷けますな (笑

そんな前置きもあって、続く展示内容への共感度も高まろうというもの。
ポンペイ並みとは言わないが、一瞬で命や自分の生活「地域」が失われてしまう恐怖、映像とリンクする (そら発掘内容に基づいて作られてるんだから当然か ^^;) 展示品が並ぶと、改めてさっき見た映像が思い起こされる構成、うんうん上手いねえ。

実際のとこ展示スペースはそれほど広くないが、ポイントを絞った内容が成功してる良い例ですな。というか、最後の土器類なんかの展示が逆に浮いて見える。
ミュージアムを見終わった後は、隣に建つ明治期の小学校旧校舎を見学して終了。
ふう、予想以上に良かったな。さてと、こんどこそ八ッ場ダムへ。

■フォトギャラリー
Posted at 2026/07/18 11:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2026年07月12日 イイね!

廃墟と文化遺産の違いは何

廃墟と文化遺産の違いは何ヲッサンは鉄ではないが、乗り物は好きだし、建築や遺跡も好物。
ということで? 崩れかけのコンクリート製橋梁っぽい写真が印象的だった、グンマー北西の山中にある旧太子駅へと。

下道 130km強なら 3時間あればつくでしょ、と 7時に出発、R17等もスムーズに流れて予定通り 9:50に到着。ただラスト1マイルはここで合ってるの? という細い道を走らされるし、駐車場もない、と観光地じゃない感でイッパイ (後で調べたら R292沿いに大きな駐車場があった ^^;)。
開館 10分前だが、扉は開いてるし、ローカル資料館だからいけるでしょ、と「ちょっと早いけど入館できますか?」と訊いたら、予想通り OKだった (^^

ヲッサン的な施設の目玉は、ホッパー棟と呼ばれる貨車の上から鉱石をガラガラ落とす建屋なんだが、写真で予習していた通り、見事にグズグズのコンクリート柱が残っているだけ。曇り空も手伝ってか、なんとも言えない寂寥感ある廃墟になっていて、時の流れを感じさせる。
運用当時は 3階建だったらしいがその姿はなく、橋梁状の遺構が残ってるだけで、残念ながら中に入ることは出来ない。ここからどれだけの鉄鉱が積み出されたのか知らないが、 100m近いホッパーの存在は、相当な物量を誇ってたんだろうことは想像に難くない。

にしても、これ鉄道遺産として整備されなかったら、ただの廃墟だよね。
他ならこういう施設でもそんな感じを受けないんだが、山の中にあって手前の道も両側雑草茫々、近場には建築関係の資材が直置きされてるとなれば、打ち捨てられた場所だよなあ… って気分になっちゃう。
施設自体は整備されてても、近隣がそんな感じだと廃墟感漂うもんなんだなあ。
これがピーカンだったなら、印象は違ってたかも知れないけど。

そんなホッパー棟跡と合わせて敷地内に並んでるのが、積み出し用の貨車たち。
それらが貴重な鉄道系遺産であるというのは理解してはいるものの、先に書いた通りヲッサンは鉄じゃないので、あっそう、という程度 (^^; んー、やっぱこういうとこは猫に小判だよなー。

てな感じで、ホッパー棟跡を見る時間のほうが貨車類より長いという、なんともモッタイナイ見学状況 (笑
最後に一応駅舎というか管理等も見学して、本日 1軒目は終了。
さて、次は八ッ場ダム関連に行きますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2026/07/16 20:16:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2026年07月07日 イイね!

ドライブのお供[174] ゲームサントラとか その2

ドライブのお供[174] ゲームサントラとか その23年ぶりのエントリもゲームサントラになろうとは思ってもみなかったな… は置いといで、PS5を買って以降、ここんとこメインで遊ぶのは GT7とエスコン7、思い出したように NieR: Automata程度と活躍機会があまりなかったが、ここ数年新進気鋭な話題作が出てきて、稼働率もだいぶあがっちゃった。

そんな今時のゲームたちの音楽も、昔のような限られた予算でやりくり… 的な雰囲気はなく、曲だけが先行しても十分聴き応えのある仕上がりのものが多く、気づいたらポチってたりするw (ヲッサンはサブスクはしない)。
てことで、ここ数年でウチにやって来たゲームのサントラとかを。


Clair Obscur: Expedition 33 Original Soundtrack (2025)
フランス製ゲームで、最近はあまりない気がするターン制のJRPG。
結構ユーザーを置いてけ堀するようなストーリーだが、目で芝居をするレベルの造りは、UNREAL5だからこそだと実感できる。
音楽もダークな世界観を上手く表現してるが、ヲッサン的には Jazzyな "Monoco" とか " Is It a Gestral or a Volleyball?"がお気に入り (^^


STELLAR BLADE ORIGINAL SOUNDTRACK (2024)
設定的には、よくある終末世界をベースにしたアクションADV。
紳士ゲーマーw を虜にしたキャラと、アクションの爽快さがウリ、ハングル込みな曲がナカナカに情景シーンや戦闘場面を盛り上げる。DLCに(音楽ともども) NieRコラボを用意しているところもうまい。
初期マップの廃墟なエイドス7の BGM "Silent Street"は必聴ですぞ。


Jusant Original Game Soundtrack (2025)
小粒なスタジオのゲームですが、「引き潮」という意味の "Jusant"がピッタリな世界の中で、ルートを探してひたすら登攀するだけ、というシンプルさが逆に良い。
テーマ曲もミニマルな造りだけど、単純な旋律が逆に耳に残る。
そういや、これも御ふらんすのゲームでしたね。

Posted at 2026/07/09 21:43:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | アニメ/特撮 | 日記

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コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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