
うーん、さてどうしよう…
興味はめちゃめちゃあるんだが、なんせ個人のアトリエだし、いきなり行って見せてくれは如何なものか、と気が引ける。公開してるのかどうかも定かじゃないし。
しばらく悶々としたものの、当たって砕けるかw と立ち寄り決定。
早速住所をナビ様に入力するも、ズバリの場所は出ず、近隣の番地を頼りにいくしかない状況。でもなー、田舎の近所は結構距離あるし、見つけられればいいけどな。
ナビ様のいう近場まで来たところで、あたりを見回しながら、細い道をゆっくり走っていく。T字路にぶつかって、その先は私有地っぽいが、キラッと何かが光った気がして、もしかしてここかも、と先へ進むと… いました! 超巨大昆虫。
個人アトリエのため駐車場がないので、テキトーに路肩に停め、改めて敷地へ。
おおおおおーっ! と思わず声も出る、ステンレスの巨大昆虫たち。
大きいことはいいことだ、と誰かも言ってたが、確かにいいわ (笑
早速じっくり見ていきたいところだけど、流石に勝手に入るのはダメなので、奥に見える建物へと。人影が見えたので「すみませーん」と声がけ。
すると奥から怪訝そうな表情を浮かべたオトーサンがやって来た。
「あのー、こちらの作品を見せていただきたいんですけど、よろしいですか?」
「 …ええと、どちら様?」
そらそうだわな。
こっちは観光気分できてるけど、相手には、仕事で来たんじゃなさそうな正体不明のヲッサン、だもんなあ (^^; ホームページを見て訪れたんですが、と改めて説明して、見学希望を申し入れ。
了承を得られたので早速見せてもらおうかと思ったんだが、そこからオトーサンの話が。ステン加工の技術系から作品づくりの信念、果ては今の時代感と政治までと、まあ止まらない (笑 共感できるものからヲッサンの会社じゃ実現不可能だなあ、な内容まで、お互い好き勝手なことをしばしご歓談 (笑
結局半時間ほども話したろうか、流石に切り上げるか、と話を止めさせてもらって、やっとこ見学へ。
乗ってもいいよ、とまで言われたが、そんな強度出てるのか、と改めてその技量に感心しつつも、そこはやっぱ壊すと恐ろしいので、やめておくことにw
で、そこからじっくり見せてもらったが、巨大でありながら繊細かつリアル。
こんな加工をステンでできるのか、というのもあるが、その観察眼と再現力に脱帽。
失礼ながら、これらをこんなところで野ざらしにしていて良いものだろうか? そんな気分に浸りながらも、個人でミュージアム運営はしんどいよな。なんせここはベタな仕事場だし。オトーサンには作品でありながらも、製品でもあるだろうし。
最後に、依頼があるなら作るよ、とは言われたものの、ヲッサンではその希望に応えるのはムリ。
でもなー、置く場所と財力があったら、一匹欲しいなw
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Posted at 2026/09/08 22:29:01 | |
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ふらり | 日記